オーレエスパーニャ！ＮＯ．３１

セビリアのお昼は、レストランで　選べる前菜のお食事です。




お店は、「サンマルコ」







いつものように　サングリアで乾杯！







サーモン

　　　　





美味しいパン






鶏肉








デザート






お父さんのアイスチョコも　美味しかった。(笑)

朝散歩で運動会の準備をしているのを見たよ １６０９２６

福岡県も筑後の方は雨で被害が出たり

竜巻のような風で大変な事になっているようです。

サラちゃん地方は、警報は出ましたが　いつも難を逃れていて助かっています。





先日の散歩の様子です。


朝散歩で水神社の近くまで来ました。

草刈りをしたので　彼岸花が綺麗に顔を出しました。







幼稚園の子供たちの稲が　頭を垂れてきたね。







「実るほど　頭をたれる　稲穂かな」ってね。



案山子さんが　頑張ってるね。





「お父さん、何かしてるよ。」







「運動場に　線を引いてるよ。」







あらら、サラちゃん、走りたくなったの？




幼稚園は運動会が近いのね。



孫ちゃんの運動会を見に行きたいおかあさん。

まだ先の話だけれど　どんな風に頑張るのか、楽しみだなあ。

雷付きの雨は 嫌い！ １６０９２８

今、福岡県は、竜巻注意報が出ました。

筑後の方では　大雨洪水注意報も出ました。

次第にサラちゃん地方もなりそうです。





昨夜から、九州地方は雷雨が続いています。

サラちゃんは、昨夜九時頃のすごい雷鳴で　とっても怖がって

玄関に入りました。



その後も何度かゴロゴロいってたけれど　そのまま黙っていたので

寝てしまいました。



朝行ってみると、段通の玄関マットも引っ張り込んで暴れた様子！！

吠えちゃいけないとおもって、黙って暴れたのね～


おかあさんは驚いちゃって　写真はぶれちゃった(笑)





雨が一段落した時に　お散歩に出かけました。







横断歩道を渡ろうとしても　なかなか車が途切れません。







急いでいるんだね、と思いながら、あくびが出ちゃったサラちゃん…







雲がまた下がってきているね。

今日も一日雨だったね。

サラちゃん、お薬の日だよ １６０９２５

朝散歩のあと、庭を走っていたサラちゃん、

「キャン！」と一声。

見ると、栗のイガが落ちています。



今年は、実の付きが悪く　ほとんどできないと思っていたけれど

一度栗ご飯を作るくらいはできそうね。





栗のイガを　きっとボールと間違って　咥えて遊ぼうと思ったのでしょうね。



痛かったのかな？

渋い顔をしているね、サラちゃん。





いつも声をかけてくださるおばちゃんに　見られていたようで



おばちゃんに笑われて　笑ってごまかしているようなサラちゃんです。





さらちゃん、今日はフィラリアのお薬の日だよ。







小さいけれど　半分ずつあげるね。








もう半分よ。



お利口に食べたね。


まだ、暑くて蚊が多いから　気を付けなくちゃあね。

でも、これで大丈夫だね。

オーレエスパーニャ！ＮＯ．３０ ヒラルダの塔 (８／３)

カテドラル見学の後半は、自由時間があり

「ヒラルダの塔」に上って　セビリアの街を見ることにした。




「ヒラルダの塔」は、高さ９４ｍの鐘楼で

イスラム時代には　礼拝の呼びかけをするミナレットだった。

１６世紀にルネサンス様式に改築され、

イスラム建築の特徴を持つ、街のシンボルとなった。



スロープ状になっている通路を　２０分かけて歩いて登ると






礼拝を呼びかけるたくさんの鐘があった。







３６０度開けて見える　るセビリアの街並み










セビリアの隅々に　鐘の音が届くだろう。







街を歩くと



























今も馬車の似合う　素敵な街だ。



「アルカサル」「カテドラル」と　立派な世界遺産の見学で

頭の中はいっぱいだが、お腹の方はすいてきた。

オーレエスパーニャ！ＮＯ２９ カテドラル (８／３)

