時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

藤原美智子さんの本

2010-09-16 | 日記(~2013年)
『「私」をリセットする旅へ』二見書房 2005年。ヘア&メイクアップアーティストの藤原美智子さんのエッセイ。図書館で見つけた1冊。まだほとんど読んでなくて、明日が返却期限。それで、昨日の下関出張の行きの新幹線で初めから終わりまで読んだ。 203ページからの5ページ分の最終章。「ハワイの夜景を見ながら、決意したこと」がとってもいいのだ。コピーして日頃持ち歩こうと思っている。
下関からの帰りは5時間やはりまるまる眠ることは出来なかった。それでもう1冊鞄の中に放り込んでおいた「自分の仕事をつくる」西村佳哲 晶文社 2003年。を読んだ。これはかなりの良書だ。

日帰りで下関へ。

2010-09-15 | 日記(~2013年)
急な出張できょうは下関に日帰り。飛行機で北九州、福岡、山口宇部空港のいずれかを使うことも考えたが、乗り換えの手間を考慮して、飛行機より片道1時間余計にかかるが新幹線にした。新下関はのぞみが停まらないので広島で乗り換え。自宅から片道6時間、現地で滞在3時間。
今、帰りなのだが、やっぱり疲れた。先ほど乗り換えの広島駅で、たいした効果などなく気休めにしかならないとわかっていながらも、ドリンク剤を買ってしまった。行きは車内で1冊簡単な単行本のエッセイを読み終えてしまったが、帰りはアイマスクをして品川まで4時間寝るぞ。

キミサワグラッテ香貫店

2010-09-13 | 日記(~2013年)
昨日午前中は、沼津で、一昨日改装オープンしたという近所のスーパーマーケット「キミサワ グラッテ香貫店」へ。改装前の以前の店舗に比べて地産地消を意識した売り場づくりがされていて期待できそうだ。地元農家の栽培した生落花生があったり、精肉売り場に地元ブランド牛「あしたか牛」のコーナーがあったり。
しかし安心してはいけない。売り上げが伸びずにこれらの売り場が消えてなくなってしまうという事態もあるえる。お店はお客を育てる努力をし、お客も安さだけを選択の基準にしないで、せっかく出来た売り場がなくなってしまわないように、無駄遣いをしないで、良い物をそれなりの値段で買う努力をするべきなのだ。

富士宮市、県立養鱒場へ

2010-09-12 | 日記(~2013年)
昨日、午後4時の新幹線で沼津へ。きょうは午後、富士宮市猪之頭にある静岡県立養鱒場へ。両親と僕の奥さんと4人で避暑と鱒釣りをしに。夕食の塩焼き用に4匹だけ釣った。養鱒場の水飲み場で何気なく飲んだ水道水、えらく美味しかった。富士山の水。ペットボトルに入れて持ち帰った。
夕食後、8時の新幹線で東京に戻った。
1週間後はバリ島だ。いつもの様にまだ何も準備していない。まあパスポートとクレジットカードとシティバンクのキャッシュカードがあれば何とかなるけれど。

読書、読書、読書

2010-09-09 | 日記(~2013年)
ここ半月の間に、3冊ほど興味深く読んだ本は以下だ。

①西垣通 著 ウェブ社会をどう生きるか (岩波新書)
②小阪裕司 著「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ (PHPビジネス新書)
③Tara Hunt 著 ツイッターノミクス TwitterNomics (文藝春秋)
原題は「The Whuffie Factor Using the power of social networks to build your business」

①については、「情報」とは根元的に「生命情報」である、という点。
 そして、集合知とは何か、といった問題提起が印象に残った。
③は表紙に書かれていた日本語版タイトルに惹かれて手に取ってしまったのだが
英語の原題がまさしく内容を言い当てている。
 短期的な利益を求めず、利己的にならず、与えられるよりも与えることを行動の
原理として進んでいけば、やがては、リターンがやって来て成功する、といった思考と行動の提起が内容だ。

①②③に共通するのは、情報とコミュニケーションの在り方だ。
関連性に気が付いて読んだのではなくて、結果として関連性を見いだしたわけだが、
読書の醍醐味って、こういうことなんだなって久しぶりに感じることができた。

