◇ 人間
六道輪廻と言う言葉を聞いた事がある人がいると思うのですが、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天 と言う事です。
人間はこの所をぐるぐる輪廻しているのです。・・要するに堂々めぐりしているのです。
日本でも世界でも事件や事故のニュースは、あちらこちらで報道されています。
普段、人間は私生活の事は気になりますが、真理の事を気にかける人は殆んどいないと思います。
実は、人間の出会いや出来事は縁によって、行われていると言う事を、考える人はいるでしょうか？
いつも事あるごとに書くのですが「自然の摂理」は絶対です。宇宙の法則とでもいいましょうか、絶対的な存在です。
日本には昔から「言霊」と言う事が言われていますが、要するに波動です。この言葉の波動が誰かが受け取るまで、地球を駆け巡ってると言う事を信じられます？
言葉は生きていると言う事です。単純に考えれば言葉によって救われる人もいるでしょうし、言葉の言い方で落ち込む人もいます。
お釈迦さまが唱える八正道の中に「正語・・正しい言葉」を説いていますが、お釈迦様は言葉の大事さを分かっているから、言葉の大事さを人々に教えているのです。
他の、※八正道（はっしょうどう）は・・
１ 正見・・正しい物事の見方
２ 正思・・正しい思想・考え
３ 正語・・正しい言葉（上記に書きました）
４ 正業・・正しい行為
５ 正命・・正しい生活
６ 正精進・・正しい努力
７ 正念・・邪念を捨てた正しい精神・善意
８ 正定・・正しい瞑想・三昧の境地（心が統一され、安定し た状態）
等、書きましたが普通の事ですね？常識的な事です。しかし、実践するにはハードルが高い人もいるでしょう。けれど、八正道に近ずけるように努力をする事です。他人の為ではありません。自分の為です。
この事が実践できれば、人間界は平和になるのですけどね。
人間は、苦が付きまといます。お釈迦さまが唱える四諦（したい）と言う所に言われていますが、世界と人生は苦であるという真理です。（苦諦・・くたい）
考えてみると、人間生活は楽しみより苦労の方が多いと思いませんか？
人によっては、妬み、執着が強い人がいますが、これらの事は人間の煩悩と言われますが、ねたみや、執着の煩悩に捕らわれなければ、苦労がないのです。 苦の原因は・・集諦（じったい）
「因果応報」と聞くと思いますが、人間の発した発言や行動は波動となって生きているのです。だから類は類を呼びいい人はいい人を引き付け、悪い人は悪い人を引き付けるのです。
いい人が（普通の人でもいいですが）夜更けに暗い道を通れば、悪い人に狙われやすいのです。（普通に考えると暗い所は悪い人が活動しやすく、暗い念が集積していると考えた方がいいでしょう。）・・ここの所は人間側が気をつけなければ、狙われやすいのです。簡単に例を書きましたが。
人間が生活する上で常識的に考えなければ、非常識な事に遭遇し易いのです。危険と言われる所へ近づけば、危険に遭遇する確率は高くなるのと同じで、場所とか目的を自覚しなければ、予想外の結果を招いてしまう事は多いでしょう。
書き忘れましたが、「想念、言葉（波動）」は普通、考えないでしょうが、同じ波動の所に合致するのですが、同時に自分の所にブーメランのように戻ってくるのです。
だから、正思と言われて正しい思想、考えを持つ事は大切なのです。
【次に書く事は、自分が思ってる事なのですが、よくＤＮＡと言う事が言われますが、肉体に関しては食べ物の影響が多い思います。仮に親が一つの病気になった場合、親子と言うのは環境や食べ物が似ています。その親から生まれた子供は、親がか掛かった、また掛かりやすい病気は肉体的にＤＮＡとして遺伝すると思うのです。（同じ環境だし同じ種類の食べ物を食べているので肉体的に似ているので。）
思い（想念）も親と暮らしていれば、当然似てくる所はあると思うのです。親と子供は別の魂ですが、一緒に暮していれば当然のごとく似るはずです。（魂の輪廻からして縁がある親に子供は生まれると言われていますので、影響は受けるはずです。）時には、親子でいがみ合うと言う事が起こりますが、これなどは別の機会に書きます。
いずれにしろ、親子は魂も肉体も似通っていると思います。子供が独り立ちを行うようになると、別の環境で影響を受けますが、親が基本的な精神を子供にしっかり教えておけば、どの環境でも対応出来ると思います。人間界の目的は其々魂の進化ですから。】以上、自分が感じている事を少し書きました。
事あるごとに書いているのは、正しい生活と書いていますが、良くも悪くも自分の所に想念が戻ってくるから、いい事であればいいのですが悪い事は避けたいですよね？だから常に正しい生活を進めるのです。
中韓が日本に対して非道な事をしていますが、日本側は正論で向かえばいいのです。後は自分らの行った悪業で中韓自ら、罰を受けるのです。
