◇ 承知してる?
今回、アメリカに習が行き、ボーイング機を300機購入した話が伝えられる事や、中国国内でボーイング機を組み立てる話しなど、其々の話が伝わるがアメリカはそれ以後の事を計算(考えて)しているのだろうか?
アメリカは中国人の性格を承知しているのか、疑問である。
オバマさんと習の会談後の話が伝えられるが、サイバー攻撃の件以外中国は応じてない。
以前、中国が高速旅客機を開発したニュースが伝えられた。それ以前にもステルス戦闘機の開発に成功したと豪語していたが、両方とも事実だろうか?
成功したとあるが、両方とも完全に製品化できるまでの保障は、中国以外確認のしようがない。
聞くところによると、ステルス戦闘機の仕上がりは、ステルス機能を果たせないのではないかと言う専門家もいる。
高速旅客機にしても中国国内で成功したのであれば、わざわざアメリカからボーイング機を300機購入する必要があるだろうか?中国国内で製造し売るだけでいいと思うのだが。
中国の無人機は、アメリカの無人機形状が同じである。アメリカが中国国営企業のサイバー攻撃を特定し、制裁を加える段階にあると言うが中国が会談でアメリカ側に折れた形だと言われている。
中国の無人機はアメリカの情報を盗んだ事は事実だろう。数々の情報を中国はアメリカから盗んだ事は、中国共産党と関係ないと習は否定してる感じだが、共産党と国営企業が関係ないとは茶番である。中国は共産党自らサイバー部隊を活動させ、情報を盗んでる事は以前から発覚している。
以下に書くが、アメリカが中国の高速列車を購入すると報じていたが、値段だけで決めるとは、自分らの首を絞めるようなものだろう。これから、アメリカの情報が盗まれる確率は高くなった。
高品質なものはそれなりに理由がある。日本の新幹線を中国の高速鉄道と比べる事は軽軽だろう。偽物は偽物の価値しかないのである。
特に中国はアメリカの情報が欲しくて、あらゆる手を使って情報を盗むだろう。
アメリカが中国に対して寛容な態度では、同盟国が危険にさらされる事になる。
アメリカのマスコミが、日本の新幹線は中国の高速鉄道と比較すると、価格面で比較していた。
確かに日本の新幹線は中国の高速列車より高いとは感じる。しかし、高速になればひとたび事故が発生すれば、大事故につながる。中国が安い列車を提供した所で、事故に遭えば比較にならない位高くつく。
安全は全てに於いて優先される。・・この事を中国は考えてない。アメリカのマスコミも安さだけを考え、論評しているが安全がどれだけ高いか認識がないのだろう。
日本の技術から考えれば、速く走れる列車は作れる。全ての面を考えての現在である。長年培われた検証結果である。
中国は検証結果を飛び越えて考えている。これでは安全は確保されないだろう。中国の技術は日本の盗用であり、コアな部分は把握できていないのである。
アメリカのマスコミも、中国高速鉄道の事故報道を知ってると思うが、大事な部分を考えていない。今度、アメリカは中国製の高速列車を決定したが、事故が起これば気がつくだろう。
話は列車の話に逸れたが、アメリカのネット民が心配していた。飛行機に乗る時は何処製の飛行機か確かめなければ、ロシアンルーレットのようだと。
上記に書いたが、高速旅客機にしてもステルス戦闘機にしても、旅客機と共通する技術が存在すると思う。アメリカのネット民も技術が盗まれるのではないかと心配していた。
アメリカの高度な技術が中国に渡れば、今度は中国製の旅客機がアメリカ製と同等位の旅客機が登場するようになるだろう。
そうなれば、日本の新幹線と同様にアメリカの航空機産業は同じ道を歩むだろう。
同品質の製品が出来、価格ではアメリカ製よりはるかに安く売り出せる状態になる。・・アメリカはこの事を考えているのだろうか?
中国が生産した旅客機は、アメリカの技術を盗んだとしても、独自の技術であると言い張るだろう。中国と言う所はそういう所だとアメリカは自覚しているのか疑問である。
自分は、高度なアメリカの航空機技術を盗用し、完全ではない高速旅客機やステルス戦闘機に取り込むために、餌をアメリカに蒔いたと考えるがどうだろう?
