丸太屋の趣味

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連日の活躍で連敗を止めた

2016-04-29 10:35:38 | 文ちゃん情報
4月28日(木) 若虎たちの粘りで意味ある引き分け

戦評

勝てなかった。でも、負けなかった。若虎たちの執念が、対巨人3連敗を阻止した。

2点を追う9回裏の攻撃。先頭のゴメスが、この回からマウンドに上がった澤村の出鼻をくじく第8号ホームランで1点差とすると、途中出場の北條は「塁に出ることを考えて」左前打で続く。7回無死一、二塁の場面でバント要員として代打に送られながら、スリーバント失敗に終わっていただけに、北條にとっては汚名返上のヒットだった。

大和が犠打を決めて一死二塁。ここで金本監督は、きのう“懲罰交代”させた江越を代打に送った。守備のミスと覇気の感じられない見逃し三振が原因だったが、きょうはその反省から初球を積極的に打ちに行った。「無我夢中だった」という江越の打球は三遊間を抜けて、一、三塁とチャンス拡大。試合前練習で直々に打撃指導した監督は、「開きが早くていい打ち方じゃない」としながらも、「去年は全部、空振りだったのが、今年はバットに当たる。そこは成長」と認めた。

このチャンスに代打を告げられたのは、きのう支配下登録されたばかりの原口。初球をセンターへ運び、プロ初打点となる犠飛で同点に追いついた。「あそこで初球から行くとは、ええ根性しとるね」と監督。「欲を言えば、(前に出ていた)外野を越えたいボールだったけど、一軍経験がほとんどない中で、あの度胸を買ってあげたい」と金本監督らしい評価をした。

逆転サヨナラとは行かず、延長12回引き分けに終わったが、きょうに関しては負けなかったことが大きい。

「藤浪とメッセ(メッセンジャー)で勝てなかったのは痛いけど、菅野の試合で負けなかったとも言える。逆転負け、大敗と来てのドローだから。そこは前向きに。選手もプラスに考えてほしい」(金本監督)

目標のカード勝ち越しどころか、1つも勝てなかったが、きょう負ければ借金生活に入っていた。若手の粘りでそれを回避したのだから、意味のある引き分けだったと言える。

http://hanshintigers.jp/entertainment/movie/?bestscene

いやぁーー
連夜で嬉しいねぇーーー


あとはスタメンと待望の一発が欲しいね!

多様性愛した英国の桜守と同じ考えの私達

2016-04-29 08:09:12 | さくら愛


毎日新聞より。

1902年、英国のコリングウッド・イングラムさんが日本に来日し、桜の美しさに胸を射たれた。
その後100種以上の桜を英国で育て、園芸家のイングラムさんは桜専門家として「チェリー・イングラム」と呼ばれるようになった。

彼は元々日本に多種あった桜がいつの間にかソメイヨシノ一色になったことを嘆いて「日本の伝統の桜を英国や米国で探すことになるだろう」と皮肉ったらしいです。

その一種が「太白(たいはく)」

一時日本では絶滅したと言われた種。

その太白は日本の桜守とイングラムさんによって日本に戻ってきた。

つまり逆輸入って訳だ!

今、太白が残っているのはイングラムさんのおかげ。

それは私達荒川グリーングリンの活動にもありがたいこと。

イングラムさんは多様性の桜を愛した人。
何ヵ月も楽しめる桜が好き!

同じ考えの私達がやっている一年中桜に出会える町よりい実行委員会でも、この太白は植えております!


寄居町の鉢形城歴史資料館の敷地にあります。

今年は花は終わってしまいましたが、来年は覚えていたら見に行ってみてくださいな。