「おかあさん、お薬、見せるだけでなくて
早く 開けてくださいな。」
大きいままパクリと食べたいサラちゃん。
「半分にしなくていいよ。」
藤棚の修理がやっと終わりました。
鉄骨でする力がないので できるだけ強くなるように
柱は、セメントで固めて…
重たい枝を 何とか抱えあげて
棚の上に乗せました。
外から見てくださる方もいらっしゃるので
良く見えるかな? と 見てみました。
枝を少し整理したのだけれど
剪定の仕方を考えなくちゃ…
「おかあさん、お薬、見せるだけでなくて
早く 開けてくださいな。」
大きいままパクリと食べたいサラちゃん。
「半分にしなくていいよ。」
藤棚の修理がやっと終わりました。
鉄骨でする力がないので できるだけ強くなるように
柱は、セメントで固めて…
重たい枝を 何とか抱えあげて
棚の上に乗せました。
外から見てくださる方もいらっしゃるので
良く見えるかな? と 見てみました。
枝を少し整理したのだけれど
剪定の仕方を考えなくちゃ…
近くの水神社のお祭りで
“敷地祓い”をしていただいた。
サラちゃんと お礼のお参りに行きました。
午前中、雨の中、回って下さったのね。
合羽が干してありました。
庭には 彼岸花がたくさん咲き始め
あちらこちらに 紅白の花が秋を告げています。
北の庭では 野ボタンが綺麗です。
玄関の アキランサスも 色づき始めました。
夕方散歩から帰ってきました。
おかあさんは、買い忘れた卵を買いに行きました。
夜になっても 卵の自販機は便利です。
何か 張り紙があります。
やっぱりねえ、10月から 値上げなんだって!
卵も次第に 高級品になってきたねえ。
今年は 気温が高かったので
庭の果樹等の実の出来が とても良いですね。
台風でほとんど落ちてしまったかなと
思っていた 樹齢50年越えの「丹波グリ」
毎晩のように 倉庫の上に “ゴト~ン” と
大きな音を立てて落ちます。
サラちゃんは、その音が怖くて 又玄関入りです(笑)
「昨日の夜は、こんなにたくさん落ちたんだね。」
「1個でも こんなに大きいね。」
「全部取り出すのに 時間がかかったけれど
沢山とれたね。」
大きい栗は、1個で42グラムもあったよ。
一晩で 1104gもとれました。
孫ちゃんの運動会や 発表会や お誕生会などに
栗ご飯にして送ってあげようね。
玄関回りに 吹き飛ばされたお花が散らばっているので
片づけようとしていると
「何しているの?」
とサラちゃんが やってきました。
お父さんが 藤棚の壊れたのを 修理しているところで
邪魔をして 叱られたのかな?
「これ、何か変わった味がするよ。」
齧りはじめましたね。
おやつは、さっき カリカリいりこを 食べたでしょう?
気に入ったのでしょうね。
ケイトウの花を 下敷きにして ゴロすりを始めたよ。
食べるつもりはないようね。
噛みごたえがあるのかな?
何でも食べちゃう サラちゃんだけれど
ただ 咥えているだけだね。
「あ~~ん、美味しくないよ~~。
遊んでよ~~。おかあさ~ん。」
あはは、ケイトウは 美味しくないのね。
遊んでほしくて そばで ゴロゴロしているだけなんだね。
おかあさんが 何かお仕事しているときは
邪魔をしないで 傍にいるけれど
もう、飽いたのねえ。
お父さんも一緒に 休憩しましょうね。
庭のコスモスが倒れたので
思い切って短く切って さし芽しました。
低くてお花が見やすくなるでしょう。
倒れていた大きなオクラの株を
引き戻して 立てておいたところ
またお花が咲いて 毎日食べられていますよ。
今日は、毎年開かれている
デパートでの「チャリティー茶会」に行きました。
高校の同期の女性が 裏千家の先生なので
同期生が 15人くらいで参加しています。
コロナ禍の中 お菓子は 器に盛られることなく
1人ずつ箱の中に 2席分入れられていました。
一口お抹茶を口にしただけで ほっこりしますね。
この茶会は ウクライナ情勢を鑑みて 延ばされていたのですが
水差しが 海をイメージして作られたものとのこと
ひときわ目を引きました。
金ミズヒキや ムラサキシキブなど
秋のお花が 素敵でした。
熟した栗が 落ちるようになり、
まん丸くて大きな実が採れています。
孫ちゃんの栗ご飯用に 冷凍保存しています。
でも、
台風で落ちたまだ茶色くなっていない栗の実が
沢山あります。
ほとんど 実は完成しているようなので
「渋皮煮」にしてみることにしました。
イガを取り 渋皮を傷つけないように鬼皮をむき、
ひたひたの水に 重そう小さじ1入れて 10分沸騰させ
お掃除します。
灰汁を取り 筋や余分な皮をこすり取ること3回くりかえし、
分量の砂糖の半分入れて 中火で10分。
一晩そのまま置いておきました。
一晩おいたものに 残りの半量の砂糖を入れ
ブランディーを入れて
汁が半量になるまで 煮詰めます。
出来上がり。
お味は良いけれど
渋皮が まだ未成熟だったのでしょう。
柔らかく ほろっとした食感がありません😢
せっかく とっても大きな実になっていたのに
台風のせいね!
