↓ で記載した学校のウサギちゃん。
月曜日の朝、担当の女性教員が「二羽亡くなっている」と話ていたから飼育小屋へ・・・
一羽は横になって亡くなっていた。
しかし、もう一羽は持ち上げると動いて、生きている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9c/ca80769daa9fe9dd25552555236a9a76.jpg)
左に見えるグレーのウサギちゃん。
虫の息・・・そんな例えがピッタリのひん死の状態だったけど、生きている。
月曜日だから学校では朝会があり、獣医も開店前・・・
留守電に内容を説明すると返事があったらしい・・・
「9時に病院へ連れて行ってください」と副校長
私は、飼育小屋に残っている一羽も見た目は動いているが・・・心配と勝手に連れて行った。
案の定(失礼な言い方ですみません)ひん死のウサギちゃんは学校から自転車で10分間の道のりの道中。
私の手のひらで旅立った・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/5d/93d493c0a87d39c238cb4657556cab55.jpg)
残るはこの一羽。
獣医は「今晩が峠です」だと・・・
衰弱・衰退・画像を見ればわかるけど・・・兄弟の仲でこの子が一番隅っこで元気の無い子だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/be/ed44a107df4cef6e714ee274815a1dd2.jpg)
何とか、この子だけでも生きて欲しい・・・
9時の病院での注射(水分と栄養剤)効いたのか?動きがよくなった。
猫用の粉ミルクを濃い目にし、与えてみたら!
なんと美味しそうに飲み込んでくれた!
10時半・午後1時・夕方4時にミルクを与えて私は帰宅した。(正直、心配だったけどミルクを飲んで大丈夫だと確信)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/41/94969b4a4f1eedcee294b0fa13ab703d.jpg)
そして翌日。
気になっていつもより早く出勤。
同じ場所に置かれてあるダンボールの中で生きていた。
「よ~し、よし!」
朝のミルクをあげるからな・・・
話を聞くと、副校長が心配で一晩自宅へ連れて行ったそうです・・・
正直、その日の朝のミルクの飲みっぷりが元気なかった・・・
あんた達を作ってくれた「おとうさん」を去勢しに病院へ連れて行く。
その時に、昨日獣医が話した「今晩が・・・」を克服したと自慢したかった。
「ミルクを美味しそうに飲んだんです」と話したかった。
時間になり、お父さんをダンボールに入れて・・・
「おい、一緒に行くぞ」と見たら・・・直前に旅立ってしまったようで・・・
まだ、暖かい・・・
結局。
靴箱を棺桶に、二羽を入れてあったけど、新しい花を飾り・・・
その中に・・・
さすがに写真は撮れなかった・・・
今、思えば・・・一緒に天国に行こうよ!って、誘われたいたのかなぁ?
副校長も泣いていた!
きっと、同じ感情だったと思う「この子だけは生きて欲しい」と
ゴメンネ
結局、何もしてあげられなかった・・・
思い出せば・・・泣けてくる・・・
だけど
狭い飼育小屋に残る、お父さん一羽、そしてお母さん二羽・・・
今回全て亡くなった四つ子の兄姉、七羽で十羽の家族・・・
この子達を見ていれば・・・悲しい出来事を忘れさせてくれる!
月曜日の朝、担当の女性教員が「二羽亡くなっている」と話ていたから飼育小屋へ・・・
一羽は横になって亡くなっていた。
しかし、もう一羽は持ち上げると動いて、生きている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9c/ca80769daa9fe9dd25552555236a9a76.jpg)
左に見えるグレーのウサギちゃん。
虫の息・・・そんな例えがピッタリのひん死の状態だったけど、生きている。
月曜日だから学校では朝会があり、獣医も開店前・・・
留守電に内容を説明すると返事があったらしい・・・
「9時に病院へ連れて行ってください」と副校長
私は、飼育小屋に残っている一羽も見た目は動いているが・・・心配と勝手に連れて行った。
案の定(失礼な言い方ですみません)ひん死のウサギちゃんは学校から自転車で10分間の道のりの道中。
私の手のひらで旅立った・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/5d/93d493c0a87d39c238cb4657556cab55.jpg)
残るはこの一羽。
獣医は「今晩が峠です」だと・・・
衰弱・衰退・画像を見ればわかるけど・・・兄弟の仲でこの子が一番隅っこで元気の無い子だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/be/ed44a107df4cef6e714ee274815a1dd2.jpg)
何とか、この子だけでも生きて欲しい・・・
9時の病院での注射(水分と栄養剤)効いたのか?動きがよくなった。
猫用の粉ミルクを濃い目にし、与えてみたら!
なんと美味しそうに飲み込んでくれた!
10時半・午後1時・夕方4時にミルクを与えて私は帰宅した。(正直、心配だったけどミルクを飲んで大丈夫だと確信)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/41/94969b4a4f1eedcee294b0fa13ab703d.jpg)
そして翌日。
気になっていつもより早く出勤。
同じ場所に置かれてあるダンボールの中で生きていた。
「よ~し、よし!」
朝のミルクをあげるからな・・・
話を聞くと、副校長が心配で一晩自宅へ連れて行ったそうです・・・
正直、その日の朝のミルクの飲みっぷりが元気なかった・・・
あんた達を作ってくれた「おとうさん」を去勢しに病院へ連れて行く。
その時に、昨日獣医が話した「今晩が・・・」を克服したと自慢したかった。
「ミルクを美味しそうに飲んだんです」と話したかった。
時間になり、お父さんをダンボールに入れて・・・
「おい、一緒に行くぞ」と見たら・・・直前に旅立ってしまったようで・・・
まだ、暖かい・・・
結局。
靴箱を棺桶に、二羽を入れてあったけど、新しい花を飾り・・・
その中に・・・
さすがに写真は撮れなかった・・・
今、思えば・・・一緒に天国に行こうよ!って、誘われたいたのかなぁ?
副校長も泣いていた!
きっと、同じ感情だったと思う「この子だけは生きて欲しい」と
ゴメンネ
結局、何もしてあげられなかった・・・
思い出せば・・・泣けてくる・・・
だけど
狭い飼育小屋に残る、お父さん一羽、そしてお母さん二羽・・・
今回全て亡くなった四つ子の兄姉、七羽で十羽の家族・・・
この子達を見ていれば・・・悲しい出来事を忘れさせてくれる!