前記事の続きです。
霧ヶ峰を後にして向かったのは清里「萌木の村」です。
広い敷地内にはショップやミュージアムの他イベント広場や
旧い農機なども展示してあり収穫の秋にはピッタリな感じ。
入口にはかぼちゃのディスプレイ一番大きなかぼちゃの中は牧草が入っているそうです。
大きなかぼちゃも近頃は見慣れて驚く事もありませんが、犬はちょっと怖かったようです (^-^)
綺麗なおねいさん魔女は見えていないのか
大丈夫のようです。
この日は9月末でしたが村内はハロウィン一色な感じでした。ショップの店頭や
トナカイの首にもオレンジのリボン (^^)
萌木の村は犬連れに優しく、
ほとんどのショップやミュージアムに抱きかかえで一緒に入れます。
森の中に有る雰囲気の良いメリーゴーラウンドを眺めながら、
立ち寄ったのはカフェ&雑貨の「てんつくりん」さん
残念ながら現在カフェはお休み中との事。
八ヶ岳で活動するハンドメイド作家さんたちの作品を中心に
センスの良い素敵な雑貨の中から気に入った物を一つ購入しました。
村内でお目当てにしていたカフェがちょっとだけ混雑していたので
美味しいパンを買って帰ろう。
という事で向かったのは「コンプレ堂」さん定休日じゃ無いか調べてきたのにまさかの遅い夏休み。。。
それならば「くのパン」に行ってみよう!ああ~、そうだよね。。。
人気のお店だもの、夕方に来たってダメですよね (T_T)
仕方ないので家路につきました。
さて、「てんつくりん」さんで購入したのはこれ。
ガラスのオブジェのようですが実はこれ風鈴。
ガラス作家、時澤真美さんの作品です。
本当は一番下に和紙の風受けがあったのですが
展示中に汚れてしまったので無い事を承知で購入しました。
でも、やっぱり音が聞きたくて
プラスチックの板を丸く切って付けてみました。
グラスの中で氷が揺れるような心地よい音色でした。