皆さん、こんばんは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は東京都中小企業診断士協会中央支部ビジネス創造部主催の経営者イベントに、基調講演者として講師登壇します。
さて、本日は土曜日なので中小企業診断士試験受験の話題。
「ストレート合格したければ、初学者も二次試験学習を早期に始めたほうがいいのか」についてです。
中小企業診断士試験、ストレート合格をしたいですよね。
さて、ここでストレート合格をしたい初学者、もしくは多年度受験生でまだ中小企業診断士一次試験を通ていない人が突き当たる問題があります。
それはいつ、二次試験の学習を始めるのかです。
結論をいいます。
一次二次並行学習をして、なるべく早く二次試験対策も、本科に通って、一次二次並行学習すべきです。
理由は
1. 中小企業診断士試験において難しいのは二次試験。一次試験通過の実力者中、18%しか通過できない試験で、試験タイプも4つの事例にコンサル対応で論述で解答する試験で、本物の実力と圧倒的二次ノウハウ・スキルが求められるため、一次試験が終わったあと学習したのでは、全く勝負にならない。
2. 一次試験と二次試験の勉強の並行学習の効果で一次能力もあがる。
3. 二次学習は無味乾燥な一次学習と違い、面白く、モチベーションが上がる。
4. 仮に一次通過後、二次学習をして、運よく合格してもコンサルスキル=二次スキルが不十分で、資格取得後にノウハウがなく、苦労するから。
です。
青木の二次合格スーパー本気道場でも、一次対策は他校や独学でして、二次通年クラスは本気道場に通いストレート合格した人が大勢います。
ストレート生の皆さん、二次本科にも通い、並行学習、がんばりましょう!
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