今年3月にオープン。オープン記念価格チェックイン19時以降の条件で税込6,400円。朝食800円を付けて合計7,200円。バスタブ長く快適。なんとi-pod/i-phoneをセットするとステレオで音楽を聴くことができるソニー製のオーディオ機器が備え付けられている。
朝8時の新幹線で西へ。兵庫県を1日周って、夕方、再び新幹線でさらに西へ。広島県に移動。今夜は福山市に1泊。
夕食はホテル近くの和食屋へ。瀬戸内海の地物の魚介類が目当て。「春秋」という名の店。和紙に墨で手書きの品書き。きょうのおすすめから、「しゃこ酢」「かつおのたたき」「こいわし刺」「たこ天」を注文。しゃこは、寿司ねた以外として食べたのは実は初めて。品書きを見て、とっても興味がわいたのだ。期待通りの味。こくがあって味が凝縮されている。
夕食はホテル近くの和食屋へ。瀬戸内海の地物の魚介類が目当て。「春秋」という名の店。和紙に墨で手書きの品書き。きょうのおすすめから、「しゃこ酢」「かつおのたたき」「こいわし刺」「たこ天」を注文。しゃこは、寿司ねた以外として食べたのは実は初めて。品書きを見て、とっても興味がわいたのだ。期待通りの味。こくがあって味が凝縮されている。
明日から3日間、兵庫、岡山、広島、岐阜、愛知に出張だ。
来週も週の半ばに出張が入っている。
ところで僕の夏休み。9月下旬までスケジュールが詰まっていて
まとまった休みが取れそうにない。それで、10月の体育の日前後に平日3日間の休みをつけて、6連休を取ることにした。何をするか、どこに行くかはまだ未定。
来週も週の半ばに出張が入っている。
ところで僕の夏休み。9月下旬までスケジュールが詰まっていて
まとまった休みが取れそうにない。それで、10月の体育の日前後に平日3日間の休みをつけて、6連休を取ることにした。何をするか、どこに行くかはまだ未定。
きょうの午後は、僕の故郷、沼津で新規事業に関わる商談があった。今回沼津に行ったのはこの件があったため。夕食を沼津の家で食べてから新幹線で東京に戻った。来週も3日間出張だ。
昨夜は会社を7時過ぎに出て、7時半の新幹線に乗ることが出来た。しかし、静岡県内の豪雨の影響で僕の乗ったこだま号は小田原手前で止まってしまい、再び動き始めたのは92分後。三島到着8時半の予定が10時過ぎに。駅まで迎えに来てくれた友人には申し訳なかった。しかし、新幹線が遅れたおかげで読書が進んだ。今、読んでいるのは、「星野リゾートの教科書」。もうすぐ読み終わる。前からこの本の存在は知っていたが、もっと早く読んでおけば良かった。僕が最近悩んでいることに対してのヒントがいくつも得られた。
きょうのお昼は、「リトルダイニングせきはら」さんへ。
日替わりパスタ、『ヤリイカとオクラのスパゲティ』を注文することができた。
ヤリイカは僕の好物のうちの1つだ。
小さいヤリイカは中わた、つまり白い色の肝のような部分(呼び方はわからないけれど)がしっかり詰まっていて、何とも言えない美味しい食べ物だと思う。
本日のせきはらさんのパスタ、いつものように美味しかった。ココナツのデザートも。
このお店でご飯を食べると幸せな気持ちになれるのだ。
実は、昨日、一昨日と2日間、夜は居酒屋で会食(プライベート1回、仕事1回)
が続いた。それで、きちんとした美味しい食事がしたかった。ランチのほんのひと時の時間だけれど、良い時間が過ごせた。
午後は、顧問税理士の先生との打ち合わせ、夕方からは取締役会が続き、今、午後7時。きょうは、これから東京駅に直行し、新幹線で沼津に。
友人たちと会うことになっている。明日の夕飯を沼津の家で食べたら東京に戻る予定でいる。
日替わりパスタ、『ヤリイカとオクラのスパゲティ』を注文することができた。
ヤリイカは僕の好物のうちの1つだ。
小さいヤリイカは中わた、つまり白い色の肝のような部分(呼び方はわからないけれど)がしっかり詰まっていて、何とも言えない美味しい食べ物だと思う。
本日のせきはらさんのパスタ、いつものように美味しかった。ココナツのデザートも。
このお店でご飯を食べると幸せな気持ちになれるのだ。
実は、昨日、一昨日と2日間、夜は居酒屋で会食(プライベート1回、仕事1回)
