出会いと別れの春ですね.
昨日はコザウルス(娘3才)の保育園の入園式でした。
娘も初めてなら、親も、親になってから初めての入園式
保育園の入り口で「なに組さん」になったのかを確認し、子供は教室へ、親は式の会場であるホールへと、別れます。
ホールの後ろのドアから中に入ると、そこにはビデオカメラを持って我が子の入場を待ち構えているお父さん達がたくさん
「運動会やおゆうぎ会でなくてもビデオカメラって持ってくるんだぁ」と感心していると、いよいよ式が始まりました。
まず初めは園児入場なのですが、知らないところへ連れてこられてパパやママと離され、何がなんだかわからない状態の子供たちがキョロキョロとホールへと入ってきます。
中にはパニックに陥り「ままーどこおおおおおおおおー!」と泣き叫びながら先生に抱えられて入場する子もいます。
そのまま、式はゲーム→先生の紹介→園児退場→園長先生の挨拶と説明と滞りなく進み、終了しました。
教室でお菓子をもらい、コザウルスはにっこり顔^^
しかしその夜、コザウルスが「ほいくえん、いや。いかない。」と寝言で言いました。
それを聞いて、「明日から保育園に行かないって言ったらどうしよう?意外と平然としてたけど娘も頑張ってるんだ、私も頑張ろう。」などと考えながら眠りにつきました。
さてさて、一夜明けるとコザウルスの夢の記憶はきれいさっぱりなくなったようで、ささっと、お迎えの園バスに乗り込み、別れを惜しむことなく保育園へ出かけて行きました。
子供ってつよい!