シングル男性の母の統合失調症介護日記 

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後悔はしたくない

2014-10-25 11:01:59 | Weblog

今年の母親の病気の安定期は(病気の線状での)本当の意味での安定期とは言えない様な感じだと以前お伝えしましたが、因みに、調子の悪い周期は、混乱や、怒りっぽかたり、多弁、寝ない期、鬱状態(安定期にもある)、躁状態(安定期にもある)、 食べたくてしょうがない期(安定期にもある)、さまざまな事をへて、安定期へと、向うんですが、7月後半からの混乱期は、色々な過程を経ても、いつもとは違い、安定期への兆候がなく、混乱期の長さが過去の記録をどんどん上回っていき、2004年の10年前の時に次いで長くなり、もう調子がこちら側には戻ってこないんでは無いかと思う程で、その10年前に、私の命はいらないから、もう一度だけでも、こちら側に戻って来てくれと、思ったのを思い出しました。
今回、もうこちら側には戻ってこなかもしれないと思った時に、色々後悔の念が出て来ました。

母親の薬の微調整は主治医に任せてもらっていて(本来はいけない事だか、私の方が母親の事は1番わかっているからと、許可されている)、許可されている範囲内で色々変えても、駄目で、最後に、この調合を変えて駄目だったら、もう何もしょうがない、とい所で、今回は最後に残された1種類の薬を去年の量に近ずけたら、なんとか、安定期に向かって来ました。
だからと言って薬を、増やせば、混乱期の時に安定期に変わると言う訣ではなく、前記に述べた色々な過程をへないと、安定期(病気の線状での)には向かいません。

今回、もうこちら側には戻ってこないかもしれないと思った時に、後悔しない様にやって来たつもりでも、後悔の念が生まれたので、自己満足かもしれないけど、本当に後悔しない様に色々しょうと思う。
いつかこちら側に戻って来ない時がくるかわからないから。

写真の物は、私が、母親と暮らす部屋に飾ってあり、尊敬している人や、知人や、貰ったりした物などで、目に触れる所に置いて毎日みれる様にしています。