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こんばんは。中小企業診断士の青木公司です。
本日２つ目のブログです。
本日はさすがの「青木公司の元気が出るブログ」でも元気の出ようのない衝撃的なことがありました。
本日、日本のホームで行われた日本対韓国のサッカー。
0－2で日本の2点差ホーム記録的大惨敗！
ワールドカップ本選を前に、絶望の暗闇に叩き込まれた。
サッカーをあまり存じない方に説明すると、サッカーの場合ホームゲームでは、ホームチームが圧倒的有利。世界的強国が超格下相手に試合をしても安易には勝てないのがアウェーゲーム。
それに２点差での惨敗。
しかも、これは今回が偶然ではない。
2月に行われた東アジア選手権。
海外組が13名もいる韓国は国内組のみでいどんだとはいえ、なんと、アジア最終予選にすらすすめなかった中国に０－３で完敗。モチベーションも下がって挑んだ日本戦。
日本のホームの試合だったがなんと日本は１－３で韓国に惨敗。一軍半の韓国にだ。
そう。今回、2回続けてのホームゲーム2点差での２連敗。Jリーグがなかった1980年代にさかのぼっても探すのが難しい連続大惨敗だ。
実はこのとき、韓国は、日本戦に負けたら監督は更迭決定だったそうだが、日本は岡田監督は「今までどおり、自分たちを信じてやる」とコメント。
サッカー連盟もそれを全面的に支持した。
責任を問う声、戦術を変えるよう迫る声、選手選びを変える声も出なかった。
最後の選手選び。今年のJリーグで活躍中の選手がことごとく選ばれることなく、調子を落としていても、ずっと岡田監督が選び続けた選手が中心に選ばれた。
そして同じ戦術。
そして、今回。
同じアジアの韓国にホームで2点差2連敗。
この今日の記録的大敗後の岡田監督のコメント
「われわれは前に進むしかないので、われわれのやり方を信じてこのまま続けていきたいと思っています。」
やり方を変えないのですか。失敗から学ばないのですか。
成果どころか、記録的失敗をしているやり方を信じて突き進む。
失敗から一つも学んでいないコメントだ。
2月に2点差大敗をして、そのまま継続した戦術を続け、その結果、今回も2点差大惨敗。
「失敗の本質」という有名な書籍がある。
旧日本軍が、「日本だけに大和魂があり、米兵は気持ち的に腰抜け」と決め付け、論理的思考、戦術を考えずに、精神論で戦いを挑み続けて、失敗から学ばずに、敗戦し続けた記録から組織の問題を指摘しているすばらしい名書。
失敗から学ばなければいけない。
責任は取らなければいけない。
それを一番、日本のホームゲームでの屈辱的な2点差２連敗から感じました。
自分も反省しなければ。
日本は政府から公約を破っても、平気な国なので、サッカーではやむをえないと思っているのかもしれないが、自分たちは失敗から学ばなくては。
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0－2で日本の2点差ホーム記録的大惨敗！
ワールドカップ本選を前に、絶望の暗闇に叩き込まれた。
サッカーをあまり存じない方に説明すると、サッカーの場合ホームゲームでは、ホームチームが圧倒的有利。世界的強国が超格下相手に試合をしても安易には勝てないのがアウェーゲーム。
それに２点差での惨敗。
しかも、これは今回が偶然ではない。
2月に行われた東アジア選手権。
海外組が13名もいる韓国は国内組のみでいどんだとはいえ、なんと、アジア最終予選にすらすすめなかった中国に０－３で完敗。モチベーションも下がって挑んだ日本戦。
日本のホームの試合だったがなんと日本は１－３で韓国に惨敗。一軍半の韓国にだ。
そう。今回、2回続けてのホームゲーム2点差での２連敗。Jリーグがなかった1980年代にさかのぼっても探すのが難しい連続大惨敗だ。
実はこのとき、韓国は、日本戦に負けたら監督は更迭決定だったそうだが、日本は岡田監督は「今までどおり、自分たちを信じてやる」とコメント。
サッカー連盟もそれを全面的に支持した。
責任を問う声、戦術を変えるよう迫る声、選手選びを変える声も出なかった。
最後の選手選び。今年のJリーグで活躍中の選手がことごとく選ばれることなく、調子を落としていても、ずっと岡田監督が選び続けた選手が中心に選ばれた。
そして同じ戦術。
そして、今回。
同じアジアの韓国にホームで2点差2連敗。
この今日の記録的大敗後の岡田監督のコメント
「われわれは前に進むしかないので、われわれのやり方を信じてこのまま続けていきたいと思っています。」
やり方を変えないのですか。失敗から学ばないのですか。
成果どころか、記録的失敗をしているやり方を信じて突き進む。
失敗から一つも学んでいないコメントだ。
2月に2点差大敗をして、そのまま継続した戦術を続け、その結果、今回も2点差大惨敗。
「失敗の本質」という有名な書籍がある。
旧日本軍が、「日本だけに大和魂があり、米兵は気持ち的に腰抜け」と決め付け、論理的思考、戦術を考えずに、精神論で戦いを挑み続けて、失敗から学ばずに、敗戦し続けた記録から組織の問題を指摘しているすばらしい名書。
失敗から学ばなければいけない。
責任は取らなければいけない。
それを一番、日本のホームゲームでの屈辱的な2点差２連敗から感じました。
自分も反省しなければ。
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