前記事からの続きです。
この日の見学会、最後はいわつき聖地霊園です。2014年12月に見学会で訪れて以来です。
パートさんの中には初めて来園する人もいます。おかげさまで多くの墓域が埋まってきています。
先日オープンした新区画、和(なごみ)エリアを中心に見学です。実はこのエリアが岩槻駅から来ると一番近い場所に位置しています。
今建立されているお墓は見本墓石です。場所や石種・形が決まっている代わりに割引価格で購入できますので早々に予約が入っていくのでしょうね。
良く見ると足元の石に模様が彫られています。全部で10パターンの中からお好きな模様を選ぶことができるそうです。
その両端にはフラワーポット。
こちらはイミテーションフラワー専用です、生花が枯れてしまっても華やかさが失われません。
生花にこだわる方にはこんなタイプの墓地もあります。花壇スペースを併設した墓地です。
お好きな草花等を直植えして頂くことで長くお花が楽しめます。
こちらの足元にも模様の彫刻があります。
模様の彫刻といえばいわつき聖地霊園の特徴でもあるガラス屏風。その模様が墓石に影を落として綺麗です。
こちらもいくつかのパターンからおえらびいただけるそうで、今の時期にぴったりなこんな図案もあります。
青空に良く合いますね (^.^)
和(なごみ)エリアにはこんな墓地もあります。近頃流行りの連結タイプ、外柵を一体化してお石塔を小さくすることでお求めやすい価格を実現しています。
その先には永代供養墓が完成していました。この霊園を使用していた方で万が一後継者が途絶えてしまった場合ここで供養してもらえますので安心です。
この永代供養墓と連結タイプの墓所があるのは事業主体である新成寺様の檀家墓地の一画です。
霊苑側から見ると、時計台のようになっています。
さて、霊園の特徴でもう一つご紹介したいのがこちら。ステンレスの花立が標準で蓋付きなのです。
お花が入っていない時など雨水がたまる心配がないですね。
帰りに管理棟の中も見学させてもらいました。お花の販売は和花、洋花が選べるようになっていました。
また法要室にはガラス!?に彫られた十三仏様。なんとLEDの光でライトアップされるそうです。
お寺の墓地に隣接していながら新しい感覚にあふれたハイブリッドな霊園でした。
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