長崎、福岡へ

　今週は2泊3日で長崎、福岡へ出張。
1日目は羽田から長崎へ。数時間の滞在後、福岡へ移動。
途中の特急車窓から眺めた有明海。潮が引いていた。


　夜は知人と中洲で食事。僕のリクエストで魚の美味しい居酒屋と
バーへ連れて行ってもらった。ガイドブックより現地の住人情報に
優るものはなし。玄界灘の海の幸を堪能。
居酒屋のカウンター席は僕ら以外は、クラブの女の子と
同伴男性のカップルだらけ。


バーでは苺のシャンパンカクテルを。


2日目の夕方から夜は、1人で博多駅周辺で。
まずは、博多駅ビルのillyカフェでスプマンテとオペラ。


それから博多駅近くの博多餃子の老舗、旭軒というお店に入ってみた。
地元のお客で大繁盛。


1人前10個のミニ餃子340円とキリンレモン1本110円。


何軒かはしごをすることに決めていたので、餃子は1人前のみで
終了し、近くで偶然見つけた、次男坊という博多ラーメン店へ。


煮玉子入りラーメン780円。スープに臭みがなくて気に入った。


3日めの夕食は、福岡空港に行く前に祇園のラーメン店、
一天門へ。もちろん初めて。ラーメン580円。

なぜ日本のノンアルコールビールは不味いのか

　今夜帰宅後、食事の際にドイツのノンアルコールビールを
飲んだ。ビールと変わりない味わいだ。
麦芽とホップしか使っていない。ビールからただアルコールを
除いただけ。
　ところが、日本のノンアルコール飲料の不味さは何事か。
醸造ではなく、化学合成だ。薬臭い風味。まったく我慢できない。

地方都市の何ともない風景

　1泊2日の出張を終えて、夕方東京駅に到着。明日一日会社に出社し明後日から2泊で再び出張。
　昨夜から今朝にかけて泊まった地方都市のビジネスホテルの隣には川が流れていた。早朝、堤防を散歩やジョギンングする人もちらほら。桜は終わってしまっていたが、菜の花が咲いていた。なんともない風景だけれど、春を感じた。

春の天ぷら

　昨日の夕飯は出張先で蕎麦屋へ。
春野菜の天もり。野菜とは言っても、ふきのとう、ぜんまい、あしたばの天ぷら。ラーメン餃子にするか、蕎麦にするか迷ったが、心を鬼にして蕎麦に決めた。
　ところで、あしたばやシソの天ぷらを食べる時にいつも感じるのだけれど、素材を食べているのか天ぷらの衣を食べているのかわからなくなる。

愛、アムールを観た

　昨年のカンヌ映画祭パルム・ドール受賞作品であり、
今年の第85回アカデミー賞の外国語映画賞作品。オーストリア代表出品作。
ミヒャエル・ハネケ監督、脚本。
　正直なところ避けたい、考えたくないテーマだけれども、
自分自身、避けては通れない問題。自分自身についても、
両親と自分という関係においても。

土筆と筍と桜の花のご飯

　きょうは、4月から小学1年生となった姪の入学祝いの食事会があった。
横浜に住む妹家族の家の近くの日本料理店へ。
沼津に住む父親、イギリスから帰国中の妹も集まって久し振りの
家族集まっての会食。
　コース料理のご飯として出てきたのが、この写真の土筆と筍と桜の花の
ご飯だ。デザートは桜のアイスクリーム。個室には生け花。
日本人でよかった。

「リトルダイニングせきはら」さんで夕食

　昨夜は、早稲田にある「リトルダイニング　せきはら」さんへ。
3人で会食。せきはらさんで食事をするのが初めてだった友人、
このお店を気に入ってくれた。
　イースター休暇で、現在イギリスから帰国している妹が
来週末イギリスに戻る。そこで来週金曜日に妹と一緒に家族で
せきはらさんに行こうということになった。
　しかし、先程予約の電話を入れたら、その日は貸切とのこと。
残念。それでは、夏休みに妹が再び帰国した時に、妹を連れて行こう。

丸の内 KITTEへ行ってみた

　きょうは、午後から都内のホテルのカフェで、地方から上京したお客様と商談。その後、東京駅までその方を送った。夕刻だったので会社には戻らず。ちょうど良い機会なので、先月下旬にオープンした商業施設、KITTE(キッテ)を見ることにした。館内を一通り廻ってから屋上庭園へ。上の写真は、屋上庭園からの東京駅丸の内口方向。
　KITTEのテナントは、雑貨屋が多く、僕にとっては興味なし。物に溢れた生活はもう沢山だ。アパレルショップもコンサヴァだし面白くない。。立地的にそうならざるを得ないのだろうが。ただし、飲食店だけは、面白そうだ。