◇ 加計学園問題
報道側とそれに関係する評論家・芸能人評論家があれこれ発言しているが、本題からずれている。
元官僚の方が明快な答えを出していたので、紹介します。
「加計学園問題は改革つぶし」「前川は官僚のクズ」とまで、発言している。
仮に「総理のご意向」が働いたとしても、間違った行政は修正されのが当然だ。
首相が規制改革の意向を表明しても、実現できない改革なんて腐るほどある。
「総理のご意向」があるから逆らえないと発言する事は、おかしい。と発言。 産経ネットニュース
ざっと、元官僚の発言を書きましたが、忖度は誰でもする。誰でもトップの感情を推し量り忖度するだろう。
しかし、常識外の事は誰でも判断でき、おかしければ官僚トップが取り上げなければ、官僚組織は必要なくなる。
だから、前川さんが左右の銘を発言したが、元官僚は論外だと発言している。
座右の銘「面従腹背」(めんじゅうふくはい)・・表面は服従するように見せかけて、内心では反抗する事。
自分は、この人の座右の銘はトンチンカンだと思う。
何故かと言うと、文科省のトップであれば政治側と官僚側の橋渡しである。
この人(前川)に心が感じられない。人間は心が伝わなければ、信用しようとは思わないだろう。
信用できないトップに、信頼は集まらないだろう。
信頼できない人に、常識的な行政を行う事は出来ない!(案の定、天下り問題を進めてきた張本人。それに加え辞めさせる事は定年まで待ってくれとの事が伝えられる。往生際が悪い。この人には責任感がないのだろう。)
常識的な人間であれば、仕事にかこつけて出会い系バーに行こうとは考えないだろう。
天下り問題で責任を取らない性格では、今回の前川発言は日本を混乱させようとしか思わない。・・その影響で日本は野党などが国会の大事な時間を利用し、混乱させているのが現状だ。
それに乗っかり、報道も問題を広げているのが、現実。
日本国民は、日本防衛の事に神経を使う事を進める。ミサイルや核で被害が及べば、日常生活どころではなくなる。
野党側は、防衛の事を承知して触れないようにしている。意図的な行動だろう。
日本国民は、用心しなければならない。