中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

他人と比較する行動は脳は喜ばないし効果はない!

2012-09-19 12:06:23 | 組織人事戦略に役立つ情報
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おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は東京で大手コンビニエンスストアの交渉術研修講師、夜は10月から10日間行う次世代リーダー研修講師、夜中は中小企業診断士添削です。

さて、本日は他人と比較する行動は脳は喜ばないことについてです。

仕事をしていて部下に「〇〇くんはこんなにできるのに、なぜ君はダメなんだ」

「誰々のように月売上1億円あげてほしいなあ」

そういう比較では脳が喜ばないのです。

脳が喜ぶ。

それは脳内から分泌される快楽物質、ドーパミンが放出されるということです。

人間は、自分にとってのハードルをクリアすると脳内物質のドーパミンを放出します。

この快楽物質が多く出ると人は満足するので、またチャレンジしようと思います。

そのためには

「現在の自分の力で努力すれば超えられるレベルで難しいハードルを設定する」

「それを努力して超える」

これが必要となります。

他人との比較では出ないのです。

超えることが決して不可能なハードルではやる気になりません。

他人に対して、自分に対して。

それを意識することが重要なのです。


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