人には差し上げられないけれど、おやつには 最適です。
孫ちゃんのりんご「王林」の木の
ネットが 壊れたので
取り外して 枝の剪定もすることにしました。
お父さんが 作業している横で
さらちゃんは、落ちていた柿の実を 美味しそうに齧ってる。
高く伸びてきた枝は 下に向けて形を整えないといけないね。
まわりのネットは もうはずすことにしました。
木の下のお花に 可愛いてんとう虫が
遊びに来ていました。
ふと見ると シコンノボタンが 咲き始めていましたよ。
まだまだ 暑い日が続くけれど
もう、すっかり秋ですね。
台風がまた… 進路に当たるところにお住いの皆さま
十分お気を付け下さい。
台風で傷んだところを ぼちぼちとやり直していますが
メロンは?
リンゴのネットに巻き付いているのですが
おや、穴が開いてる
でも、ネットに引っ掛かって 大きなメロンが
重たいのに うまく引っかかってたね。
ありゃ!
下の方に 落ちているメロンも
ずるずると 落ちたのでしょう、傷はありません。
その他、少し小ぶりのメロンが2個。
合わせて 4個のメロンが食べられるようになりそうです。
「おかあさん、リンゴは5個落ちていたけれど
あとは 大丈夫だね。」
「はやく 一緒に食べようよ。」
毎日二人で内緒に食べているんだよねえ。
半分こ しようね。
藤棚の修理は 今日、6本の柱を立てるところまで
進みました。
セメントが乾くまで 中断だね。
19日は「敬老の日」でした。
「お父さんおかあさんに お祝いの品物が届いたよ。」
「今年は 女性と男性では品物が違うんだって。」
「箱の大きさが違うね。」
「卵屋さんがあった頃は 洋菓子だったけれど
今は、湖月堂の和菓子だね。」
“祇園太鼓” “栗饅頭” “どら焼き” ふふふ 大好き!
こちらは
羊羹だね。小倉(小豆)、紅(手坊豆)、挽茶(抹茶)、柿、黒(黒砂糖)
夫婦そろって 敬老者だから
同じ品物にならないようにして下さったのね。
庭仕事で疲れた後、お茶を頂く楽しみができました。
日本では、100歳以上の方が 9万526人。
女性が 89%だという。
イギリスのエリザベス女王は、96歳で
お亡くなりになる3日前まで 公務をこなされ
“イギリスの母”と慕われ、あっぱれな人生を全うされた。
最期を迎えるまでどのように生きるか…
考えさせられる この頃だ。
強風の吹き戻しが終って 今朝 恐る恐る
勝手口を開けると まず、目に入ったのが
倉庫の雨どいが飛んで落ちています。
半分見つからないのを探して お父さんに修理お願い。
足元には、沢山の栗の実。
集めてみると
まだ完全に熟していなくて こんなに白い実も。
熟しているものは 孫ちゃん用に冷凍庫に。
りんご「ふじ」もいくつか落ちていて
落ちていた柿を いち早く見つけたサラちゃん
美味しそうに食べていますねえ。
植えたばかりの ブロッコリーは?
小さくまとめて括っておいたので 無事でした。
大きなオクラは倒れていたけれど 引き起こして
ジャガイモは芽が出たばかりで セーフ。
大変だったのは 藤棚。
支柱を作り替えるので ナフコへ。
ポンカンも支えが必要ね。
皇帝ダリアは全滅かも…
東側の牡丹等は まだ見に行っていません。
少しずつしないと 身体がもちませんね。
気温が低くなり 静かな夜なので
サラちゃんは倉庫の小屋に。