が続いた。それで、きちんとした美味しい食事がしたかった。ランチのほんのひと時の時間だけれど、良い時間が過ごせた。
午後は、顧問税理士の先生との打ち合わせ、夕方からは取締役会が続き、今、午後7時。きょうは、これから東京駅に直行し、新幹線で沼津に。
友人たちと会うことになっている。明日の夕飯を沼津の家で食べたら東京に戻る予定でいる。
今週読み終えた「お金のシークレット」-人生を変える"感情"と"お金"の法則-。
デビッド・クルーガー著 神田昌典監訳 三笠書房
その166ページに内容が、まさにお金と消費行動を言い当てている。
「支出は感情的な行為である。」ということ。
たとえば、欲しい物を購入するという行為。しかし、本当に欲しかったのは「物」
ではなくて、それを買った時に感じた「気持ち」である、と書かれている。
その通りだ。そして、「しかし、残念なことに、これらの感覚は一時的なものに
すぎない」と続けて述べられている。
物欲があまりない、ケチな僕だけれど、この本を読んでお金と向き合う姿勢、
欲望と欲求にもとずく消費行為について改めて思い直す機会となった。
デビッド・クルーガー著 神田昌典監訳 三笠書房
その166ページに内容が、まさにお金と消費行動を言い当てている。
「支出は感情的な行為である。」ということ。
たとえば、欲しい物を購入するという行為。しかし、本当に欲しかったのは「物」
ではなくて、それを買った時に感じた「気持ち」である、と書かれている。
その通りだ。そして、「しかし、残念なことに、これらの感覚は一時的なものに
すぎない」と続けて述べられている。
物欲があまりない、ケチな僕だけれど、この本を読んでお金と向き合う姿勢、
欲望と欲求にもとずく消費行為について改めて思い直す機会となった。
昨夜はなんと8時半過ぎに寝てしまった。自宅で夕食後、入浴も歯磨きも何もしないで布団に。今朝5時過ぎに目覚めた。もう一度寝ようと思ったが眠りに入ることが出来ず、お風呂に入った。入浴後ベランダに出たら、初秋の青い空が広がっていた。
昨日は我が家に新しいダイニングテーブルが届いた。オーダーをして約1ヶ月待った。昨夜の夕食が僕にとっての、このテーブルでの最初の食事だった。
昨日は我が家に新しいダイニングテーブルが届いた。オーダーをして約1ヶ月待った。昨夜の夕食が僕にとっての、このテーブルでの最初の食事だった。
1988年1月のある日、僕は成田発ヘルシンキ行きのエコノミークラスに搭乗した。
チェックインカウンターでいつものようにチェックインをした。記憶にあるのは、日本人と外国人の女性スタッフが手続きをしてくれ、僕には何も言わずにシート番号10Aという搭乗券をくれたのだ。僕は出発の数日前に購入した真緑色のセンスのない安物のポリエステル綿入のハーフコートを着ていて、預けたバッグは友人に借りた紺色の縦長のリュックザック。まさに若い貧乏旅行者。
さて、搭乗時間になって機内に入って自分のシートに案内されて驚いた。
エゲゼクティブクラスだったのである。今で言うビジネスクラス。
真冬でこの飛行機が満席でもなく、混雑しているわけでもなかったのに、なぜ、アップグレードをしてくれたのか、まったくわからない。北欧の航空会社らしく小海老のカクテルが前菜として出て来たのを憶えている。
チェックインカウンターでいつものようにチェックインをした。記憶にあるのは、日本人と外国人の女性スタッフが手続きをしてくれ、僕には何も言わずにシート番号10Aという搭乗券をくれたのだ。僕は出発の数日前に購入した真緑色のセンスのない安物のポリエステル綿入のハーフコートを着ていて、預けたバッグは友人に借りた紺色の縦長のリュックザック。まさに若い貧乏旅行者。
さて、搭乗時間になって機内に入って自分のシートに案内されて驚いた。
エゲゼクティブクラスだったのである。今で言うビジネスクラス。
真冬でこの飛行機が満席でもなく、混雑しているわけでもなかったのに、なぜ、アップグレードをしてくれたのか、まったくわからない。北欧の航空会社らしく小海老のカクテルが前菜として出て来たのを憶えている。
