今日は夏のような暑さでしたね。
朝から大阪のセントラルパーク、ウツボ公園にいってきました。
たっくさんの人、人、人。スーツ姿でランチをとるひともいれば、ママさんどうし、ビニールシートを広げてパーティしているひとも。
私のまわりの環境で土と水に触れることができるのは、ここだけ。
花壇にはたくさんのチューリップとパンジーが植えてあって、色鮮やか。
人口の川で、水遊びして、初夏の気分でした。
帰ってきて、モーツアルトの「魔笛」をケネス ブラナーがアレンジしたDVDをみました。これはファンクラブの今月のお薦めアルバムなのですが、とてもよくできていると思います。原作よりも、作品がわかりやすいと思うくらい。
皆さんに見てほしいので、このブログでも書いてみました。
この作品を見ると、モーツアルトの音楽が浮き出てくるので、最近何度も家で流してる映画です。
ストーリーの展開で、善玉と悪玉が入れ替わるということが、非常に奇妙だったのですが、文楽の作品の展開でも、そのようなことが多いのを知って、その点は全く奇妙とは思わなくなったのも、面白いなと感じます。
それに最近知ったのが、この魔笛の場所設定はエジプトだったとこ。
え、え、えじぶと~~~?
それに、最初の登場人物タミーノ君は
日本の狩衣をまとってあらわれる。とト書きしてあるのです。
この作品に日本の服飾美学がちょっと影響されていたなんて嬉しいですね。
ため息や息使いを非常に繊細に音色にしているアリアがたくさんあるのですが、パパパ、、、と繰り返すパパゲーナ、パパゲーノのデュエットは、小さい子供でも無条件に笑って聞いています。
こんな気持ちのよい初夏の陽気にぴったりのオペラでした。
http://mateki.jp/
朝から大阪のセントラルパーク、ウツボ公園にいってきました。
たっくさんの人、人、人。スーツ姿でランチをとるひともいれば、ママさんどうし、ビニールシートを広げてパーティしているひとも。
私のまわりの環境で土と水に触れることができるのは、ここだけ。
花壇にはたくさんのチューリップとパンジーが植えてあって、色鮮やか。
人口の川で、水遊びして、初夏の気分でした。
帰ってきて、モーツアルトの「魔笛」をケネス ブラナーがアレンジしたDVDをみました。これはファンクラブの今月のお薦めアルバムなのですが、とてもよくできていると思います。原作よりも、作品がわかりやすいと思うくらい。
皆さんに見てほしいので、このブログでも書いてみました。
この作品を見ると、モーツアルトの音楽が浮き出てくるので、最近何度も家で流してる映画です。
ストーリーの展開で、善玉と悪玉が入れ替わるということが、非常に奇妙だったのですが、文楽の作品の展開でも、そのようなことが多いのを知って、その点は全く奇妙とは思わなくなったのも、面白いなと感じます。
それに最近知ったのが、この魔笛の場所設定はエジプトだったとこ。
え、え、えじぶと~~~?
それに、最初の登場人物タミーノ君は
日本の狩衣をまとってあらわれる。とト書きしてあるのです。
この作品に日本の服飾美学がちょっと影響されていたなんて嬉しいですね。
ため息や息使いを非常に繊細に音色にしているアリアがたくさんあるのですが、パパパ、、、と繰り返すパパゲーナ、パパゲーノのデュエットは、小さい子供でも無条件に笑って聞いています。
こんな気持ちのよい初夏の陽気にぴったりのオペラでした。
http://mateki.jp/