続いて黄色帯審査。
いつも言っている事ですが。
土台がしっかりしていなければ、その先の過程も知れています。
基本がなければ応用などいつまで経っても出来ません。
その為、初めの白・黄色時代が最も大切な時期だと考えます。
松戸・流山では白・黄色は丁寧に時間を掛け、しっかり習得するまで仮審査すら受けさせません。
その後、苦労するのは本人ですから。
その黄色帯の仮審査を突破した、4名が本審査へ臨みます。
まずは、三石さん。
真面目な性格の為、ついつい力んでしまうクセも克服。
その後は、見る見るうちに課題を自分の物へしてしまいました。
闘志溢れる迫力と重量感のある動作が出来ます。
飛び蹴りでは、想像を上回る跳躍力とバランスを披露。
木曜成年クラスでの難しい内容もどんどん吸収してくれました。
メンバーの中で黄帯期間が最も長かった、あきは。
地道に練習を重ね、遂に本審査を受けられるまで成長しました。
本人のやる気スイッチは、今までとは比べものになりません。
今後はどんどん成長していくでしょう。
彗星の如く現れ、先輩達をごぼう抜きの美月。 既に黄帯審査へ挑戦。
持ち前の明るさと負けん気でどんどん上達していきました。
追い抜かれた先輩達へ良い刺激を与えてくれたことでしょう。
あなたは頂上を目指し昇ってください。
同じく、美月と同期のリク。
稀にみるテコンドーセンスと情熱でこちらも急成長。
誰もが目を引く文句なしの技術を習得。 体が大きくなったらどんな選手に成長するのか。
考えただけで恐ろしい・・・ミスターテコンドー! 将来が楽しみです。
やはり、厳しい仮審査を突破して来た黄帯メンバー。
見応えのある完成度を披露。
道場生達が見守る中、堂々とした勇姿を魅せます。
約束組手。
リクの憧れ、天才カンタがパートナーを務めてくれました。
飛び蹴り審査。
跳躍力とパランス感覚、そして柔軟性。 みんな苦戦する黄帯課題の難関です。
この4人の完成度はとても高かったですね。
見ている道場生達へ良い模範を見せてくれました。
全体を通して、白帯からしっかりやってきた証拠が現れていました。
みんなお疲れ様。
この4名は全員無事緑帯へ昇級しました。
今度、緑帯を締めた写真載せますね。
おめでとう!
Thanks for PHOTO by Shimano .
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