工場長の製作日誌

模型製作記録とか辺境の記録とか

明治村行ってきた

2022-06-05 07:05:36 | 旅行


明治村に行ってきました。
・・・かなり頻繁に通っている気がします(笑





最近は転車台が不調とのことで、名古屋→東京は逆機運転になっています。
撮るより乗った方が楽しいかもしれません。







なかなかスッキリ撮れる場所は少ないのですが、探すと新しいアングルを発見できます。
・・・電車の方が特に難しいですね。



名古屋駅。
保存建築ではないし、実際の駅としては過小でしょうが、模型っぽくてわりと気に入っています。

横軽へ

2021-10-31 18:24:16 | 旅行
だいぶ間が開いてしまい、すっかり秋へ

久しぶりに横川に行ってみました。



以前訪問時はDLでしたが、SL復活してよかったです。



展示車両もボチボチ整備中?
キハ35900が見たかったのですが、足場に囲まれていました・・・





旧客を見るとGMキットを作りたくなりますw
まぁ機関車とか持ってないんですが・・・

ついで?に軽井沢へ
普段は草軽の機関車を見て満足wしてしまうのですが、今回は入場券を買って国鉄機を見学しました。



EC40や



EF63など。折しも湘南色の115と並びました。
・・・これももうすぐ引退かなぁ?


高岡へ行く

2021-02-24 19:58:54 | 旅行


万葉線を訪ねました。
なかなか機会が無く、初訪問です。



保存されているデ5022
美しく保たれています。公園は冬は雪が積もっており閉園?しています。





路面電車なのかなと思っていたのですが、専用軌道の区間も多いです。
・・・富山港線に近い雰囲気ですかね?



米島口~能町口の区間では氷見線と貨物線を跨ぎます。
デ7000も運用に入っていました。



・・・模型鉄は屋根を見たいw





高岡の街も初めてで、散歩してみればなかなかいい感じの街並み





古い街並み以外にも、模型にしてみたい建物が沢山ありました。

Nで路面レイアウト、妄想が広がります。

加悦へ行く

2020-02-21 07:03:55 | 旅行


閉園がアナウンスされた加悦SL広場を訪問しました。



晩年の主役はかなりボロボロ
保存されている車両が多いので、維持は大変だったでしょう。



小型車は割と手入れが行き届いていました。
片ボギーのキハ101
前回訪問時は体験乗車が出来ました。



東洋レーヨンのポーター
解説等が一切なく知らなければ謎の車両・・・
加悦鉄道と直接関係ない車両も多数(というか半分以上?)展示されています。



ラッセル車の車内。
車内に立ち入ることが出来るのも大きな魅力でした。


これらの展示車両が今後どうなっていくのか気にかかる所です。

台湾 阿里山森林鉄道に行ったはなし その4

2019-09-27 19:57:57 | 旅行


誰も待ってないかもしれない車両紹介



早朝の北門車庫。
先に書いたように一部が「阿里山森林鉄路車庫園区」として開放されており、古い車両が展示されています。
でも公園の部分と現役の車庫、本線の区分けは極めてテキトー・・・
一昔前の日本の地方私鉄の車庫のような感じですね。



こんな感じで現役の車両も間近に見ることが出来ます。
※車庫前などには立入禁止の看板があるので立入りはやめましょう。



唯一走りそうな状態で置かれているシェイ式のSL
シェイはこれの他に展示スペースに2両、見える所に1両、庫内に1両以上は確認できました。
他にも奮起湖に2両、沼山駅に1両、姿は見えなかったのですが走れる状態?の31号があるはず。
・・・意外とたくさんあってびっくりです。



こちらは展示なのか放置なのかよくわからないwロッド式DLと新しめの客車。
DLは違いがよく分からないのですが、ロッド式とそうでないものがあり、阿里山周辺ではロッド式がメインに使われていました。
阿里山線は普通のタイプが主力のようです。



客車は現行のも含めすべてこんな古めかしい台車です。
・・・廃車流用でしょうか?ちなみに貨車はアーチバー台車がほとんどで、イコライザ式は1両だけ見かけました。



こちらは貴賓車につながって保存されているシェイ
どの車両も手入れはまぁ良さそうでなにより。



この檜木客車は貴賓車をモデルに作られたようで、内装は不明ですが外観は昔の木造車そのものでよく出来ていると思います。





三菱製のC型DL
何故か「地球の歩き方」にはシェイじゃなくてこちらの写真が載っていますw



これはドイツ製のDL
確かにどことなく欧州風です。下回りにカバーが付いているので、模型化するには丁度よさそう・・・



阿里山版トイレ客車は本物の客車をトイレに改造
台車もついたままです。よく見ると右の入り口はわざわざ新設していたり、結構凝った作りです。
同型?のバス窓の客車は竹崎駅構内にも何両か放置されていましたが、もう使う事は無いようです。





みんな大好き?中興号のディーゼルカー
フロントグリルとロッド式の台車が大特徴ですね。
・・・自分はこれが一番見たかったので満足。



ちなみに2両は展示スペースに綺麗な状態で展示されていますが、フェンス内のヤードにもう2両確認できました。
こちらは相当ボロボロの状態で、1両は錆止めが塗られたりしていますがもう1両は完全放置状態です。



怪しげなクレーンもフェンスの中に確認できました。



展示車両の中で一番小さいのがKATOの7トン機
ボンネットの巾が広く改造されており、大きくイメージが異なります。
これはこれでカワイイ感じです。






奮起湖車庫には2両のシェイと巡道車と書かれたモーターカーが置いてあります。
ここは降りる人が殆ど立ち寄るようで、列車が着くとめっちゃ混みますw

最後に貨車



かなり見かけたのがこのフラットカー
アオリ戸の付いたのとそうでないのが有ります。









前から気になっていたトフのような何か
ナンバーは「平守6***」となっています(他は側戸のあるなし関係なく「平甲6***」)
手作りのようで窓のタイプがまちまちです。
作るのは簡単そうw

オマケ



何台も見かけたモーターカー
チェーン駆動のようです。