早朝のフライトで高知に日帰り出張。心配していた大事な商談もうまくはこんだ。これは、僕の会社の先輩や先人が築き上げた歴史と信用、信頼という財産のおかげだ。
午後4時、はりまや橋近くの郷土料理屋へ。ほんの50m四方の距離に郷土料理の同じような店が4~5店かたまっていて、店先のメニューを見ても内容も値段もほとんどどこも同じ。その中から入り口横のガラスケースの料理サンプルの綺麗さを比べて選んだ1軒に入った。「土佐藩」というお店。時間が時間なのかお客は僕1人 。
今回の出張で必ず食べようと思っていた「鰹の塩たたき」。期待以上に上質な鰹で、炙り加減、塩加減も絶妙で美味しい。1切れの厚さも、これ以上でもこれ以下でもなくといったことなんだと思う。朝からハードな1日だったが、この「鰹の塩たたき」に救われた。今夜は8時少し前に羽田に帰って来た。
午後4時、はりまや橋近くの郷土料理屋へ。ほんの50m四方の距離に郷土料理の同じような店が4~5店かたまっていて、店先のメニューを見ても内容も値段もほとんどどこも同じ。その中から入り口横のガラスケースの料理サンプルの綺麗さを比べて選んだ1軒に入った。「土佐藩」というお店。時間が時間なのかお客は僕1人 。
今回の出張で必ず食べようと思っていた「鰹の塩たたき」。期待以上に上質な鰹で、炙り加減、塩加減も絶妙で美味しい。1切れの厚さも、これ以上でもこれ以下でもなくといったことなんだと思う。朝からハードな1日だったが、この「鰹の塩たたき」に救われた。今夜は8時少し前に羽田に帰って来た。
きょうは昼前から、雨模様の中を表参道、青山へ奥さんと出掛けた。
奥さんが1度訪れてみたいと言っていた、「flower&cafe 風花 (カザハナ)」へ。http://www.kaza-hana.jp/cafe/
僕は夏野菜とポークのカレーライス。奥さんはオイルサーディンとキャベツのパスタ。
昼ごはんの後は近くの雑貨屋を覗いたり、国連大学前のファーマーズマーケットを見たりして夕方帰宅。
明日は5時起きで四国に日帰り出張だ。そんなわけで僕はもう寝ることにする。今、午後8時半。
奥さんが1度訪れてみたいと言っていた、「flower&cafe 風花 (カザハナ)」へ。http://www.kaza-hana.jp/cafe/
僕は夏野菜とポークのカレーライス。奥さんはオイルサーディンとキャベツのパスタ。
昼ごはんの後は近くの雑貨屋を覗いたり、国連大学前のファーマーズマーケットを見たりして夕方帰宅。
明日は5時起きで四国に日帰り出張だ。そんなわけで僕はもう寝ることにする。今、午後8時半。
現在、成田からヨーロッパへの直行便はロシア上空を通ってダイレクトに
目的地に着く。でも以前はほとんどがアラスカのアンカレッジ経由の北廻りだった。そんな中でフィンエアーはアンカレッジで途中離着陸することなく成田からヘルシンキまでノンストップで飛んでいた。
アラスカ、グリーンランド上空は飛ばずに、シベリアとアラスカの間のベーリング海峡の真上を抜けて北極点上空を通過しフィンランドまで飛んでいた。
北極圏通過時の眼下には、ケーキのスポンジの上にホイップクリームを延ばしたような感じの白い風景が続いていたのを憶えている。
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港は、まさに森の中にある空港だった。
<つづく>
目的地に着く。でも以前はほとんどがアラスカのアンカレッジ経由の北廻りだった。そんな中でフィンエアーはアンカレッジで途中離着陸することなく成田からヘルシンキまでノンストップで飛んでいた。
アラスカ、グリーンランド上空は飛ばずに、シベリアとアラスカの間のベーリング海峡の真上を抜けて北極点上空を通過しフィンランドまで飛んでいた。
北極圏通過時の眼下には、ケーキのスポンジの上にホイップクリームを延ばしたような感じの白い風景が続いていたのを憶えている。
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港は、まさに森の中にある空港だった。
<つづく>
しばらく前から、フィンエアー(フィンランド航空)の広告が
