◇ 五輪エンブレム
東京オリンピックに関して、次々と問題が起きているが、国立競技場の問題は決着し一からと言う話しに落ち着いたが、五輪エンブレム問題に端を発した次々の疑惑が浮上し始めた。
エンブレムに関してだけの問題であれば、似たような事はあると思っていたが、一連の疑惑が発覚すると人間的な問題にも引っかかってくるように感じる。
今度は、8月28日に開かれた記者説明会での事が話題になった。
エンブレムの展示例として示された、羽田国際空港のロビーと見られる画像に「無断借用」の疑惑が発覚。
一連の経緯を考えると、五輪エンブレムの件も偶然とは言い難い。
以前、自分のブログに過去の真実も嘘も浮き上がり、表面上に現れる事を書いたが、この問題も例外ではない。
早々に五輪エンブレムの件は、白紙に戻し一から考えた方がいいように感じる。
それと、8月30日のテレビ放映で、国立競技場に関する事を話していた番組があったが、着工が2016年12月だと言う事である。(聞き違いだろうか?)
これから、着工までに1年以上かかる?おかしいんじゃないのかね。
こう考えるのは、自分だけだろうか?
このブログを見ている方で、建設関係のプロの方はどう思われますかね?
建設関係の事は素人ですが、現役の時、機械設計の方と工事立ち会い関係を経験していた事がありますが、段取りが悪すぎるように思う。
内容を聞けば、基本的な事は座席と座席の所を蔽う屋根位でしょ?
構造物に関しては、これまでの構造物のデーターや強度関係のデータもあるだろうし、後、基礎関係では?
基礎関係は先行的に架かれると思うんだがね。
◇ 国会周辺のデモ参加人数
主催者発表・・12万人
警察側発表・・3万人
SEALDs(シールズ)発表・・35万人
果たして、どれが正解だろうか?
SEALDs(シールズ)発表の35万人だが、以下に人数が近い日本の都市を書きます。2014年10月 国土交通省国土地理院発表
大阪府高槻市・・353,950人
埼玉県川越市・・349,735人
以上のように、SEALDsが発表した35万人は、上記の市の人が其々一度に国会周辺に集まる計算です。
この団体発表は、どこかの国の捏造と似ています。
当時、中国南京では20万人の人口でしたが、日本軍によって虐殺された人数が30万人と中国側が発表。
しかし、日本軍が南京入城後、南京の人口が25万人と増えているのです。当時、恐れていたのは日本軍ではなく中国軍です。だから、日本軍が南京に入城して中国人は安心した事実があります。南京虐殺は中国側の捏造であり、中国側のウソがばれたのです。
SEALDs発表は、中国側が発表した嘘手口と似ているように感じるが。
高槻市や川越市の人が其々国会周辺に入りきらないだろう。このブログを読んでいる人はどう感じますか?
次に、主催者側発表の12万人であるが。
各市発表によると(27年統計)
東京都国分寺市・・119.875人
埼玉県鴻巣市・・119,221人
以上、12万人に近い分かりやすい市の人口を書きましたが、其々各市の人が一変に国会周辺に集まるわけです。入りきれますかね?
このブログを見ている人は、どう思いますか?
人数はともあれ、日本の現状と日本としてこれからどうしたらいいか?冷静に考える事が必要でしょう。中国の事がすぐ引き合いに出されますが、現実です。
中国がバカな考えを起さなければ、日本が安保法制を考える事は起きなかったのです。朝鮮もそうですが朝鮮問題は、以前から言われていましたので特質すべき問題ではありません。
問題はトンチンカンな中国問題です。現実です!
若者はこの国の対応をどう考えるのか?意見がほしいですね?現実を十分理解した上で聞きたい。机上の空論は駄目ですよ。現実にです。
それと、集合人数のSEALDs(シールズ)発表を見ると、SEALDs(シールズ)の事が信用できない。この団体はやり方からして、中韓の連中が潜り込んでるか、中韓信者のような気がする。