まあちゃんのおへや

~masacyobiの思い・考え・ライフスタイル~

キャンドルナイト 牛乳パック

2011-06-09 22:31:29 | カメラ

昨日も行ってきました、キャンドルナイト。

茶屋町にしても西梅田にしても、純粋にキャンドルの明かりを楽しむという感覚ではなく、斬新なアイデアで明かりを包み込む・・・というような印象を受けました。

だから、素直に受け入れられない作品も多数。

↑この画像の牛乳パックの柄はわざと見せているのだろうか・・・なぁんて事ばかり考えちゃって、素直に楽しめなかったりするブースもありました。

心惹かれたのは、やっぱりシンプルな作品。

撮影目的で行きましたが、私以外にも一眼レフカメラを持った人の多かったこと。

老若男女、すごいカメラ人口でした。

茶屋町はちょい不完全燃焼でしたが、西梅田はそこそこ撮れたので満足です♪







許せない出来事

2011-06-09 20:29:55 | Weblog

下の文章は、J氏の手記を転記したものです。

私もこの経験は記しておきたいと思っていたのですが、J氏が先に書いたので、それを転記させてもらうことにしました。

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会社で携帯に嫁さんから電話があった。
長女が習字教室で月謝を盗んだと習字教室の先生から連絡があったらしい。
長女も認めたと。
全部で3回月謝が無くなっていて、合計18000円。
とりあえず、長女に事実確認をして真実ならお金を持って謝りに行きますと言ったらしい。

で、長女に電話したら「やってない」と言う。

この段階ですごく疑問があった。
まず、月謝を取ったとされるあたりは試験期間中でストレートに家に帰って勉強していた。
それ以前でも、部活で帰りは遅くなるので遊びに行ってる時間はない。
じゃ、そのお金どうしたんだろう?
小遣いを貯めてプロレスを見に行ってるのを知っている。

とにかくかえって事実確認。
事情を聞くが嫁から聞いたのと同じ内容。
さてさて、当然子どもだし曲がった育て方はしていないので信用したい。
が、「うちの子はやっていない」と盲信するのも違う。

娘に言う。
お前がやっていないというなら信用したい。
が、信用するには疑って疑って、それでも疑いきれない時に初めて信用できる。
一度は認めてるのだから。
いっぱい質問するからちゃんと答えろと。

小遣い帳と財布をチェック。
持ち物も見たが、新しい物は持っていない。

長女は行きつけのBARのマスター(女)と仲が良い。
TELして最近いつ来たか聞くと、昨日店には入ってないけど6時頃に店をのぞいていて行ったと。
その前はその数日前にやはり同じくらいの時間に見ていると。

ではなぜ認めたの?
経緯はこう。

行っていきなり「先生に言うことあるんちゃうか?」と言われた。
意味がわからなくて考えていると、「月謝盗ったやろ」と言われた。
はぁ?と思って否定すると、正直に言わないなら警察にも学校にも言う。
指紋採ってもらってちゃんと調べようと。
正直に認めたらそんなことはしないと言われたらしい。

完全に決めつけられて、学校とか警察とか大事になるのは嫌だと思い仕方ないので認めたらしい。
この時には言わなかったが、事が大きくなると部活が停部になると思ったらしい。

そのまま習字はせずに腹立つので帰った。
すぐに嫁に電話したらもう先生(って書くのも腹立つ)から電話が行っていてつながらなかったとのこと。

これ、俺が小学生の時に担任にやられたのと同じ事だ。

何度聞いても言っている内容にブレがない。

大事になるのは嫌だと言うが、やっていないのをやったというのは、やったことをやっていないというのと同じくらい悪いこと。
なぜなら、本当の犯人を隠すのだから。

警察に言うと言うのなら、指紋でも何でも採って調べてもらえばいい。
大事になるのが嫌だと言うが、やってもいない罪を着せられると、この先一生傷を背負うぞ。
パパがそれを経験してるから間違いない。

これでようやく徹底的に否定する覚悟が出来たらしい。

ババァ(もう先生って書かない)にTELして、今日話をしに行くと伝える。
教室が終わってからTELがあり、話をしに行くことに。

まず、長女はやっていないと言っていることを伝える。
向こうの言い分と状況説明を聞く。

二度月謝が無くなった。
部屋が二つあり、三度目は長女一人が一つの部屋にいて、他の人は別の部屋にいた。
月謝を長女が居る部屋に置いて別の部屋に教えに行った。
その間に月謝が無くなっているから長女しか無いとのこと。

じゃ、なぜそのときに言わなかったのか?
いや、月謝袋を複数重ねて置いていて、一番上の袋が無くなっていないのとそのときはわからなかった。
あとから確認すると、間くらいのが袋ごと無くなっていたと。

あれ?あんた嫁にTELしたときは袋からお金だけ抜いてるって言ったらしいが?(だから悪質だと、盗癖があるだと)
じゃ、確実に長女が盗ったという証拠がないよね?
いや、今日認めたと言う。

