時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

Jリーグ 国立競技場

2013-08-29 | 日記(~2013年)
 昨夜は、仕事を早めに終えて国立競技場へ。
7時のキックオフには間に合わなかったけれど、
FC東京とサガン鳥栖の試合を観戦。2対3のいい試合だった。
鳥栖の方がうまいプレイをしていた。
僕にとっては野球よりもサッカーの方が面白い。
東京ドームも国立競技場もだけれど、売店で売ってる
食物、飲物が美味しくない。ひどすぎる。

早稲田のせきはらさんへ

2013-08-28 | 日記(~2013年)
 先週土曜日の夜、早稲田にあるレストラン、
「リトルダイニングせきはら」さんへ。
夏休みで帰国している妹が翌日曜日にイギリスに帰るので一緒に食事をした。


 「せきはら」さんでは、だいたいブルゴーニュのシャルドネを飲んで
いたが、オーストリアのグリューナー・フェルトリーナーのボトルが
あったので、1本注文。ちょっと発泡していて、やわらかな感じのワインだった。
 前菜数種類、ビザ、パスタ、メインは省略、デザート。





半沢直樹はちょっと疲れる

2013-08-26 | 日記(~2013年)
 今、話題のテレビドラマ「半沢直樹」を今夜初めて見た。
確かに面白いというか、倍返しは痛快なのだろうけれど、
僕には、ちょっと疲れる内容だ。
 というのは、経営者、ビジネスマンとして日々活動している僕にとっては
休みの日くらいは仕事の世界とはかけ離れていたいからだ。
なかなか良い番組だと思うけれども残念ながら僕にとっては気分転換にはならない。          

不倫のにおい。耳はダンボ。居酒屋にて。

2013-08-25 | 日記(~2013年)
 先週金曜日夜、友人らと訪れた居酒屋での出来事。
僕らの隣のテーブルに仲の良い男女が一組。最初は普通のカップルかと思っていた。
しかし、よく見ると男は30前後、女の方は少し年上の感じ。
このふたり、妙に盛り上がっていて声が大きいので、会話が聞こえてくる。
聞こえて来る会話から判断すると、どうやら会社の先輩と後輩らしい。
 しかも二人とも結婚していて、女の方には小学生を筆頭に二人の子供。男の方には
幼い子供が一人いるようだ。このカップル、二人で会うのは初めてか
まだ二三回目といった様子。

 僕の耳はダンボ状態、というか、ダンボにならなくても聞こえてきてしまうのだが。
しばらくして、男が、誕生日のプレゼントだと言って、バッグから包みを取り出して
女に渡している。サプライズのようだ。女はかなり喜んでいる。
 女が包みを開けると、ブレスレット。

 おお、不倫関係のスタート?僕らの方が先お店を出てしまったので
わからないのだが、あの二人はその後どこにいったのだろうか・・・・。

気になるのは何たってキャビンアテンダント

2013-08-20 | 日記(~2013年)
 仕事柄国内出張が多く、割と飛行機に乗る方だ。
飛行機に乗る時に何が気になるかと言えば、
定時出発でもなく、天候でもなく、出発ゲートが遠いとかでもなく、
悲しいかなやっぱり男なので、キャビンアテンダントが美人かどうか、だ。
美人というか、好みのタイプがいるかどうか。
 もちろん、それで何かが変わる訳ではないのだけれど、大いに気になる。

 それで、僕は思うことがある。登場した便のクルーの中に美人が
いるというよりも、その便のクルーに美人が多い場合と、そうでない
(とっても差別的で非難されても仕方がないのですが)場合のどちらかというケースが
多いのだ。クルーの容姿のレベルが比較的高いか低いか。容姿端麗がいる場合は
その便のクルーの何人もが容姿端麗なのだ。そして逆の場合もまたしかり。
 
 きょうの夜乗ったANAの686便はレベルが高かった。
後方右側担当のキャビンアテンダントの方が特に。
小和田雅子様をもう少しやわらかくしたような感じの美人だった。

出張先で中古スウォッチ

2013-08-20 | 日記(~2013年)
 出張先の地方都市の、たまたま入ったブックオフでデザインのいいスウォッチを見つけて買ってしまった。中古で3000円(定価9000円)。
 
