今年の第九は練習の時から感動の「第九」でした。
指揮者が素晴らしい広上淳一さんだとわかった時から
広上先生は、以前1回 ご指導を受けたことがあり
皆さんわくわくして 市民フロイデコールのメンバーも
新しい若い方が 多く参加され ソプラノが力強く美しく!
男声は 人数が増えて若い方も入られ 力強さが増して安心でした。
市民フロイデコールを 見捨てることなく
2回も ご指導に来られ、
演奏前のゲネプロの時も 十分時間を取ってご指導下さり
全てを広上先生にお任せして 歌うことができました。
合唱の前になってに入場するいつもと違って
第1楽章から 九州交響楽団の演奏を聴いて
合唱を待つ!というスタイルだったので
合唱団も 演奏を十分に楽しませていただきました。
聴きにおい出た友人・知人から
「広上先生の繊細な 体中で指揮をされ、音がその通りになるのですね…
「楽団の方々の演奏がさすがでしたが、合唱が素晴らしかったですね。」
「今年の解説が素晴らしく 何度も読み返しています。
第九は音楽室で見てきた音楽家たちのの努力があって、
今に続いているのですね。」
「今の世の中を考えると、こんな世の中だからこそ
第九を歌う意味があるのじゃないか、と思いました。」
「第九、聴きに行きました。合唱、素晴らしかったです。
来年は 必ず私も参加します。」
という感想が 届けられました。
帰りに アンテノールのケーキを買って帰りました。
1個、1000円近くてびっくりしましたが、
この感動を家にも!!!
家族と一緒に 幸せな味がしました(笑)
最高の クリスマスイブでした。