霊園見学会、次にやってきたのは
立派な門柱の入り口です。
以前、この造りを見て「きっと高い金額の墓地なんだ」と
早とちりしてお帰りになってしまった人がいたとか。。。(+_+)
お手頃な区画もあるんですよ~!
この日管理棟は残念ながら休館日。
ですが、お花やお線香は入り口前で無人販売されていますので、
手ぶらでのお参りが可能です。
管理棟横には天国への手紙が出せるポストもありました。
毎月御焚き上げをしてもらえるそうです。
紅葉亭の設備といえば、
こちらの会食施設。
門をくぐった先には、
水琴窟があり、この日も穏やかな音色を響かせていました。
大きな池には鯉が悠然と泳ぎ、
その先には高級料亭のような会食施設があります。
こんな施設のある霊園、あまり見かけませんね。
そんな紅葉亭で今人気なのが、
樹木葬「桜の区」
第1期区画は早々に完売して、
現在は第2期区画を販売中。
石の色や、サークル中央に植えてある樹木の種類などで
好みがわかれたりしているようです。
一般墓の区画に戻る途中にあるのは、
立派な門。
由緒正しい門を譲り受けて移設してきたそうです。
園内いたるところにそうした貴重な逸品がありますので、
お参りがてら探索してみるのも楽しそうですね。
一般墓も人気の区画は完売の所もあります。
こちらは古くから蔵造などに使われてきた白河石(福島県産)でできた区画。
砂利は稲田石(茨城県産)を砕いたものが使われています。
大き目の区画はまだ空きがありそうですね。
この区画の隣は竹林になっていて、
その中に永代供養墓があります。
東屋もありますので、一休みしてから帰るのも良いですね。
何しろ広い霊園です。
ゆっくり見学していたら1日がかりになりそうです。
お子様連れでも飽きてしまわないようにキッズパークや、
ペット連れでも見学可能なようにドッグケージも造られています。
もちろん、ペットの永代供養墓も用意があります。
2019年以来4年ぶりの訪問でしたが、相変わらずきれいな霊園でした。
いたせりつくせりの施設充実霊園。
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
それでは次の霊園に向かいましょう。
(次回更新記事に続きます)