ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

お正月花  121230

2012年12月31日 23時33分40秒 | 日記
お料理の合間にお花を生けました。

今年は、何故か南天に実がつかなかったので 木だけ使いました。

お父さんに掛け軸をかけかえてもらって、

床の間が落ち着くと、

お正月って感じになりました。




まだまだ、しなくちゃいけないことが一杯なんだけど…

コンナ時間になっちゃった。
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いらっしゃい ルンバちゃん

2012年12月30日 11時47分26秒 | 催し
お掃除はいつもしっかりしなくちゃいけないけれど
暮れはやはり きれいにしなくっちゃ と 頑張ります。


ルンバを使っている彼女から 「ルンバは いいよ。良く働くよ。」
と聞いて 頼むことにしました。


実は、おかあさんは、数年前に ベッドの下をお掃除していて
「ボキッ」 と大きな音がして
あばら骨が2本折れたのです。

コルセットをしているだけで 痛みが消えるのを待つのみという 治療?でした。



だから、ベッドの下をルンバちゃんにお掃除してもらえれば…
と 思ったのです。






「あなたの代わりに あなた以上に ロボットがお掃除します」 と書いてあります。
期待して さあ、充電です。



夜間の安い電力で充電します。





いよいよ、お仕事開始です。

コタツの下にもぐりこんで行きました。






しばらく ゴトゴトやって出てきました。







同じところを何度も 気が済むまでゴトゴトやって、コタツは完成らしい。
方向転換し テーブルの下に向かいました。



がんばれっ!




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黒豆「丹波ぶどう豆」出来上がり

2012年12月29日 23時05分29秒 | 日記
小倉井筒屋で丹波の黒豆、しかもぶどう豆が手に入りました。

今年は早めに おせちの黒豆を作ることにしました。

たっぷりの熱湯に一晩つけておきます。



次の日に、そのままの水で火にかけ、灰汁を丁寧に撮ります。






灰汁が無くなったら、3~4時間 豆が踊らないように、

顔を出さないように紙蓋をして気をつけて煮ます。







豆が柔らかくなったら、吉備砂糖(豆と同量くらい おかあさんは少なめ)、醤油(おおさじ3くらい)で味をつけ、

1時間ほど煮て そのまま一晩味を含ませます。

次の日に もう一度火を入れて 冷めてから タッパなどに移して保存します。





はい!出来上がり。

お正月のお皿に乗せて お味見!



甘すぎずふっくらして おいしくできました。








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「卵家」のお正月  121228

2012年12月28日 14時55分38秒 | 日記
近くの卵やさん 「卵家」さんは、12月31日まで働いて、

1年に1回だけ 10日間お休みをします。

だから、「卵家」さんのお正月飾りは、12月31日までの楽しみです。


稲穂でできたの姿が 素晴らしいですね。




鶴があれば  も。



菜の花が、やがて訪れる春を思わせます。





窓にもいろいろな飾りがあります。

七福神 お願いをかなえてくれるかな。 

 






  



かわいい獅子舞の飾りも。







壁には扇子に書も。





素敵な空間です。
忙しいから ゆっくりできなくて 残念!








 

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お正月の夢見てるよ  121227

2012年12月27日 20時45分15秒 | ラブちゃん
クリスマス寒波で きのうまでとっても寒かった!

明日からは、年末年始寒波で また寒いのだって。

きょうは、お日様がいっぱいで暖かい。

おかあさんは、傍で草取りをしてるから じっと見ていたら眠くなってきた。




いい気持ちだねえ。







もう少し寝てるから、草取り頑張ってね。




この頃、寝てるところばかりになっちゃってるね。
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門司港ホテルの 焼カレー

2012年12月26日 09時42分30秒 | グルメ
門司港といえば、「焼カレー」 というほど 焼カレーが有名で、
門司港を歩けば、どこを通っても 「焼きカレー」の旗がはためいています。



よく、食べますが、今日は、門司港ホテルの「焼きカレー」です。
頂いたお食事券でいきました。  



大きな調理場をはさむように 両側に食事場所があります。

ここは、海側の夕日が落ちるのを見ながら食べられるところです。
先日来たときに デヴィ夫人が使われていたらしいところです。 




まず、お席の横でサラダを盛り合わせ、ドレッシングをかけて出される
フレッシュサラダ。

  





あつあつのコーンスープ







焼カレー
。チーズがたっぷりかかってぐつぐついっている その下に
卵が半熟でかくれています。



たっぷりの量で お腹一杯!





デザートとコーヒーで 満足度も増しますね。



ごちそうさまでした。












                  
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「Rcafe」 アールカフェ  121221

2012年12月25日 19時42分20秒 | グルメ
おかあさんが、まだ仕事をしていたころに
「ずっと前からあるよ」
と 教えてもらったカフェ。

何回か行ったけれど、ご無沙汰になっていたカフェ。
今も人気で 予約していないと昼時は…


というので、近くまで来たのでよりました。






この住居の右側の螺旋階段を上がると トップの写真の入り口です。




お店の中は、クリスマスの雰囲気作りです。





窓にも 動きのある人形が笑いかけています。







頂いたのは、パエリア。



カラフルでしょう?
エビ、タコ、イカなど魚介がたくさん。
そして、野菜もたくさん。
サフランライスの味もまろやかで しつこくないいいお味。



サラダもたっぷり。



おいしかった!






