本堂の瓦には 家族一同、孫ちゃんも名前を記して
お供えしました。
2019年に新しい本堂完成から5年。
コロナも収まり 式典が行われました。
沢山のお寺さんが参加されて 法要が行われました。
無量寿経の作法にのっとり
10人ほどの雅楽の演奏も入り、厳かに営まれました。
「仏説無量寿経」を 声を合わせて唱えるのは
心が落ち着きました。
実家の菩提寺・広寿山福聚寺(1665年小倉藩主小笠原忠真が創建)とは違い
今から歴史を作っていく新しいお寺ですが
開拓時代から 地域の方を守り 地域の方から守られて
これからの地域の方々の心のよりどころとなっていくお寺です。
子育て 仕事に追いまくられていたころと違い
年齢と共に いろいろと考えさせられるこの頃です。