 実は一昨日の日曜日に腕時計をダメにした。プールで腕時計をしたまま泳いでしまったのだ。5分くらいで気がついたのだけど、1時間後に止まってしまった。もう20年以上も使っていた。数年前のイギリス旅行の時に、現地のおしゃれなご婦人から「あんたの時計、ステキだねえ」と誉められた想い出の時計でもある。半年程前にも不注意で、お風呂に一緒に入ってしまい動かなくなった。オーバーホールに出して、生き返らせたのだが、かなりのお金がかかったので、今回は新しいのを買うことにしたのだ。現在、腕時計は水没させたこの1つしか持っていなかった。
 昨日の早朝から出張に出ているのだが、腕時計をしておらず、スマホで時間を見て対処していたが、やっぱり不便。もちろん、この中古を買うにあたっては、中古を買うという発想がなかったし、安物買いの銭失いかもな、と迷ったのっだが、これは何かの縁だし、と思い購入を決断した。

お得な六本木ヒルズ

2013-08-18 | 日記(~2013年)
 昨夜は、妹夫婦と、妹の旦那が大好きな居酒屋和民で小さな宴会。妹の旦那は生ビール中ジョッキを7杯も飲み干した。僕は北海道美瑛産の有機メロンを使った、ゴロゴロメロンサワー 1杯とウーロン茶。メロンサワーは名前のとおりに、角切りのメロンが入っていて、なかなかの逸品だった。実はサワーを飲むのって生まれてこのかた、片手程、つまり5回以内だ。その昔、飲み会に行けば猫も杓子もサワーを飲んでいたので、僕はそんなの面白くないと思いサワーとかチューハイを飲むのはやめたのだ。

 さて本題に入らなくては。
和民の後の話である。昨夜はこの後に妹夫婦をを六本木ヒルズの森ビル52階の展望台に連れて行った。東京の夜景を見せるためだ。
 僕は、六本木森美術館の年間パスポート会員になっていて、年会費5250円を払えば通常1800円の美術館と展望台入場料金が、いつでも フリーなのだ。プラス300円を払う必要のある展望スカイデッキもフリー。そして同伴者5名までは割引料金の1名あたり1200円で入場が可能な、本当にお得なシステム。
 六本木ヒルズに到着したのが午後9時半過ぎ。さっそく52階の展望台「東京シティービュー」へ。
来場者は、夜景目当てのもちろん若いカップル。東京タワーやレインボウブリッジ、羽田空港を見渡せる南側の絶好の場所に腰かけて、約1時間夜景を楽しんだ。本当はいけないのだが、缶ビールとおつまみを持参してきたのだ。館内が暗いので目立つこともなく、プシューと音が出てしまったが、
缶ビールを開けて乾杯。おつまみは、いかフライとポテトチップス。妹の旦那の好物。彼はベビースターラーメンと柿の種も好きだ。僕らの周りは熱いカップルだらけ。
 妹夫婦、夜景とこの秘密の宴会をとても喜んでくれたようだ。午前0時過ぎに帰宅。

六本木森美術館の年間パスポートは使える。

弟のお気に入りは和民

2013-08-17 | 日記(~2013年)
 弟と言っても、妹の配偶者だから正確には義理の弟。
弟だけれども僕より4歳年上で、しかもイギリス人。
 1週間の日程で夏休みを日本で過ごし、明日の朝に
イギリスに戻る。
 彼は、我が家の近所にある居酒屋の和民が大好きで、帰国前夜の
夕飯は以前から和民。和洋中エスニックといろいろな料理を
食べることができるジャパニーズパブ的存在の居酒屋を
大いに気に入っているらしい。。
 大食い、大酒飲みなので、「日本最後の夕飯はどこで食べたいか?
今回はホテルのバイキングはどうか?」と提案したのだけれど、
「やっぱり和民がいい」、との答え。今夜は和民。

 きょうの土曜日は、本当に久しぶりに日中何も予定が入っていない休日だった。
もうそんな日は3か月ぶりのような気がする。最近は休日にオフィスに出たり、
仕事だったりすることはないのだけれど、ほとんど何かしらの予定が
入っていて出掛けていた。そして半日出掛けただけで疲れ切ってしまい、
それが毎週続いて、悪循環を引き起こしていた。
 
