第37回 全国育樹祭
16日には寄居町金尾地区で皇太子殿下がお手入れ行事を行われ
17日は熊谷ドームで式典が行われました。
冷え込んだ朝、バスで熊谷ドームまで行き
150台もの大型バスを見るのは三重県で「緑のつどい」以来。
やはり、デカい式典だぁね!ってんで・・・。
中ではみんなの作ったプランターカバーが花を入れられ綺麗に並べられていましたよ!
↑いいね!
オープニングでは熊谷木遣(きやり)とお囃子で幕開け。
すばらしくて見入ってしまった。。。
↑お囃子の音とのコラボで拍手喝采!
皇太子殿下の御登壇
どこか疲れている様子でしたが・・・。
緑の少年団による鼓笛隊に合わせて国旗を運び込み
国旗掲揚!
↑国旗掲揚のこのポール、桧のポールなんですが実は、自分とこの商品なんっす!!(^O^)/ だからなにっ!
皇太子殿下のお言葉があり
緑の少年団の発表では勉強になることもあり
川越出身の俳優 市村正親による
日本初の林学博士『本多静六』の生涯を朗読と舞台で
大宮公園や明治神宮の森など造った「公園の父」と呼ばれた偉人。
県内にゆかりがあり緑との共生する社会づくりに貢献した団体を表彰する
『本多静六賞』もある偉い人なんよ!
そんな本多静六を劇と歌などで
その他、出入口付近では各地ブース出店『おもてなし広場』があり
寄居町観光クリエイションのブースでは私たちがわってる「一年中桜に出会える町よりい実行委員会」の活動も紹介されていました。
↑村山さん!ありがとうございました。
今回はこんなめったにない体験をして
うれしかったですわ!
来年は山形県の育樹祭開催ってことですが、そちらにも出席したいなぁって・・・。
いや、冗談です!
でも、この次埼玉に来るのがいつになるかは判りませんが。。。っていうより生きてないかもね?
あぁ!それを思うと参加してよかったかな? ねっ!