◇ 慰安婦報道訴訟
朝日新聞の慰安婦報道の誤った事実が世界に広がり、朝日新聞に対し謝罪広告を求めた訴訟がはじめられた。
朝日は「報道でおのおのの社会的評価が低下したとはいえない」と主張。
原告側は「慰安婦が公権力によって強制連行されたとの印象を与え、米国に慰安婦像が設置されるなど日本人の名誉を損ねた」と主張。
これに対し「記事は、原告らが強制連行したというものではない」と反論。
新聞紙の定義・・社会の出来事の報道、解説、論評を素早くかつ広く伝えるための定期刊行物。
朝日新聞側の反論を聞くと、新聞の定義を理解してない反論である。
朝日新聞側は「報道でおのおのの社会的評価が低下したとは言えない」とか「記事は原告らが強制連行したというものではない」などの反論をしているが新聞の定義には「素早くかつ広く伝えるため」の物とある。
この事は、個人一人一人を対象にしている事と同じだろう。新聞（報道関係は全般）は公共性が求められ、報道した事が事実と受け止められ、一人一人に浸透する。
その国の事が伝えられれば、その国の国民の総意と受け取られ、国民の発言や行為と受け取られる事が多い。
この事は、何処の国でも言える事で朝日新聞の主張は、責任回避の行為である。
報道は、より多くの人に事実や出来事を伝える事が出来、報道した事が虚偽であったならば、反論などせずに速やかに謝罪する事が求められる。
現実、朝日新聞の虚偽報道で韓国はそれを利用し、世界中に嘘を触れまわっている。
国によっては、虚偽報道が真実と受け入れられ、教育の現場にも事実でない事が教えられている事実がある。
国に対して虚偽報道を行えば当然、その国の国民が行った事と受け止められる。国は国民一人一人の集合体であり、国民の総意として議員が選出され、国が運営される。ここの所を逃れた言い訳だろう。
朝日新聞の言い分は、個人に対して発したものではなく、国民が強制連行したと報道したものではない、の言い分は新聞の使命からして通用しない。
戦争ともなれば、国力挙げての総力戦になる。当時の軍は日本国の軍隊であり、国民一人一人に関係する。
朝日新聞の虚偽報道で、朝日新聞内でも朝日新聞全体が嘘記事を書いているとの疑いを掛けられる事と同じだろう。
この事は、朝日新聞に限らず他の所でも同じ事が言えるのである。
朝日新聞は嘘を報道したのであり、国全体がその行為をしたと言うような記事を書いたのであるから、当然、自分らの仕出かした不祥事は、反省を含め世界に事実関係を公表し、公に知らしめなければ、世界に誤って繰り広げられた報道の修正は出来ないだろう。
故に、朝日新聞は自分らの仕出かした虚偽報道を、世界中に訂正と反省記事を出す事が義務だろう。
朝日新聞が反論する「報道で原告おのおのの社会的評価が低下したとは言えない」などの反論や「記事は、原告らが強制連行したというものではない」などの反論は詭弁である！
朝日新聞はこうも述べている。「７０年も前のことで、現在の日本人や日本人の社会的評価が低下するとは言えない」述べている。
７０年も前の事でも、虚偽報道で韓国が現在でも謝罪と賠償を求めている。この事実を朝日新聞は真剣に捉えていないか、他人事のように考えている。この事実が朝日新聞の実態だろう。
７０年も前の事で・・と言うが、これまで日本人は嘘の事に、民間が事実を踏まえて反論してきた。
韓国の嘘や朝日新聞の嘘が表面化したのも、民間と、ある一定の良識を持った報道機関であり、これらの地道な努力の結果である。事実が判明したのも政治家でもなければ、報道機関でもない。むしろ、政治家はこの問題をあえた避けてきた感がある。（政治家の中には韓国の嘘を肯定する悪質な政治屋も現存する。）
この事を朝日新聞社側は認めようとしない。あえて無視している。この実態は何なのか？
朝日新聞は、他人事のような反論をしているが、張本人は自分らだと認識してくれ。
速やかに、朝日新聞は謝罪と反省記事を世界に公表する事が、報道関係の責務であり、自分らの信用を取り戻す道だろう。
◇ 平和の願いを示した？
藩基文が「中国人民は反ファシズム戦争で巨大な犠牲を払い、重大な貢献を行っている」と評価・・？
「平和を守りたいという中国人の願いを十分に示していた」と評価・・？
「軍事パレ－ドなど記念大会は素晴らしかった」と発言。
この男は軍拡を推し進めているのだろうか？軍事力誇示パレードを評価するとは、役職を放棄した事と同じ発言だろう。
国連の立場としては、軍縮を進めるべきだろう。何をトンチンカンな事を世界に発しているのだろうか？
中国人が平和を願う？
軍拡を進める連中が、平和を願う？
この男が言ってる事は、全てが平和と反対な事で称賛している。
中立的な立場の役職を放棄し、素の韓国人そのものだろう。
軍事パレードで中国の軍事力誇示を示す事が平和であるならば、軍縮の定義とは反する。
中国そのものが、ファシズムだろう。共産主義、軍国主義である中国が反ファシズムを唱えるとは、笑止千万！
即刻、この男は事務総長の職を降りた方が、世界の為になるだろう。
