プエルトリコ サンペドロ

こんにちは！

５月１７日に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プエルトリコ　サンペドロ

標高：７６０～９１０Ｍ　
樹の種類：ブルボン５０％、パーガス２０％、カツーラ２０％、ティピカ５％、ムンドノーボ５％
精製法：フルウォッシュド

を２１３．５ｇ焙煎しました。
簡単ですが、
７日後の今日飲んだ感想と焙煎の経過を書きます。 　


　　　　　　　　　深煎りです。


焙煎の経過は、
０～弱火　１０分狐色～強火　１４分２２秒～１ハゼ　１５分５２秒～中火
１６分５２秒～強火　２０分３０秒～２ハゼ　２２分００秒煎り止めです。

２１３．５ｇ→１８０ｇ　目減り率１５．６９％でした。

１５ｇ１２０ｃｃ湯温８０度ネルドリップと、
１５ｇ７５ｃｃ湯温８０度ネルドリップで飲んだ感想は、

甘い香りを感じました。
味は甘苦く、少しスモーキーさも感じられました。
苦味が強いですが、さほど刺す様な感じではありませんでした。
酸味はわずかで、
後味は、カラメルの様な甘苦さが続きました。
　
殆ど焦げ味はしないのでは無いかと思いましたが、
苦味の強い珈琲でした。
僕は、後味のカラメルの様な甘苦さが、
そこそこではありますが良い感じに思いました。

もう少し苦味が弱く、甘味が強かったら
もっと良かったかもとも思いました。
ですが、僕にしてはそこそこに出来たので良かったです。　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イイーネッ！

小満

こんにちは！

今日は、二十四節気で「小満」（しょうまん）でした。
「万物盈満（えいまん）すれば草木枝葉繁る」と言う事だそうで、
色々な物がそろそろ大きくなってくる頃の様です。

「盈満」とは難しい言葉ですが、
「物事が満ちあふれる事」なのだそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イイーネッ！

コロンビア ブルボン有機

こんにちは！

４月２６日に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コロンビア　ブルボン有機

　　　　　標高：１６５０～１７５０Ｍ　樹の種類：ブルボン　精製法：フルウォッシュド


を１５０ｇ焙煎しました。
焙煎の経過と１１日後の今日飲んだ感想を
簡単ですが書きます。　


　　　　　　　　　　中煎りです。
　

焙煎の経過は、
０～弱火　１０分狐色～強火　１４分１０秒～１ハゼ　１５分４０秒～中火
１６分４０秒～強火　１８分４０秒煎り止めです。

１５０ｇ→１２８．５ｇ　目減り率１４．３％でした。
１５ｇ１２０ｃｃ湯温９５度ネルドリップで飲んでみました。　
口に含むとまず爽やかな酸味が感じられ、
その後ほろ苦さを感じ、
そのまま後味のチョコレートの様なフレーバーとして残りました。

今回は、あと少しで２ハゼという所を狙い煎り止めたつもりなのですが、
時間は１８分４０秒と案外かかりました。

それでも、火の当て方がちょっと弱かった為か（どうかはよく分かりませんが）
３月２２日の焙煎
http://blog.goo.ne.jp/maruiti72/e/8efb0c01f729dd1ba5feff5818383a61
の物より目減り率も低く、酸味も強く残って居り、
望んだ味に近かったので良かったです。

ちなみにこの豆は、美味しいだけでなく
ＪＡＳ、レインフォレスト、バードフレンドリー等の認証を得て、
環境への配慮もしているそうです。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イイーネッ！

立夏

こんにちは！

五月五日は「立夏」でした。

「夏の立つがゆへなり」と云う事で、
暦の上では、この日から夏の始まりです。

八十八夜

こんにちは！

今日は、八十八夜でした。
立春から八十八日目です。

昔から、この時期に茶摘みをするそうで、
その様子は童謡にも歌われています。

童謡「茶摘」

１
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘みぢやないか
あかねだすきに菅（すげ）の笠

２
日和つづきの今日此の頃を
心のどかに摘みつつ歌ふ
摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本の茶にならぬ


この日に摘んだお茶（新茶）を飲むと、
一年間無病息災でいられると言う言い伝えがあるそうです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イイーネッ！