近年は地球も年齢を重ね、動きが早くなってきていると言われます。嘘も表面化するようになり、中韓の嘘が世界に知られるようになりました。嘘の償いは受けるように「自然の摂理」がなっているのです。
それに加担する連中も同罪なのです。現在は、自分らの力が強いと錯覚し、勝手な事をやっていますが罪は償うようになっているのです。「自然の摂理」から考えれば、人間界なんていのは魂の過程から考えれば一瞬です。物理的な物も力も人間界だけで通じることで「自然の摂理」がそうなっているのです。
先日（９月２７日か２８日）、ある予言者によると地球が滅亡するはずでした。が一変に変化するようでしたら、兆候があるはずです。しかし、過去から徐々に人間が気がつかなくても変化しているのです。地球が。
以前も書きましたが、地球は学校の様な所です。変化の時が来ても人間側が準備できるように、真理を解く人が時代ごとに生まれてきているのです。お釈迦様・キリスト・聖者・賢者等など。大衆の魂を救うためにです。
いい加減、昔の聖者・賢者の言う事を少し考えてみてはと思うのですがね。
現実、人間は其々の考えや思いがあるのですから、その事（想念・行動）はどうすればコントロール出来るか、冷静に考える事を進めますよ。
地位やお金で幸せになれない事も事実だし、お金がなければ生活が苦しい。その結果に自分の責任は？どうだったのかなど、考えれば正しく生きてこなかった事に気がつくでしょう。少しの例えですが。
少しでも多くの人を精神的に救いたいと、あれこれ言い伝えてきたのです。聖者・賢者たちは。
それと、地球が別次元の波動になったら、地球学校から落第する人が出るのです。その時どうします？
人間が死ねば土になると言う宗教がありますが、教え自体は正しくないでしょう。肉体はなくなりますが、魂（想念）は別次元に移るのです。
以前も書きましたが、同じ親から生まれてきても、性格、能力が違います。その差はどこから来てるのかと言えば、魂の輪廻です。これを受け入れれば全ての事が簡単に解決されるはずです。世の中の出来事も全て因縁で繋がっていると言う事も理解できるのです。
「輪廻転生」を考えると、全ての仕組み（人間生活の現象）が解決できると思いませんか？
「自然の摂理」と常に書いていますが、奥が深いです。簡単に書きましたが、お釈迦様の※八正道を心に留め、生活されて見てはいかがでしょうか？
自分は、この事（※）を実践していると言う人がいるでしょうけど、冷静に反省する事が必要でしょう。自分だけそう考えていても真理から照らすと、ずれている場合がありますので。謙虚さも求められますので。
よく宗教のお題目を知識として知っている人がいますが、実際に行動できる人と机上の知識は共通しません。聞いた事があるのですが、名の知られた高僧と田舎にいるおばあさんを比べるとおばあさんの魂の方が格段に上だと言う例もありますので。・・そういう例もあるとの事です。
真理の道は、上には上があるのです。肉体には限界がありますが、魂は永遠に続きます。
地位、お金、力等はいい事の方に使ってこそ活きるのです。常に書いていますが、徳は限度があります。貯金と同じで使えば減ります。悪業も同じで多く積めばそれだけ積んだ人は苦しみます。（徳、不徳をわかり始めるには、よく「機が熟す」と言う事が言われますが、悪事をやってる最中に悪い事は止めるんだ！と言う事が言われますが、機が熟してない人には通じないのです。しかし、その場合などは警察が必要ですけどね。）
地球と言う所は、其々の魂を持った人間が存在し、善悪混同な所がありますので、気をつけなければなりません。他人の発した想念に良くも悪くも、合致する場合もありますので。
苦界の娑婆（くがいのしゃば）と人間界は言われますが、よく心得ておいた方がいい所もあります。
◇ 異常者
韓国のおばさん大統領が、国連で慰安婦問題の早期解決を唱え、日本の安保法制にも注文をつけてる。
慰安婦は韓国の嘘だと事実が判明しながら、世界に嘘を発言する姿は異常者しかやらない行動だろう。
日本の安保法制は、韓国に関係ない！図々しいと言うほかはない。内政干渉だろう。
韓国の嘘に手を貸す連中がいるが、ペテン師だと証明している。
世界の歴史家が韓国の嘘に手を貸しているが、歴史の事実を捏造している。
これで、嘘の上塗りをし悪業を積み重ねている。自分らは気がつかないだろうが、悪業を着実に一つ一つ積んでいる。積むと言う事は地階への階段を着実に下ってると言う事である。
それにしても、日本は韓国に気を使う必要がない！何故？気を使うのか分からない。相手にしなければ解決するものを。
韓国と首脳会談をやる意味があるのか？執念深く嘘を言い続ける連中と。
嘘の慰安婦問題で、アメリカの地に慰安婦像を立てる所業は、餓鬼や修羅の世界である。
事あるごとに書いている「自然の摂理」を気にしない人は、いずれわかる。救われの道を自分らで拒否したいのだろう。
「自然の摂理」は人間の力が及ばない絶対的な法則である。