イスラム時代に建てられたモスクをもとに　１５世紀初頭から約１世紀かけて建造された大聖堂。

ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ大聖堂。




ここには、「コロンブスの墓」がある。

新大陸を発見したあと、コロンブスは、セビリヤに滞在していたという。







各地を流転したコロンブスの遺骸は、キューバのハバナから運ばれてきたという。



棺はカスティーリャ・レオン・アラゴン・ナバラの４体のブロンズ像に担がれている。













「主祭壇」

聖書のエピソードを１０００体以上の彫像と４５のレリーフで再現した飾り壁。(世界最大)














「聖歌隊席」







「バラ窓」



























「聖体顕示台」













ゴヤの宗教画「聖ユスタと聖ルフィナ」




この絵のほかにもスペインを代表する画家たちの絵がある。



　イスラム建築の特徴を持つ　大聖堂の「ヒラルダの塔」に登ることにした。

庭の花 彼岸花など １６０９２４

真っ赤な彼岸花の数が少なくなったようです。




白い彼岸花は気品がありますね。






この白は、少し違った感じ







対比してみると　お互いが綺麗に見せるかな？






これは少し黄色っぽい白色






緑色の中で映えます。

<




リュウノヒゲも綺麗ね






バラも彩に






つゆ草も綺麗です。








少し涼しくなって　お花たちが美しく咲き出したね。

彼岸花が咲いてるよ １６０９２２

「朝散歩で　毎朝お参りを続けているよ。」




「ほらね。」






<






「水神様に少しだけれど　白い彼岸花が咲いていたよ。」






「ほらね。」




「おうちにも、彼岸花が咲きだしたよ。」

敬老の日の嬉しい便り １６０９１９

「お父さん、今日はとってもうれしいね。」





孫ちゃんから「いつまでも　げんきでね」って　お便りをもらったものね。



とってもかわいいね。

保育園から送られてきたはがきです。

黄色の足形が　かわいいひよこになってるよ。

パパ、ママ、保育園の皆さんの心遣いを嬉しく思います。








町内からは、「卵屋」さんのお菓子が届いたよ。











「よかったね。これからも元気でお散歩宜しくね。サラより。」

オーレエスパーニャ！ＮＯ．２８ アルカサール(宮殿) (８／３)

ライオン門をくぐると　１４世紀半ばに建造された「ペドロ１世宮殿」のフアサードが見える。
















「人形の中庭」



王族たちのプライベートな空間。

グラナダの職人によるお洒落なパティオ。

柱廊のあーちに施された漆喰の透かし彫りがすばらしい。




「乙女の中庭」

泉を取り囲む建物。１４世紀のムデハル様式。

漆喰の模様が美しい。







「大使の間」(謁見の間)

宮殿の中枢となる部屋。

ペドロ宮殿の中でももっとも豪華にできている。



上部のクーポラ部分の木工細工が見事。

１６世紀に　カルロス５世の結婚式が行われた。











壁の腰板のモザイクタイルが　美しい。



この日の現地案内人の方は

スペインに魅せられて　２８年住み続けている　大変熱い、熱い方で

コンパクトなバックの中から　次々と資料が飛び出し

滑らかな語り口で　スペインの歴史も１枚の紙の上ですらすらと手短に…








録音しておきたかったなあ！





「７つの庭園」



１６世紀～１７世紀のフェリペ３世の時代に西洋風に作らせた庭園。

王家のプライバシーを守っている。










「ゴシック宮殿」の「ボールド・ルーム」

キリスト教王によるゴシック様式の建物



腰板のタイルが見事。





「絨毯の間」

１枚に２０年をかけて作られている絨毯が

６枚残されている。

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コメント (2)

 

 

 

 

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