自分には自信を持ち、それを伝える必要がある！

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おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は自分には自信を持ちそれを伝える必要があることについてです。

僕は東京都中小企業診断士協会中央支部認定のマスターコース「売れる！人気プロ研修講師コンサルタント養成講座」の塾長を務め、「成功する最強の研修セミナー講師養成講座」、「10倍売れるブランディング・営業力養成道場」など士業の指導をしています。

また中小企業診断士としても8年目を迎えることもあって、多くの新しい中小企業診断士から相談を受けることがあります。

その中で、気になることがあります。

先日も若い中小企業診断士からこういう相談を受けました。

「僕は青木先生のように、すごいキャリアもないし、取り立てて、いえる実績もないし、それなのにどうやって自分をアピールしたらいいかわかりません」と。

そうなのですね・・・・・・。

っておいおい！！！！

「超イケメン」

「超一流大学卒」

「超大手企業でＮＯ１営業になったキャリア」

「若くしてベンチャー企業の創業者の経験」

「現在、ベンチャー企業の部長」

「30歳にして中小企業診断士を取得」

「中小企業診断士も全国ＴＡＣ模擬試験上位２％以内の圧倒的実力」

「総合格闘家の恵まれたイルカのような肉体」

「全国の女性の敵ともいえる女殺し（失礼）」

「圧倒的人脈」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・君のどこにアピールポイントがないと。おおおおおーーーーーい！
（逆に自慢か！嫌がらせか？）

以前も驚いたことがあります。

同じようにおとなしいタイプの診断士が「僕、自分に自信が持てないんです」というのでそうなのですねーと話していて一年後驚きました。

「東京大卒」

「TOIEC980点」

「超一流会社での長期間の海外駐在経験」

「中小企業診断士だけでなく膨大な多くの資格保有」

「多彩な趣味」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかもこれ、すべて極秘ルートから得た情報で本人から聞いたこともない・・・・・・・・。

そんだけもってて、どうしてそんなさえない印象しか伝えられない（笑）！？

こういうのはすでに「謙虚は美徳」とはいいません。

自分に自信を持たないでどうする！

自分の魅力を自分で伝えられなくてどうする！

自分に自信を持ち、自分のやれることをみんなに伝え、その期待を上回る。

それが重要なのです。

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