地元の南越谷阿波踊り前夜祭を母親に見せる為に行ってきました。
昨年同様歩けないので、今年も車椅子で行きましたが、昨年は手を叩いて手拍子していましたが、今年はもう手を叩く事は出来ません。只いつも外出すると直ぐに帰ろうと、言うことが多いんですが、何度かもう少しみるかと言うと、うんと珍しくずっとみていたのが救いです。母親は着物が好きだったので、色鮮やかな阿波踊りの着物が好きなのかもしれません。あと人は歳をとっていくにつれて、刺激をチョットやソットでは感じにくくなって行くものなので、阿波踊りのどんどかどんどかの太鼓の音が心に響いていたらいいなと思います。
2018年8月18日79歳