政治編
◇ 考えると
民進党の枝野さんが「私たちが保守だ!」と気勢(奇声?)を上げた。
保守って何?
保守・・たもち守ること。正常な状態を維持する事。
こうも言ってました。・・聖徳太子の言葉を引用し「和をもって貴(とうと)しとなす」と発言。
日本の歴史に残っている最も古い政治指針は、「話合いで円満に物事を治めましょう」と解説したとの事です。
民進党が今度は人情論をぶち上げ、人々に訴えかけています。
確かに話合いは大事でしょう。認めます。
しかし・・
ここで「しかし」を出す事は、最初から民進党の考えに否定したい為のブログだろうと思われますが、自分は右でも左でもどちらでもない考えです。冷静に考えてブログを書いています。
中国、朝鮮と実際に話合いをしたとして、常識的な考えに戻るかです。
どう思われますかね?ブログを読んで下さる方々は。
常識的な考えになれば一番いいのですが、朝鮮はアメリカと平和条約を勝ち取りたい。体制を維持したい。核開発を話合いで止めると枝野さんは考えてるのかね?
中国は、アメリカと太平洋を隔て、2国で支配しようと考えている。南シナ海ではフィリピンと懸案になってる島の事で、常設仲裁裁判所の提案を無視すると言っている。勝手に南シナ海の島々の埋め立てを行ってる。
言い種(ぐさ)・言い草が「南シナ海は昔から中国の物」だとトンチンカンな事を言い張ってる。
これらの状況を解決する手段を、民進党は持っているのだろうか?
物事の解決には「こうやれば、こうなる」と理想論をぶち上げる前に、順序を説明して段取り良くやらなければ、一般人を騙す結果となる。・・自民党政権から民主党政権になり、日本が混乱した状況のように。
ここで、民進党の弱点を書いても民進党の状況は、世間の皆さんが承知だと思いますが、上記にも書いたが話合いで解決できる『根拠』を示さなければ。
いきなり、人情に訴えかけ人々を扇動する姿は、人の上に立つ人間の取るべき態度ではないでしょう。
そうですよね?ブログを読んで下さる方々。
それと安保法制の事ですが、アメリカ人の考えの変化に敏感にならなければ。
民進党・共産党・社民党は海外の事をもっと、勉強しなくては。
共産・社民は、最初から反対だけの考えでは、話会いどころではありませんね。
これらの党と共闘して選挙を戦う民進党体制を、国民に説明しなければ。
人を説得しようと考えるのであれば、自分達の身辺の誤解を解かなくては。
舛添なども誤解を自分の口から、都民・国民に説明しなければ。今日、調査結果を発表するとしているが。(しかし、舛添の場合はシロの所が一つもない状況で、誤解を解くにも嘘の事を説明する状況になるだろうけれどね。)
民進党の事になるが、上記に書いた疑問と方法を説明しなければ。
講釈には、説得させるだけの事実関係の説明が必要。
実際に実現可能な方法とか。人情論だけでは混乱させる。
海外編
日曜に放送された番組で、ケント・ギルバートさんが「トランプ氏が大統領になった方が日本は自立するからいい」と発言したが、その反動の悪影響が日本・アメリカにとって多い。
自分は、トランプが大統領になる事は、希望しない。日本の為にもアメリカの為にも。世界の為にも。
お金に換算して物事を計れば、混乱するだけ。その能力しかなければ被害が増大する。
国内編
◇ ヘイト問題
ヘイトは辞めろ!表現の自由だ!・・等
社会化しているが、元を考えれば韓国の嘘の慰安婦問題から始まってる。
執拗なまでの韓国の嘘!
朝日新聞の嘘・反日連中の嘘が現在の日本を混乱させている。
組織的な悪党が世界に蔓延り、嘘を助長してきた。
現在では、韓国の嘘が表面化してきており、それに加担する世界の悪党連中も、化けの皮を現し始めている。
韓国に加担すれば、嘘を吐いてると証明した今日この頃。
マスコミ等が韓国の嘘を報道した事が、あっただろうか。
産経ネットニュースは常識的な所ではあるが、他の報道関係で韓国の嘘だと報道した所があっただろうか?
先週もヘイトに関するテレビニュースを見たが、根本の問題を指摘してない。
指摘できないと書いた方が、妥当だろうか?