アメリカ製の旅客機を買っただけでは、航空機技術のコアな部分は盗めない。だから、中国国内生産を誘致したと考える事が出来る。・・このブログを呼んでくれる方はどう考えますか?
それと、ついでに中国人の雇用が生まれれば、一石二鳥で中国経済も立ち直る。軍事費も生まれる。そうなれば、アメリカは後で悔やんでも悔やみきれない段階になるように感じる。
アメリカと同等位の軍事力がつけば、アメリカの言う事は聞かなくなる。・・アメリカは自分らの軍事レベルには追い付かないと思っていると思うが、その保証はない。
アメリカにハッキングしたり、今回の例のように段々とアメリカの技術が取り入れられれば、追いつかれる事もあるだろう。
自分も機械設計をしていた事があるので、ある技術が他の面でも応用が効く事がある。ヒントになる事もある。技術畑にいたから感じるのである。(技術畑と書いたが、微々たるものでしたけどね。)
兎に角、中国と言う国は自分らのペースだと感じれば、アメリカの話を聞く気にならない。南シナ海の例を見ると分かるだろう。
いずれ、旅客機を考えると日本の新幹線のように、アメリカ製の旅客機を馬鹿にする事になるだろう。
現実、ロシアの戦闘機などを購入し、技術を盗んで開発した戦闘機をロシアの戦闘機より優秀だとロシアを馬鹿にしている。
ロシア航空工業について「没落の速度を速めるだけ」だとか「発展や刷新は、全くの荒唐無稽な議論」と言うような考えを現在ではしている。・・ロシアを馬鹿にしているのです。
アメリカも、中国に対して安心してると、同じ轍を踏むのではないだろうか?
先日、中国は軍事パレードを公に発表し、日本とアメリカを牽制するような、披露の仕方を行った。それからアメリカの地に乗り込んだ。・・この様子は一見自然のようだが、中国の作戦にも取れる。
アメリカが全て、計算してから中国に絡むのであればいいが、中国はアメリカの言う事を聞かなくなる日が近いかもしれない。現在は聞くようなふりをしているが、自分が考えるにはうわべだけのように思う。
日本の事を考え日本の姿を見ていると、現在の考えで大丈夫か?と感じる。先の事を考えている人がいるのだろうか?
日本の事を案じる人はいるのだが、肝心の政治家がどう考えてるのかである。国民も安保法案を戦争法案などと、野党や左翼に釣られ大騒ぎするようでは、心配である。
中国と話合いと言う人がいるが、アメリカにでさえ言う事を聞かない国が、他の国と話合いで解決がつく?南シナ海の例は事実を示している。
中国の目的を考えない連中が多過ぎる。中国の考えの基本は覇権である!
他の諸外国もそうです。中国の目的を考えなければ今度、自分達の首を絞める事になる。
中国がアメリカ以上の力を持ってきたら・・想像がつくでしょう?
常識的な事が分からなければ自分らの首を絞める事になる。
◇ 辺野古の真実
8月25日のブログに、虚構と言う題で載せましたが、翁長さんや沖縄のマスコミは真実を隠している事が事実だろう。
翁長さんの県議時代の発言や、沖縄マスコミのインチキ、翁長さんの中国船への沈黙など、ペテンばかりです。(9月25日のブログを見て下さい。詳しく書いてあります。)
今回、沖縄県名護市辺野古キャンプ・シュワブ前で、普天間飛行場の移設計画への抗議活動中に警察官を蹴ったとして、県警が22日住所職業不詳、韓国籍の男(29)を公務執行妨害で逮捕した。
「妊娠している妻が警官に押されたので腹が立って蹴った」と発言。
そもそも、何故?韓国人が辺野古の現場にいる?おかしすぎる。
韓国人には関係ない事である。日本国内の問題である。
それも、妊婦を引き連れて辺野古のデモに参加しているのか?不自然である。
辺野古デモは日本人ではない連中が、多く参加しているのだろう。
前段書いたように、辺野古デモは真実を知らされていないと言う事だろう。
沖縄は大丈夫か?ペテン知事以下インチキ沖縄マスコミに感化されて。
沖縄の人はしっかりして下さい。常識的な人間は沖縄が正常な段階を踏む事を応援しています。一日も早く普天間基地の危険性が解消される事を願っています。
翁長さんは沖縄を代表してないだろう。自分が知事になりたくてコロッと考えを変えたとしか、考えられない!
