株の投資で二進も三進も行かなくなって困ったことがありました
それを後悔するとともに皆さんにも公開します
ブログで偉そうなことばかり書き込みしていますが
本当に初歩的なミスで私にとっては大きな(投資資金が少ないので皆さんからすれば
そうでもないと思います)損失を出すことになりました
今まで上がり続けていた銘柄がありました
過去のチャートから見ても最高値を付けていました
ある日ローソク足とともにチャートが下がり始めて来ましたから
もうこれ以上上がることもないだろうと空売りを入れました
2日ほど値下がりしましたので、これは空売り正解だと安心していました
その時は自分の予想が当たった事に満足しましたが、その満足もここまで
2日の連続陰線後、再び上がり始めました
でも下がるだろうとの自信がありましたからそのまま持ち続けました
3%5%8%10%と上がり続けても、もう天井だからまた下がってくるとの
変な自信と予測
ついに空売り値から40%超えの高値まで上昇しました。
これは大変なことになったと保険の意味で信用買いを同数株入れました
これ以上は損失は出ないことになります
ここまで損失が出ると今更損切りなんて出来ません
損切りしてしまえば実質的な損となりますからね
損切りしなければ含み損益となり、まだ実損が出たことにはなりません
下がり始めたのはそれからです
やっと下がってきたとホッとしました。
5% 10%と下がってきました
それ以上には中々下がってくれません。10%下がったところで上がったり
下がったりで・・・
ところが下がったきたとしても信用買いを入れていますから
含み損益が少なくなることはありません
下がってくれば空売りの方の損失は減ってきますが、信用買いの方は逆に損失は
増えてきます。
上がっても下がっても、どちらに株価が動いてもプラスに成ることはありません
損失は固定されたままですから、面白くもなんともありません
含み損益を抱えたまま毎日証券会社から借りている株の手数料が数十円づつ
増え続けていくばかりです。
しかも、信用取引ですから六ヶ月間の決済も近づいて来ますからいつまでも
塩漬けしておくことも出来ません。
これ以上持っていても仕方ないので、泣く泣く成行決済してしまいました。
こんな経験から多くのことを学びました
① チャートとロウソク足の動きを信用すること。
② 予測が外れた時は直ぐに敗北を認める (自分の予測はだめです)
③ 2~3%逆に動いた時、5日平均チャートとローソク足の向きをチェック
④ ③チェック次第で、損切りし逆売買をする
⑤ ③のチェックで10日平均の動きもチェック、予測通りであればそのまま
⑥ 予測通りの値動きであれば始めの数日間は株数を増やして行く
⑦ 保険を掛ける場合の売買は早めに行うこと、大きく損失が出ない内にする
⑧ 保険としての売買はチャートの動き次第で早めにマイナスのほうを決済する
⑨ 株価に勢いがあるうちは株数を増やす
⑩ 急騰・急落し、利益が出た時は思い切って利益を確定した方が賢明です。
もっと利益が取れる可能性もありますが折角の利益を棒に振ることになりかねま せん
まだ他にもあると思いますが、これらを自分流のルールに決めて守っていければ
大きな損失は出ないと思います。
ルールを守らないと、大きな損失を出し、二進も三進も行かない動けない状態に
なり、私のように大きな損失を出すことになりますから注意が必要です。
なんか今日は良いこと書いたような自己満足!
それを後悔するとともに皆さんにも公開します
ブログで偉そうなことばかり書き込みしていますが
本当に初歩的なミスで私にとっては大きな(投資資金が少ないので皆さんからすれば
そうでもないと思います)損失を出すことになりました
今まで上がり続けていた銘柄がありました
過去のチャートから見ても最高値を付けていました
ある日ローソク足とともにチャートが下がり始めて来ましたから
もうこれ以上上がることもないだろうと空売りを入れました
2日ほど値下がりしましたので、これは空売り正解だと安心していました
その時は自分の予想が当たった事に満足しましたが、その満足もここまで
2日の連続陰線後、再び上がり始めました
でも下がるだろうとの自信がありましたからそのまま持ち続けました
3%5%8%10%と上がり続けても、もう天井だからまた下がってくるとの
変な自信と予測
ついに空売り値から40%超えの高値まで上昇しました。
これは大変なことになったと保険の意味で信用買いを同数株入れました
これ以上は損失は出ないことになります
ここまで損失が出ると今更損切りなんて出来ません
損切りしてしまえば実質的な損となりますからね
損切りしなければ含み損益となり、まだ実損が出たことにはなりません
下がり始めたのはそれからです
やっと下がってきたとホッとしました。
5% 10%と下がってきました
それ以上には中々下がってくれません。10%下がったところで上がったり
下がったりで・・・
ところが下がったきたとしても信用買いを入れていますから
含み損益が少なくなることはありません
下がってくれば空売りの方の損失は減ってきますが、信用買いの方は逆に損失は
増えてきます。
上がっても下がっても、どちらに株価が動いてもプラスに成ることはありません
損失は固定されたままですから、面白くもなんともありません
含み損益を抱えたまま毎日証券会社から借りている株の手数料が数十円づつ
増え続けていくばかりです。
しかも、信用取引ですから六ヶ月間の決済も近づいて来ますからいつまでも
塩漬けしておくことも出来ません。
これ以上持っていても仕方ないので、泣く泣く成行決済してしまいました。
こんな経験から多くのことを学びました
① チャートとロウソク足の動きを信用すること。
② 予測が外れた時は直ぐに敗北を認める (自分の予測はだめです)
③ 2~3%逆に動いた時、5日平均チャートとローソク足の向きをチェック
④ ③チェック次第で、損切りし逆売買をする
⑤ ③のチェックで10日平均の動きもチェック、予測通りであればそのまま
⑥ 予測通りの値動きであれば始めの数日間は株数を増やして行く
⑦ 保険を掛ける場合の売買は早めに行うこと、大きく損失が出ない内にする
⑧ 保険としての売買はチャートの動き次第で早めにマイナスのほうを決済する
⑨ 株価に勢いがあるうちは株数を増やす
⑩ 急騰・急落し、利益が出た時は思い切って利益を確定した方が賢明です。
もっと利益が取れる可能性もありますが折角の利益を棒に振ることになりかねま せん
まだ他にもあると思いますが、これらを自分流のルールに決めて守っていければ
大きな損失は出ないと思います。
ルールを守らないと、大きな損失を出し、二進も三進も行かない動けない状態に
なり、私のように大きな損失を出すことになりますから注意が必要です。
なんか今日は良いこと書いたような自己満足!