本日、荒川グリーングリンの定例会に出席。
今までの事後報告やこれからの予定など議題豊富で話し合いました。
事後報告では
先日、寄居町役場に飾って頂いた『啓扇桜』が13日の埼玉新聞の記事になりました。
記事内容はこちら↓
寄居町寄居の町役場1階ロビーに、桜の生花が展示されている。
町内に桜の植樹活動を行っている町民グループ「荒川グリーングリン」が行ったもので、ひと足早く春の到来を感じさせている。
荒川グリーングリンは「1年中桜に出会える町」として、300種類1万本を目標に町内全域で桜の苗木の植樹を行っている。
この活動のPRも兼ねて企画した。
昨年に続いて2回目。
5年前に同町折原に植樹した啓翁(けいおう)桜という品種の木から枝を切り、桂古流桂流の上席教授、長谷川紫音さんが7日に生けた。
本来は3月中旬に咲く品種だが、シイタケ栽培の室の中に入れて花を咲かせている。
途中で花を入れ替えて、約1カ月展示するという。
活動を始めて5年目を迎え、現在までに103種類2154本の桜を植樹。
今年の春には、このうち60品種ぐらいが花を咲かせそうだという。
前代表の岩田省三さんは「桜の里づくりを進めていることを、より多くの人に知ってもらいたい」と話していた。
予定としては、今年度の植樹はほぼ予定通りにいったこと。
その桜を自身等が管理していくことと、桜マップをどんどん配って町民に知ってもらうこと。
そしてメディアでも取り入れて発信してもらうこと。
まだまだ仕事たっぷり!
頑張る荒川グリーングリン