真実を覆い隠す知事では、沖縄が危ない。
◇ 習の嘘
習が国連本部で、「女性への差別と偏見を除去し、社会をさらに包容力と活力あるものにしよう」と演説。
この話は国連用だけで、事実は逆だとアメリカのクリントンさんが主張。
中国国内の女性活動家5人を3月8日の「国際女性デ―」に合わせ、地下鉄などで痴漢防止を訴えようとして「騒動挑発」容疑で拘束されたとある。
1か月余りで解放されたが、今でも5人に対する公安当局の監視や圧力は続いていると言う。5人の弁護を引き受けた著名女性弁護士。王宇さんも、7月に国家政権転覆扇動容疑で拘束されたままだと言う。
習は公の国連で嘘を大々的に発言してる。クリントンさんは恥知らずだと批判してる。
5人は世界女性サミット開催に合わせ、2度にわたり国連の潘事務総長にあてて手紙を書いたが、「習主席の国際的名声にマイナスになる事を望まない」と女性サミット主催に疑問を提起したとされる。
この男では公平な判断をしないだろう。
早く辞任した方が世界の為になるのだが。
習が言ってる事は嘘だと言う事である。
◇ 中国は犯罪国家
中国は、日本の尖閣諸島を中国領だと言ってるが、これが中国の嘘だと別の資料でも発覚!
清朝が1600年代後半に台湾を領土編入した後に作製した版図に、尖閣諸島(沖縄県石垣市)が含まれてない事が、拓殖大学の下條正男教授の調査で分かった。
「皇輿全覧図(こうよぜんらんず)」と題する中国全土の地図で中国全土で大規模な測量を行い、1699年製作、1717年に完成。
この地図からすると、1963年に福建省に編入した台湾、澎湖諸島は描かれているが、尖閣諸島は含まれていない。(産経ニュースより)
それはそうだろう。尖閣諸島は古来から日本が利用し、中国往来の島として日本が利用してきたのだから、中国の地図には当然、載ってない。
尖閣諸島問題で、日本企業や日本のデパートを破壊した事は犯罪である。
悪党国家中国!嘘はつく、日本に世話になりながら嘘の歴史捏造!嘘で反日を扇動し世界に嘘をつく国家!
世界の人たちも中国の嘘は知っている!
余談だが、1963年に台湾を編入したとあれば、元々、台湾は中国ではなかったのだろう。別の国家だと分かる。この事も中国が台湾は中国領だとする考えが嘘だとわかる。
以前、台湾人のDNAを調べた結果が公表され、中国人とDNAが違うと発表されていた。
この事からも、台湾は中国ではないのである。この事も中国は嘘をついているのである。
嘘はバレル事になってきている時代である!中国も韓国もそこを分からなかったから、中韓の嘘が世界中に知れたのである。
台湾の人は、皇輿全覧図(こうよぜんらんず)に1963年に台湾編入とあるので、中国や中国人に遠慮する事はないのである。堂々と国連に台湾国を登録し世界の一国家として、名乗りを上げるべきである。
DNAは違うし、1963年、中国に力で編入させられたのだろうから、中国に遠慮する事はない。国連に台湾国としてと登録する事である!
数々の証拠が尖閣諸島が日本の古来からの島だと示している。台湾も嘘となるような尖閣諸島は台湾領などと言わずに、台湾国を作ればいい。
そうすれば、親日である台湾は日本とうまくやれる。そうなれば台湾は今以上に発展するだろう。台湾国が一層発展する。台湾が一国家となれば、嘘付き国家中国など台湾に対して足元にも及ばなくなるだろう。
国連に申請し登録する事である。中国の言い分は嘘であるから、中国には権利がないのである!台湾は元々中国とは関係ないのであるから、中国に遠慮する事はない!
皇輿全覧図(こうよぜんらんず)で台湾は、元々中国ではない事が、証明された。
嘘は悪業である。嘘をついた自分自身がその嘘の為に、自分に対して災いを呼ぶのである。「自業自得」として昔から言われてる事は、事実である。
「自然の摂理」は厳格である!嘘を頼まれ、嘘をついた者も同罪として処罰される。