皆さん、このタイトルの映画、ご存知ですよね。
「不都合な真実」
アメリカ大統領選で、ブッシュ氏と戦ったアル・ゴア氏が監督した映画作品です。
今まで断片的にマスコミが流している地球温暖化の情報が、この映画をみて、やっとクリアになりました。
いま地球でなにが起きているか、ぜひ、このブログに遊びにきてくださる皆さんにも観てほしいのです。
私は、映画の途中からめまいや吐き気がするほど、自分の無知と思い込みにショックでした。
先日の北海道でのサミットで、この50年でCO2を削減、というキーワードがあったと思いますが、なぜこの50年なのか、という疑問がありました。
温暖化で、いったい最終的に何が起るのか、水位が上がる、という意味も、具体的な世界図を知りませんでした。
この映画は、日本中の学校の教育現場で使われているのでしょうか、、、そうでないとしたら、それもまたショックです。
いきなり海が熱湯になったら、びっくりするけれど、ゆっくりと温度を上げている海水は、危機にさられれていると言う現実でも、気がつかない。人間はなんておろかな生き物だろう、、、。
気がついているけれど、まだ大丈夫だろう、と先延ばしにする政治家たち、利益を重視する経済社会。
あと100年は大丈夫と思われていた氷河が、ある日35日間で崩れていった、という現実に、くらくらしました。
65万年もかけて作られた氷河が、崩れ落ちていく現実を、是非この映画で感じてほしい。
私の大切な皆さんに、是非、是非、見てほしいと思います。
「不都合な真実」
アメリカ大統領選で、ブッシュ氏と戦ったアル・ゴア氏が監督した映画作品です。
今まで断片的にマスコミが流している地球温暖化の情報が、この映画をみて、やっとクリアになりました。
いま地球でなにが起きているか、ぜひ、このブログに遊びにきてくださる皆さんにも観てほしいのです。
私は、映画の途中からめまいや吐き気がするほど、自分の無知と思い込みにショックでした。
先日の北海道でのサミットで、この50年でCO2を削減、というキーワードがあったと思いますが、なぜこの50年なのか、という疑問がありました。
温暖化で、いったい最終的に何が起るのか、水位が上がる、という意味も、具体的な世界図を知りませんでした。
この映画は、日本中の学校の教育現場で使われているのでしょうか、、、そうでないとしたら、それもまたショックです。
いきなり海が熱湯になったら、びっくりするけれど、ゆっくりと温度を上げている海水は、危機にさられれていると言う現実でも、気がつかない。人間はなんておろかな生き物だろう、、、。
気がついているけれど、まだ大丈夫だろう、と先延ばしにする政治家たち、利益を重視する経済社会。
あと100年は大丈夫と思われていた氷河が、ある日35日間で崩れていった、という現実に、くらくらしました。
65万年もかけて作られた氷河が、崩れ落ちていく現実を、是非この映画で感じてほしい。
私の大切な皆さんに、是非、是非、見てほしいと思います。