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その後の再チャレンジで損を少なむする方法を考え公表。

信用取引の注意点と売買チャンス

2017年11月18日 17時26分59秒 | 初心者の株投資
信用取引は六ヶ月間の縛りがあります

信用取引で株を売買したら、六ヶ月の間に決済しなければ強制的に株の決済が

行われます。

その場合どうなるかですが、あるサイトで偶然見つけたんですがこんなことが書かれていました。




強制的に決済された場合、手数料として10000円が別に差し引かれるそうです。

勝っていれば1万円くらいはどうってこと無いでしょうが、殆どの場合損失が

出ているでしょうね。損失プラス手数料プラス強制的な決済手数料1万円はいたいですから、もし期限が迫って来ている銘柄があれば1週間前くらいには決済して置いたほうが良いですので注意が必要です。







上がる予測で株購入した場合、思惑が外れて下落した

こんなのいつもあることです







信用買いで1000円の株を買ったが500円に下がって来た

これ以上は耐えられないと思い同じ株数を500円で保険のため空売りをした

これで下がっても上がっても500円の含み損益はプラマイ ゼロ円となりますから

例え300円まで下がっても売りが効いていますから500円の含み損は変わりません




ところが800円まで上がってきた場合でも500円の含み損益は同じです




厄介なのはここです。

700円、800円で株価はウロウロしているとすれば売りも買いも決済すれば損が

出ます。買いも売りもどちらも含み損益が出ています

決済する決心がつかないまま6ヶ月の期限が迫ってくる







この例は極端かもしれませんが実際にありえます

含み損益が少なくなることを祈っている場合です、気がつけばいつの間にか

50%も超えている 悲惨です (実際に私も経験しました)







売買価格からどの程度まで我慢できるかを最初に決めておくことです

3%~5%の含み損益は毎日の動きでは当たり前で、少しの含み損で決済すれば

明日にはプラスになっていることも屡々、小さな損失が重なります。

10%迄であればその時点で決済すると・・・




または、2~3%の含み損が出た時に反対売買で保険を掛けておくことです

その後上に行くか、下に行くか  

勢いのある方に売買を仕掛けて行き、勢いの無い方を切り捨てる事により利益を

取る

又は、売買の両建てで利益が出る方に追加で株数を増やしていく




売買タイミングですが

6ヶ月~1年の高値+安値÷2=平均値を出して

売りのの場合は平均値120%以上 (買いを入れない)

買いの場合は平均値の80%以下  (空売りしない)




もちろんローソク足なり移動平均 MACD等と検証しもっと上がりそうだとか

下がりそうだと思えば様子を見てからチャレンジする




高値で買い 安値で売ったらドツボにハマる確率は高い