娘(コザウルス)が4才の誕生日を迎えました
3才から4才までは、赤ちゃんの頃のような「立ったー!歩いたー!」というような劇的な変化はないものの、体が大きくなって、出来ること(着替ええができるようになったり、靴が履けるようになったりします。)が増え、楽しい時期でもあります。
言葉の発達は目覚ましく、相手が居ようが居まいがひたすら喋っているときがあります。
先日も「コザウルスね、おとなになったらひとりでフレスポ(ご近所の駅前ショッピング施設)に行っちゃうの。それでね、ひとりでおかいものしちゃうの。」と言うので、「あら、いいねえ。何をお買いものするの?」とたずねてみたら、「ママにきれいなネックレスかうの。」などと、かわいいことを言ってくれます。
大人になったら・・・シリーズは、さらに続き、
コザウルス「おとなになったらね、あかちゃん、産んじゃうの。」
私「へえー、すごい!何人産むの?」
コザウルス「うん。90コ産んじゃうの。それでね、ひよこも産むの。」
私(心の中で「おまえはニワトリか!」とつっこみを入れながら)「へー!90個も産むんだあ。」
コザウルス「それに、2だい産むの。」
私(心の中の声)「いったい何を産むつもり?」
という風に楽しい会話が続きます。「今が一番かわいい時期ですね。」と声をかけられることも多いのですが、本当にそのとおりで「このまま時間が、止まってもいいのに!」と思うほど。もっとゆっくり成長する姿を見ていたいです。