◇ 常識
現代は、常識の基準がずれ過ぎている。
自衛隊は、外部的要因から考えているが、内部的要因から考える事が必要だろう。
以下に、その理由を印す。
1 自衛隊の認識に関して違憲だと言う、学者や評論屋・弁護屋がいる。・・この考えは外部的要因だろう。
現在の自衛隊の位置関係を考えると、政治の問題が浮上する。
特に、野党は自衛隊を認めていない。普段お世話になる自衛隊を認めいない事は、将棋の駒のように扱うつもりでいる。
学者・評論屋・弁護屋等などは、自衛隊違憲論を唱え憲法に沿って文言通りにしか解釈しない、机上の上だけで勉強してきた人達だろう。それか、政治信条(左翼等)に左右されている人達だろう。・・反日連中という事である。
※ 「文言」と書いたが、常識的に理解すれば、自衛隊は違憲ではない。(以下に書いている事を読めばわかるであろう。)
災害時などの時は勝手に自衛隊を使い、現実、国民の為に働く自衛隊を認めないのでは、自衛隊員の人権を認めない事と同じで、憲法25条の生存権を否定する事になるのでは?
憲法25条 1・・健康で文化的な最低限度の生活を営む権利有する。
自衛隊の任務は、日本国の防衛にある。(専守防衛)
仮に外国から日本に攻撃があった場合、自衛隊が対応する。その場合は自衛隊員は体を張って日本の防衛に専念する。
仮に日本に自衛隊がなかったらどうだろうか?
侵略をされる事は、火を見るより明らかだろう。
外部から攻撃を受ければ国民の生活は、健康で文化的な最低限の生活を営む事は出来なくなる。
日本国民=自衛隊=憲法25条は、全て関連している。
その憲法25条を維持する自衛隊員も、日本国民であり憲法25条の権利がある。
しかし、自衛隊員は職務でありその25条を維持すべく働く。
自衛官は警察官や消防官と同等である。
何故?その自衛隊員を警察官や消防官同じように認めないのだろうか?
自衛隊が「違憲」だと言う連中は、自衛隊員の生存権を認めない事と同じだろう。
自衛隊を認めないと言う事は、自衛隊員を否定し自衛隊員に第25条は、適用外と言っている事と同じである。
第25条を体を張って守ろうとしている人(自衛隊員)に対して、生存権を認めない感覚とは何なのだろうか?
これぞ「恩をあだで返す」という事に相当する。
憲法9条にしても、条文通りにしか考えない連中は、この条文を盾に違憲を唱える。
しかし、条文をよく読むと、侵略や威嚇を目的とする事は認めない、とある。
どう考えたって、自衛隊が侵略や威嚇はしない。
自衛隊は災害や自国防衛の時に働く。・・これを否定するのか?違憲論者は。
学歴がある人達は、学歴を傘に方向違いの論理を並べ、日本を阻害する事を止めるべきである。机上だけの文字遊びに、早く気がつく事です。・・それが第一で、あなたたちの使命は、早く正常に自覚し日本を正しく進める事です。
※ まとめを書くが、自衛隊を憲法で明文化し、自衛隊員の権利と尊厳を守るべきである。
その事が、憲法25条を真に履行する事になる。
ついでにまとめると、違憲論者は自分達の世間知らずな所や、偏った主張から脱する事です。早く、自分達の考えが異常だと悟(さとる)事です。・・魂の進化にはその事が重要です。
いつまでも、自衛隊員の人格を踏みにじる事は、人間ではありませんよ。