日経新聞で頻繁に掲載されている(他紙の出稿状況は知らないが)。
フィンエアーには想い出がある。
僕が初めて乗った欧州系の航空会社はルフトハンザでもなくエアフランスでもなくフィンエアーだった。
最初のヨーロッパ旅行はソウル経由の大韓航空、2回目が成田発フィンエアーなのだ。
25歳の冬、初夏に結婚を控えていた僕は、結婚したら長い一人旅は
難しいだろうと考えて1月の中旬に2週間ヨーロッパに出かけることにした。
このときはスペインを中心に周る予定だったので、マドリッドまで飛べる安いチケットを探していたら、ヘルシンキ経由のフィンエアーが候補として登場してきた。当時のフィンエアーは記憶が定かではないが、日曜日と水曜成田発の週2往復だったように思う。
往路は成田からヘルシンキ。1泊して翌日早朝の便でマドリッドへ。
復路はマドリッドからパリに夜行列車で移動しパリで1泊後ヘルシンキに飛んだ。
ただし成田行きに登場するために真冬のヘルシンキで2泊が必要だった。
<つづく>
日経新聞で頻繁に掲載されている(他紙の出稿状況は知らないが)。
フィンエアーには想い出がある。
僕が初めて乗った欧州系の航空会社はルフトハンザでもなくエアフランスでもなくフィンエアーだった。
最初のヨーロッパ旅行はソウル経由の大韓航空、2回目が成田発フィンエアーなのだ。
25歳の冬、初夏に結婚を控えていた僕は、結婚したら長い一人旅は
難しいだろうと考えて1月の中旬に2週間ヨーロッパに出かけることにした。
このときはスペインを中心に周る予定だったので、マドリッドまで飛べる安いチケットを探していたら、ヘルシンキ経由のフィンエアーが候補として登場してきた。当時のフィンエアーは記憶が定かではないが、日曜日と水曜成田発の週2往復だったように思う。
往路は成田からヘルシンキ。1泊して翌日早朝の便でマドリッドへ。
復路はマドリッドからパリに夜行列車で移動しパリで1泊後ヘルシンキに飛んだ。
ただし成田行きに登場するために真冬のヘルシンキで2泊が必要だった。
<つづく>
昨日の日経新聞朝刊の記事が気になった。
「ブラジル投信 運用悪化」の見出し。
ブラジルの株式や通貨レアルの相場下落が原因で、
ブラジル関連の投資信託の運用が急速に悪化しているらしい。
高い経済成長や利回りへの期待で個人投資家の人気を集めてきたブラジル投信は
転機を迎えた、とのこと。
またか!いやあ、僕はやっぱり金儲けには縁遠い。
昨年ブラジル投信行なっているのだ。
もちろん、大きな金額ではないので日常の生活に問題は
ないのだが、やっぱりショックだ。
またか!と思ったのは、トルコ債券で大損した経験があり、
ブラジルは大丈夫だ、と考えていたのである。
トルコ債は評価が40%も下がってしまったのだった。
トルコはEU加盟も目前だから必ず儲かる、と期待したのに。
トルコの前は国内不動産投資信託で失敗し元本がほとんど
0に。
それ以前は、120円で買ってあった米ドルを、急激な円高になった1995年に
1ドル80円よりももっと高くなると心配になり、損承知で80円で売って大損。
ということで、僕には投資の眼がなく、運もないようなのだ。
「ブラジル投信 運用悪化」の見出し。
ブラジルの株式や通貨レアルの相場下落が原因で、
ブラジル関連の投資信託の運用が急速に悪化しているらしい。
高い経済成長や利回りへの期待で個人投資家の人気を集めてきたブラジル投信は
転機を迎えた、とのこと。
またか!いやあ、僕はやっぱり金儲けには縁遠い。
昨年ブラジル投信行なっているのだ。
もちろん、大きな金額ではないので日常の生活に問題は
ないのだが、やっぱりショックだ。
またか!と思ったのは、トルコ債券で大損した経験があり、
ブラジルは大丈夫だ、と考えていたのである。
トルコ債は評価が40%も下がってしまったのだった。
トルコはEU加盟も目前だから必ず儲かる、と期待したのに。
トルコの前は国内不動産投資信託で失敗し元本がほとんど
0に。
それ以前は、120円で買ってあった米ドルを、急激な円高になった1995年に
1ドル80円よりももっと高くなると心配になり、損承知で80円で売って大損。
ということで、僕には投資の眼がなく、運もないようなのだ。