どうしてかと言えば,慰安婦問題は韓国の嘘であり、当時の政治家の判断が悪かったと、報道してこなかった。
政治屋の福島なども、反日態度で日本を責めてきた。
過去の政治家は、慰安婦の実態を知りながら反論してこなかった。
ヘイトの問題は韓国の嘘が原因で、真実を報道しないから問題が起きてる!
デモをやる人々は、実態(事実)を知っているからこそ、主張しているのである。
ヘイト問題でデモを批判してる連中は、表面だけを批判している状況だろう。偽善者連中が・・報道・政治屋・評論屋ら。
一番の解決方法は、韓国が日本に対する嘘を止めれば、ヘイト問題も収まるだろうね。
国内編
◇ 置き去り
最近、北海道で置き去りにされて事が話題になっている事について、其々の意見が出ている。
最初に思った事は、子どもが無事に見つかったとテレビで見た時「この子は、サバイバルに適合した子」だと思ったのが第一印象です。一週間水だけですよ。大したもんでしょう。
過程は其々の意見が交錯しているが、これこそ結果オーライでしょうね。
自分らが子供の時は、現在と違ってサバイバルに適合していた。全て自分らの考えてやってきた部分が多かった。しかし、子どもが悪い事をやったとか、言った場合、昔の親は厳しかったですね。お尻を叩かれたり、げんこで殴られたりしてましたね。
現代ではしつけで手を上げれば「虐待」騒ぎですからね。
現代は、考えの基準がずれて大人から子供まで、何が正常なのか分からなくなってきている。
自分の本音は、親を責める事は出来ないです。子供に良い事・悪い事を教える方法は、他の方法もありましたけどね。
子供も親を許したようですから。・・この状況も少し不自然だとは思います。
昔であれば、父ちゃんごめん!悪い事はしない!という姿だけど、子供が親を許す、と発言した風景は、現代風な光景だと思ったね。
政治編
◇ 借金
財政再建をするに当たって、景気対策を挙げているが景気は海外の影響を受け易い。
今回にしても、景気動向で消費税アップが先送りされた。
日本は、昔から資源を輸入して、加工品を海外に輸出する国と言われてきた。
現在の所、日本の借金が1000兆以上ある。
この借金を景気が良くなったら・・と発言してるが少し位景気が良くなった所で、借金が返せるとは考えられない。
借金は借金で専用に考え、返せる案でなくては借金は返せない事位、少し冷静に考えれば分かる事だと思うが。
普通の考えで、借金は返せないだろう。
外国為替を考えれば、海外の景気が悪くなれば日本の円買いが始まる。そうなると円高となり海外企業を圧迫する。それに連れて一般的に株価も下がる。
特に、外国為替は海外のヘッジファンドの謀略もある。
日本の為替操作を自由に操る位の資金を、海外のヘッジファンドは蓄えている。
政治家は現在の景気頼みでは、借金が返せない事位分かっているだろう。(分からなければ政治家失格である。)
以前、ブログに書いたが将来日本の借金を削減するには、特別な方法しかないだろう。
特別な方法の一例を書いたが、日本国民が覚悟を持って考える必要があるだろう。
政治家の誰かが、借金返済方法を打ち出す必要がある。政治討論だけをしている場合ではない。
経済評論家らは取説(取扱説明書)は詳しいが、応用力となると別である。一流大学の経済学(経済評論家ら)等を勉強してきた方々は、プライドにかけて是非・「案」を示すべきだろう。ペーパードライバーでは、日本経済のかじ取りが出来ない。
現在の所、政治家も知恵がないようである。(あれば、示せるはずであるが。)
党利党略に走ってる場合ではない。
国内編
◇ 常識が分からない知事って
4時から会見を開いたらしいが、知事続投だって。
思考回路がくるってるのだろうね!
恥と言う事が分からない人間に、常識的な都政運営は出来ない。
異常な所を外部から指摘され、反省もないのでは救いようがない!
これで、都政が正常に動くのだろうか?
このまま、知事の座に居座るのであれば、都議会議員の資質に関わる。
都議会議員選挙の時に、都民の態度を示せばいい。
誰が手心を加えたか覚えておく事が、必要でしょうね。
ネットニュースの弁護屋の言い分は、舛添を弁護する言い分。
第3者とは名ばかりだろうね。