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「第九の夕べ」  121224

2012年12月24日 22時50分19秒 | 催し
今日は、年末恒例の 「第九の夕べ」 でした。

9月から練習が始まり、4ヶ月がんばって いよいよ本番!




場所は、アルモニーサンク北九州ソレイユホール                今日は、クリスマス・イヴ     

  
 
                                    ホールには、メリークリスマスの飾りが…




「第九」は、大体毎年、指揮者が、変わります。

指揮者によって、ベートーベンの「第九」の解釈が違い、
歌い方も変わります。
同じ歌なのに毎年新しい指導があり、それが楽しくて、17回目を迎えました。




今年は、大友直人さん。





22歳で大学を卒業すると共に NHK交響楽団の指揮者になったという方。
絶対音感を持たれ、指導には厳しいようですが、
本番前々日の 1回のご指導で 二つ びっくりしました。

一つは、練習室に入ってこられた瞬間、みんなは、
「うわあぁ! 」 
それは、とても素敵な方だったのです。

足が長いし、背が高いし、…


二つ目は、たっぷりレガートに歌う部分が多いことと、指揮がとても分かりやすいことです。

小さな強弱にこだわらず、のびのびと声が出せるのが とても良かったです。



ソリストの方は、



ソプラノ…コ・ヒョナさん
アルト……八木寿子さん
テノール…チャールズ・キムさん
バリトン…黒田 博さん




本番の前に 団員の若い方の「ラジオ体操」の演奏で              今年で最後になるかも…
体ほぐしの体操をして準備OK!                       記念撮影!

  


毎年素晴らしいのだけれど、今年はまた一段とまとまった歌になり
終わった後の達成感が強かったです。

客席の方々の反応も いつもより強かったです。
きっと満足されたと想います。





演奏会の跡は 指揮者の方、ソリストの方もお招きしてパーティーがあります。      お料理も並んでいます。

ホテルに移動すると、私達「フロイデコール」の名前がありました。         

  






大友直人先生の講評のようなお話を頂きました。

  

「18年前にご一緒した方たちがそのままここにいらっしゃるようで、(年配が多いということ)…
 若い方を引き込んで 町全体が盛り上がるような 『第九』の演奏会にして欲しい…」

そうですよね。
もちろん、小倉にも、小、中、高、大学生と一般の人たちが一緒になり、
高校生のブラスバンドで演奏される 町おこしの 『第九』があります。




声を出したので、お腹はぺこぺこ。

  

たくさん頂きました。





ケーキとコーヒーをいただいて、







最後は、お決まりの参加の皆さんによる 清らかな歌声!

「諸人こぞりて」  「聖夜」  「星の界」  「見上げてごらん夜の星を」などなど…



こうして、今年の「第九」は、終わりました。



さあ、年越しの準備です。














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クリスマス シャンソンコンサート  12122

2012年12月23日 09時45分35秒 | 催し
毎年行われる お友達のシャンソンコンサートに行きました。

門司港の 三井クラブの豪華なお部屋で優雅に。

アインシュタインも 聴いたかなあ。






男性の甘い声で 「夜霧のしのび逢い」はいいですね。

イタリア語、フランス語の入る歌あり、

それぞれ出演者の方の個性的な歌で よかったです。

ピアノソロ、ギターソロあり、バランスの取れたコンサートでした。





中でも 指導されている先生のシャンソンに、

心を打たれました。

「雪が降る」は今年なくなられた生徒さんが歌われていた歌で、
その生徒さんを想う、先生の心を歌にされていました。

また、今年亡くされたご主人と、生徒さんに向けて、
「愛の賛歌」を歌われました。



同じ歌を歌っても、その時の心の持ちようで

歌は、すっかり表情を変えるものですね。



素晴らしかったです。





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九州労災病院  121221

2012年12月22日 11時38分46秒 | 日記
北九州空港は数年前に今の所に新しくできました。

前の空港跡は、工業団地と住宅がたくさん建てられつつあります。

  

                                       その、空港跡に いち早くできているのが、
                                       左側遠くに見えている 九州労災病院です。




九州労災病院は、日本初の労災病院として設立され、
リハビリテーション大学もあり、整形外科などで有名な病院です。

おかあさんも ここで盲腸炎からの腹膜炎を 
救急車で運ばれて即手術していただき命拾いをしたり、
大腿骨の腫瘍を切り取ってもらったり…助けられました。

お父さんも 肝炎などで倒れ、救急車で運ばれ
40日以上熱が下がらず、大変だったときお世話になったり…

おじいちゃん、おばあちゃんなど家族の病歴がいろいろ思い出されるところです。



いまは、新しく美しい建物になっていますが、家から遠くなったので
利用しにくくなりました。




新しく診療を受ける彼女の付き添いで久しぶりに来ました。




病院も クリスマスの飾りが 患者さんを和ませています。

  





小児科の診察室のドアには、かわいい動物の絵がかかれています。

処置室に入りかけて 抵抗している小さい子の手が 印象的でした。



手を離すまで待っていたおかあさん、やさしいね。




ここで、安心して良い治療が受けられますように。
早く元どうりに元気になりますように。









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