こんばんは。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日2つ目のブログです。
本日は青木は新宿エルタワーにて二次講義を行いました。25名のやる気満々の受験生の方々から、青木もエネルギーを行いました。
おかげで自分の耳が自分の声でやられ耳鳴りがするほど熱く講義しました。
ところで、二次試験対策として注意の必要な事項があります。
それは「設問ごとの記述の重複を防ぐこと」です。
事例の設問を個別に考えて、解答を導き出すと、どうも第3問と第5問で重複する解答になってしまった。こういうことがよくあります。
安心してください。青木も受験生時代に経験があります。
しかし、これはまずい。
なぜなら、作問者サイドでは設問の構造を考えて、重複する解答をさせないように事例問題を設計していると考えられるからです。そのため、違う解答をしたほうの部分はその記述分、加点がされないことも考えられます。
このように防ぎましょう。
1. 設問を経営戦略策定フレームに置き換える設問の構造化を行い、レイヤーと内容を考えて解答。
2. 第一問から最終問題までローリングして考えて、早めに重複に気付く。
です。
これで大きく解答が変わるはずです。
本日2つ目のブログです。
本日は青木は新宿エルタワーにて二次講義を行いました。25名のやる気満々の受験生の方々から、青木もエネルギーを行いました。
おかげで自分の耳が自分の声でやられ耳鳴りがするほど熱く講義しました。
ところで、二次試験対策として注意の必要な事項があります。
それは「設問ごとの記述の重複を防ぐこと」です。
事例の設問を個別に考えて、解答を導き出すと、どうも第3問と第5問で重複する解答になってしまった。こういうことがよくあります。
安心してください。青木も受験生時代に経験があります。
しかし、これはまずい。
なぜなら、作問者サイドでは設問の構造を考えて、重複する解答をさせないように事例問題を設計していると考えられるからです。そのため、違う解答をしたほうの部分はその記述分、加点がされないことも考えられます。
このように防ぎましょう。
1. 設問を経営戦略策定フレームに置き換える設問の構造化を行い、レイヤーと内容を考えて解答。
2. 第一問から最終問題までローリングして考えて、早めに重複に気付く。
です。
これで大きく解答が変わるはずです。