そして今週から読み始めたのは、上記3冊とはまったく異なって
田口ランディ 著 被爆のマリア (文春文庫)図書館でタイトルに惹かれて借りてきた。

高崎へ

2010-09-07 | 日記(~2013年)
きょうは朝から新幹線で高崎へ。夕方東京に戻って会社へ。夜9時半からゴルフスクールのレッスンを受けて、今、地下鉄で帰宅途中。長い1日。
最近はミスショットがほとんどないのでゴルフスクールのレッスンも気持ちがいい。

トイストーリー3 字幕版 3D

2010-09-06 | 日記(~2013年)
 昨日、「トイストーリー3字幕版」を3Dで見た。
先月観た「借りぐらしのアリエッティ」は面白くなかったけれどトイストーリー3はなかなかワクワクさせてくれ僕の心を満足させてくれた。
1も2も観たことがなく3が初めて。映像はもちろんだが、ストーリーについてはバランスが良い、と言ったらいいのだろうか。ファンタジー、アクション、ヒューマンドラマの要素が計算されて1つを織りなしている。熱狂的なファンが存在するというのは理解できる。
 僕の隣りに座っていたカップルの20台後半くらいの男はラストシーン近くで声を出して泣いていた。

 もう長いこと、アメリカ映画は僕にとって面白い作品が多くなく、いつの間にか、「アメリカ作品イコール観なくてもいい」という固定観念を持ってしまっている。もちろん、数ある中には面白い作品もあるとは思うのだが、残念なことに、面白くないだろうというフィルターがかかってしまっているのだ。
 
 さらに付け加えるならば、アメリカ映画以外の作品も以前のように感動させてくれる作品が少ない。これは、数年前に渋谷周辺に単館系の映画館が新しく出来た頃からこの傾向が顕著になったように思う。要するところ、単館上映館が増えたので、大した作品でなくても配給会社が安易に買い付けてしまった、というのが僕の考えだ。つまり良い作品は存在するのだろうが、単館系作品の数が増えて、平均レベルが下がってしまったので、感動作品に出会える確立が小さくなってしまったということ。

 一方、邦画については、魅力的な作品が多く生まれてきているらしいのだけれど、僕は邦画を観ないので、コメントできない。

 長々と書いてしまったが、昨日は久しぶりにガツーンと手応えのある映画に出会って、刺激を受けて幸せな気分になった。これまで観たピクサー・アニメーション・スタジオ制作の作品は「ファインディング・ニモ(この作品も感動した)」だけなのでこれ以外の作品も観てみたい。


沼津から東京へ

2010-09-04 | 日記(~2013年)
沼津から東京に戻るために乗った22時49分三島発の新幹線、いつもと違って異常に混雑している。
しかも10代後半から20代前半くらいの乗客がやたら目に付く。しかも女の子が多い。
土曜日のこの時間帯の上りのこだま号は自由席はガラガラなのだが。
乗車して車内を観察したら理由が判明した。EXILE LIVE TOUR 2010 というTシャツをほとんどが着ているのだ。静岡県のどこかでEXILEのコンサートがあったに違いない。
きょうは、富士宮市の静岡県立養鱒場に行くつもりだったのに、妹のリクエストで3才の姪と一緒に三島市の市営の屋外温水プールに行くことになってしまった。
きょうの昼は、たらことしめじのパスタを作ったのだが、とんでもないことに。たらこの入れ過ぎ(スーパーの特売でたらこが、かなり多く、しかも安く購入出来たので、それをふんだんに入れてしまったのが失敗のもと)で、しょっぱ過ぎて食べることが出来ず、作り直すという事態に。


沼津へ

2010-09-03 | 日記(~2013年)
きょうは夕方6時過ぎに仕事が終わった。それから東京駅に向かい、新幹線で沼津へ。会社を出て空を見上げたらこの光景。青くて美しい。
明日は、富士宮市にある静岡県立の養鱒場を訪れてみたい。僕の子供の頃からのお気に入りの場所だ。避暑にはもってこいでしかも刺激的な施設だ。