Windows7が発売されたのが2009年。
あれから10年が経ち、いよいよ2020年1月14日をもって、開発元であるマイクロソフトによるWindows7のサポートとサービスはすべて終了されることになります。
最近、Windows7のパソコンを起動すると、こんな画面が出るようになりました。
サポート終了後もWindows7のパソコンを使い続けることはできますが、セキュリティのリスクやウイルスの被害を受けやすくなり、とても危険です。
教室の生徒さんも、多くの方がWindows10に買い替えをされたり、また購入検討されていらっしゃいます。
パソコン購入にもちょっとしたコツがあります。
量販店の目立つところで安く売り出しているのを、中身も確認せずに買ってきたら、
オフィス(ワードやエクセル)のソフトが入ってない!(あるいはオフィスの廉価版ソフトだった)
DVDドライブがない!(最近はCDやDVDを使う頻度が世の中的に減っているようです)
なんて後悔しないようにしてくださいね。
私がお勧めするWindows10パソコンの購入ポイントは、
1.パソコンの頭脳に当たる「CPU」はcore i3(コア アイスリー と読みます)かi5、またはi7 と数字が大きくなるほど頭の良いパソコンということ。お値段も数字に伴って高くなります。 普通に使うならi3でも良いでしょう。
2.データを保存しておくための場所HDD(ハードディスクドライブ)は聞いたことがあるでしょう。今はHDDに代わり、SSD(ソリッドステートドライブ)が人気です。読み書きや起動がとても早いです!
大きな容量のHDDを買うなら、小さな容量でもSSDを選ぶようにすると後悔しませんよ。
3.メモリー(RAM)は作業机のようなもので、やはり大きな机で作業した方が快適ですね。8GB(ギガバイト)あればバッチリです。
などなど、ほんの触りですが、まとめてみました。
参考にしてくださいね。
購入相談はいつでも承ります!
また、新しいパソコンの初期セットアップやデータのお引越しなどのサポートもお任せください。
小林NORI