いや、それはね、頭からたたみかけるように泥棒扱いして、しかも学校だの警察だの威圧すれば負けてしまう物だろうがと言う。

すると、はじめから盗ったなんて言ってないでしょ?月謝知らない?って聞いたでしょ?と長女に言い始める。

長女は、困って俺の方を見るが、お前の聞いたとおりに言えと言うと、「盗ったやろ」と言われたと言う。

じゃ、警察に言って指紋を採ればわかるという。
望むところ。
月謝袋の上の方にあったのは指紋が付いているはず。
長女に聞いても、他人の月謝袋にさわったことはないという。

良いですよ、じゃ警察に電話しましょうというので、そうしましょうと答える。

ただし。
「これで何も出なかったらそのときは覚悟してくださいね」
と言うとちょっと引き始める。
おいおい、中学生を泥棒扱いして、警察使って指紋まで採って、これで何もなかったら、「あら、違ったのね」ですますつもりか?
ざけんなよ。

状況証拠も曖昧。
現行犯でもない。
そもそも、2回無くなっているのにまだ月謝袋を放置する責任感のなさ。
(っちゅーか泳がせたのか?)
それで疑って、それが間違いだった場合にただですますわけがないでしょうが。

何度も長女に、なぜ認めたのか、事実でないなら絶対に否定するはずなどと、犯人を作ろうとする。

こっちは警察に電話しろと言っているのだから、それではっきりさせればいいだろうと言うと、「いや、私はそんな事するつもりはないですよ」言い始める。

はぁ?あんたの言ってる事だんだんブレて来てるんですけど。

携帯に警察署の電話番号を登録してあるので、それを呼び出してどうぞ掛けて下さいと言うと、掛けるつもりはないと言う。
しかも、警察や学校に言うとは言っていないとか言い出す始末。

ここでリミットオーバー。

われ、曖昧な証拠で己の所に習いに来ている人間を犯人扱いして、一体どういうつもりや。
このまま放っておいたら、ほかの子も疑うんやろうが。
電話して被害届出してはっきりさせろや!!
と言っても電話しない。

ならちゃんとこの子に詫びろ!
と言うと、長女に謝り出す。

ふ ざ け ん な !!!!

どつき回してやりたい思いを抑えて、ちゃんと謝らせた。
長女ももう別に良いと言うので、これ以上は言わない事にした。

とにかく、習字はやめさせる。(次女も習っていたがもちろん両方)
その月は全部習っているわけじゃ無いので、「月謝は返してもらえるんですよね?」と言うと、「いや、2回レッスンに来ているので返さない」という。
ブチ切れそうになると、2回分を引いて返すと言う。

良い根性してるねぇ。
「そのレッスンって貴様が疑ったのが1回入ってるんやんなぁ」って言うと、「じゃ、今月分だけ習いに来たら?」と言う。
頭おかしいんちゃうか?無くなったのも妄想で、ボケが始まってるんやろう。

とにかく、残額でも返金させて習字はやめさせた。

元々、ちょっとおかしいババァで、一時期それが嫌で長女は習字をやめたがった。
でもせっかく習ってるんだから我慢しろと言って習わせた。
それでも頑張って、学生師範までなった。
にも関わらずこの仕打ち。

それを言うと、「まぁまたどこかの習字教室で頑張ってね」だと。
こいつ焼いたろか?!

家に帰って嫁に電話で状況を説明。(嫁さん用事で遅くなる)
あまりにも腹立つので、子どもと堀さんに飲みに行った。

堀さんもマスターも嫁も俺も、濡れ衣着せられてかわいそうにと慰めた。
長女は、「えー、もう別に良いよ。っちゅーかパパ怖すぎやわ。参観に来てもな、友だちみんな・・・・」とか言い出す。

これが久々にブチ切れたって話だ。
書いてて思い出し怒り。

長女は今も小遣いを節約してプロレス見に行くお金(2000円)を捻出してますわ。


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なんとも納得のいかない話です。

頭から決め付け、脅し、罪を認めさせるとは、なんて卑劣なやり方か!

しかも7年も通っていて、師範にまで育てた子に!

中2なんて、まだまだ子ども。

すーちーのクラブでは何かあると連帯責任になるらしく、自分が停部になるだけではなく、部全体が停部になるとのこと。

なんとかそれを避けたかった気持ちもよくわかる。

警察なんかがきて事が大きくなるのが恐いのも、そりゃそうだ。

そんな心情を逆手にとって、金を巻き上げようとしてたんとちゃうか、ババァめ!

いつも頼りになるJ氏ですが、今回はホンマに気持ちのいい対応をしてくれました。

ババァ、手をついて謝ったそうですから。

私だと、そこまではきっとできかったと思います。

最後までムカつくババァですが、物取られ妄想の症状が出た年寄りだと思ってあきらめます。

んで、すーちーは昨日J氏と一緒に良さそうなお習字教室に見学に行き、そこで習う気満々になっています。

自分の子どもを傷つけられた腹立たしさがおさまることはありませんが、すーちーにとっては良い勉強になったでしょう。

んで、家族やほりさんやさとみちゃんに、とってもかわいがられながら生きているということがわかったことでしょう。