皆さん、おはようございます!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は「ネガティブな内容についての繊細な取り扱いについて」です。
仕事をしていても、私生活でも、ネガティブなことはおこるものです。
クレーム、仕事上のトラブル、ミス、個人的な事情による残念なことなど様々あります。
問題はこの取り扱い方です。
もちろんしっかり解決させることは非常に重要ですが、それ以外もあります。
それは「公開する必要がないものをわざわざ公開しない」「間違った形で公開しない」という事です。
心理学的には、人はポジティブな情報の9倍、ネガティブな情報を流布するのをこのみます。
悪口のほうが広がるのです。
そして9倍がさらに9倍、さらに9倍と広がっていきます。
疑念はさらなる疑念を招き、憶測を招きます。
つまらないことで会社が倒産することまであるのです。
だから情報を公開する場合は最新の配慮とあらゆる仮説、戦略が必要となるのです。
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