「第10回 パリ祭in北九州」が無事に終わりました。
今年の3月から 男女共同参画センターの企画に応募して
10回目のパリ祭を行えるようになり
チラシを例年のものより華やかなものにしようと
工夫して 作り ラクスルに頼んだのが5月初め。
華やかで綺麗だと言ってもらって 安心しました。
出演者は、20名のところ いろいろあって 18名に。
6月6日にムーブで 大ホールを使用する 打ち合わせ。
音響はいつも サウンドスケープさんにお願いしているので
ムーブの方もお知り合いで
10年目ともなると 阿吽の呼吸で 何の問題もなく終了。
6月27日に ムーブの大きな練習室に全員集まって
10回目の記念のパリ祭だから 豪華な伴奏をお願いし
ピアノ・ベース・ドラムの演奏者の方々と 音合わせをしました。
音合わせの後 プログラムを作成してラクスルに注文。
郵便事情が変わっていることと、3連休なので
確実に手に入れられる日を考えて 急いで出来上がる日を選びました。
遅れるかと思ったけれど7月13日には届いて ホッとしました。
そして 7月17日、
あれだけ降っていた雨が この日だけ晴天に!
ムーブ大ホールに たくさんのお客様をお招きして 開演!
オープニングは 出演者の皆さん勢ぞろいで 「パリはシャンパン」を!
おかあさんは、いつものように 真ん中で「歓迎のご挨拶を」!
毎年のように来てくださる方が多いので
熱い声援も飛びます。
参加者が多いので40曲近いシャンソンを続けてお聞きいただくのは
疲れるので 2つ 工夫をしました。
1つは、一人2曲ずつ 8分間を自由に使うことができるようにしたので
それぞれの方の カラーが出せたのではないかな?
2つ目は、10曲終わった時 間に
シャンソンの名曲をバンド演奏していただき
ほっとする時間をとったこと。
そして、プロの司会者の方に アナウンスをお願いしたので
(入場無料なので、ボランティア価格で)
一人ひとりきちんと紹介してもらって
分かりやすかったようです。
おかあさんは、「小倉駅?」という オリジナル曲と「人生は美しい」を
歌いました。
「小倉駅?」は、おかあさんの傘寿コンサートの時に
ダイビングが好きなおかあさんの 沖縄への想いを小倉弁で歌う
という案を頂き、
言語学者の方に語尾のアドバイスをしていただき
ピアノの先生に華麗な伴奏をつけていただいたのです。
チョット コケティッシュに歌ってみました。
曲の合間に雰囲気を変えて、「人生は美しい」
司会の方のスムーズな進行で 時間内にきちんと終われたのは
流石です。
最後は全員で「オーシャンゼリゼ」をいつものように
お客様にも参加していただいて
コロナ後 打ち上げはしていませんでしたが
第10回目を記念して 打ち上げをしました。
ビールが美味しかった!!! 最高でした!
おかあさんは、次の日も 福岡の方のシャンソニエで
99回目のコンサートがあり、
ピアノ・ギター・ドラム・ベース と とっても豪華な演奏陣でした。
続けてだったので疲れましたが
来月100回目を迎えるシャンソニエのお祝いができました。
100回目は どんなことになるのか 楽しみです。