 連日の猛暑で、なぜか疲れが蓄積していたので、今週は
会食で遅かった日以外は、夜10時には布団に入ることにした。
おかげで、日中元気で仕事ができた。
 
 来週は、早々に出張が入っていて、月曜の早朝に出掛けて、火曜の遅くに
帰宅の予定。しかし、来週以降も、早い時間に就寝することを心掛けたい。

ブックオフ ワンダーランド

2013-08-17 | 日記(~2013年)
 先日、少し時間ができたので、通勤途中最寄り駅近くに
あるブックオフに入った。
 文庫本105円コーナーはまさにワンダーランドだ。
新刊書店、図書館とも違う空間。
 あれ、この前、本屋で900円で買った岩波文庫の「ゲーテとの対話(上)」
が105円。もちろん、こんな現象は当然として受け入れなければならないのだが、
正直な気持ちは、「ああ、損しちゃった」だ。

 約30分、文庫本の迷宮をさまよって、3冊を購入。
合計315円。コーヒー1杯分だ。
 最初に読み始めたのは、ソニーの元会長兼CEO、出井伸之氏のエッセイ「ONとOFF」。
2002年に出された書籍だから、当時の考え方、未来予想と約10年経った今とを
比較しながら読み進めるのは興味深い作業だ。

いいかげんに、そのてのビジネスには背を向けようよ

2013-08-17 | 日記(~2013年)
 先程は、こんな書籍は買うのも読むのも値いしないと述べたが、
アフィリエイトで儲かるとか、ネットワークビジネスだとか、
このても全く同じだ。
 ばか高いセミナーやDVD買わされて、飛び切り上等の
鴨になるのがおち。
 僕の、近しい若者もこれに陥ってしまった。
地方の高校を卒業後、東京の専門学校に入学後数か月で
退学。「ITを駆使したネットワークビジネスでヒルズ族を
目指す」とのこと。貴重な時間もお金を浪費するだけなのに、
何もわかっていない。実にかわいそうな存在だ。
 しかも、若者だけでなく、多くの大人もはまってしまっている
訳で、問題の根は深い。
 たしかにお金は大事だが、全く間違っている。
まあ、猫も杓子もヴィトンに群がった日本人だから、こうなるのは
当然の結果だけれどね。

それから、最近はやりの、ノマドワーカーも同じだ。
特化したスキルも持ってないのに、アップルのネットブックとスマホ持って、
スタバやカフェでパチャパチャやっていれば、ビジネスになる?
ああ、馬鹿馬鹿しい。もちろん、コーワーキングスタイルの
ビジネスは素晴らしいと思うし、大いに価値があると思う。
 でも、そこに参加してお金を稼げる人間になるには、アイディアとスキルを
持っていなければならないのだ。

いいかげんに、そのての本はやめようよ

2013-08-17 | 日記(~2013年)
 毎朝、新聞の記事下の書籍広告を見ては、あまりの
馬鹿馬鹿しさに呆れること多し。

「偏差値00だった私が、今は・・・・」
「TOEIC000点だった私が・・・・」
「英会話が全くできなかった私が・・・・」
そんな本を買って読んで、同じ効果があらわれると思ってるの?
もちろん可能性ゼロとは言わないけれど、
著者はこの場合だったら、先天的に知能指数が高かったり、
語学習得の能力やセンスに優れていたりするわけで、
誰もが同じ結果になるわけじゃあない。
 勉強や語学に関していえば、もちろん効果的な学習法は
存在するけれど、楽して成績や効果が上がるわけではない。
 不断の努力と絶対的時間が必要なのだ。

 書籍に限らず、ただ聞き流すだだけで英語が喋れるようにる
CD教材の類も同じだ。
 ダイエットや健康法もしかり。

 タブロイド版の夕刊紙なら理解もできるが、
大手日刊新聞にこんな広告が毎日のように掲載されるのだから、
呆れてしまう。

日本禁煙学会 「風立ちぬ」喫煙場面に苦言「子どもに影響与える」

2013-08-14 | 日記(~2013年)
 というタイトルの記事がニュース配信された。
なんじゃあこれは。日本禁煙学会 とはどんなバカな団体なのか?
おお、恥ずかしや。
 しかし、この団体が苦言を呈する程に、現代社会って、極めてお子ちゃまレベルの低次元かもしれない。

やっぱり社会は低次元だ。
冷蔵・冷凍庫やケースのなかに従業員などが入り込んで写真を撮り、ネットで公開。
開いた口が塞がらないが、これは現実の社会現象。

美術鑑賞は体調次第

2013-08-06 | 日記(~2013年)
 森美術館の年間パスポートを持っているので、現在開催されているLOVE展へ先週末行ってきた。午前中は自宅で過ごし午後から出掛けたのだけれど、疲労がたまっていたせいか、感動もなく、ただ見て回ったという感じで終わってしまった。会期中にもう一度訪れようと思う。