時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

ゴーダ26ヶ月熟成

2014-05-14 | 日記(2014年~) Tagebuch Diary
 チーズ。好物である。でも好みはハッキリしている。
山羊は苦手だ。ウッシュタイプは苦手だ。
 ということで、牛の乳から作られたハードタイプが好きだ。

ゴーダ、エダム、コンテ、ミモレット、グラノパダーノ、パルミジャーノ・レッジャーノ、
グリエールなど。

 ちょっとしばらく前から気になっていたことがある。
ゴーダの熟成タイプってこれまで食べたことがなかった。
ミモレットとパルミジャーノ・レッジャーノの長期熟成品は
経験したことがある。熟成期間の違いの比較も。

 ゴーダにも熟成品があったとは。
昨日、たまたま入ったスーパーマーケットで、
ゴーダが熟成期間違いで3種類売られていた。
ノーマル、18ヶ月熟成、26ヶ月熟成。
 熟成期間が長くなるほど値段が高いのだけれど、
26ヶ月物が賞味期限近いという理由で30%オフになっていた。
値段は18ヶ月と変わらない。それで、26ヶ月物を買って帰った。

 夕食後に、早速賞味した。
ハードタイプの熟成品だから、ミモレットの熟成品のような感じだろうかと
想像していた。それは半分当っていて半分違った。

うまい!口に入れて驚いた。思いのほかにねっとりした食感なのだ。
ミモレットの熟成品よりもやさしい感じがした。
 当たり前だがコクがある。アミノ酸のシャリシャリした感じは
長期熟成品ならではの至福だ。

もちろん、ミモレットの熟成品にしても、ゴーダの熟成品にしても
数多くの生産者、商品は存在するのだから、今回の比較感は
たまたまなのかもしれない。

 長期熟成ゴーダ。ハマッタ。ミモレットよりも好きだ。
次は、18ヶ月物、別の生産者の熟成ゴーダを試したい。

最後に。雪印のプロセスチーズは子供の頃からの好物だ。

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