台風の進路が定まらず のろのろとしかし、確実に上陸しそうです。
サラちゃん家は 大きな木が多く 枝の始末も考えないといけません。
玄関の所にある ヒマラヤシーダが巨大化しているので
強い風で倒れてはいけないと
お父さんが 力を振り絞って 何日もかけて剪定しています。
「汗、びっしょりだよ、お父さん。」
あちらこちらに 切った枝が落ちて
「道路に落ちているのは おかあさんが急いで引きずり込んだよ。」
「かなり低くなったね」
台風の速度が遅いうちに できるだけのことはしておかないとね。
でも、休憩も大事よ。
ボチボチやろうね。