いよいよ緑濃くなる時期になってきました。
近所の里山に入れば美しい光に包まれます。
・・・梅雨はどうなってしまったんでしょうか?w
さて、5月の後半はひたすらに組み掛けのキットを消化
ジャンク箱に入っていたキハ09の顔面とオハニの車体を結合し、キクハニ09をでっち上げました。
運用上はキハにしたかったのですが、台車の在庫がなく、制御車としてデビューです。
・・・模型なんだからなんでもKATOのキハ20に牽かせればいいのですw
そして塗装が面倒でストップしていた京王5000
後述の6000のついでに塗装して仕上げました。
赤帯はデカールでお手軽に・・・まぁこれは塗装済みを作るべきでしょうね(汗
最後まで残っていたデワ時代とし、貫通路封鎖板はキッチンのパーツを使いました。
・・・せっかくなら両脇の窓も表現、などと思ったのですが、そこまで気力が無くこれで完成です。
最後に京王6000
自分にとっては一番見た電車かもしれません。
最近組み掛け車体を入手したので、一気に仕上げてしまいました。
とりあえず手直しを軽くして塗装
赤を塗り、1mmのマスキングテープでマスキングしてクリームを塗装しました。
・・・これも当初デカールにする予定だったのですが、デカールが劣化により使えず
古いデカールと格闘するより塗装するのが早いってこともありますw
屋上機器は手持ちパーツからそれらしく。
屋根を中心にそれっぽくウェザリングしています。
出来たのは3連を組み合わせた変則的な5連
3年程度で廃車されたようですし、この編成自体は見た記憶がありません。
でも前パンだったり、サハ化された中間車など、なかなか面白い編成です。
次は何にしようかなぁ~