◇ 印象操作
今日のお昼番組で、加計学園の事を論じ合っていた、T・Sテレビ。
前川さんの発言をフィリップに出し、この時はこうでこの時はこうだった発言。
前川さんの発言の一部を聞くと、全体像が分かる。
前川さんは文科省のトップだったが、加計学園問題に直接関与していないのだろう。
トップでありながら、こうだろう・そうだろう・発言。
課長補佐のメモにしても、この人は自分から見た場合・・こうだから、噓など書くはずがない、と発言。(自分の目で確かめたとか、確認したのであれば分かるが、だろう発言では今までの仕事がいい加減では、と言う疑問がわく。)・・女性の貧困問題で直接、出会い系バーに積極的に行った行動とのギャップは?・・
トップでありながら、概略発言。
これで会見した意味があるのだろうか?
どうも、都議選の最中であり意図的に、印象操作をしている節がぬぐえない。
安倍政権や自民党都議の印象を落とす為の、ヘボ作戦かもしれない。
都民は気をつけた方がいい!
(不確かな前川の発言を真実のように報道する番組を見ていると、怪しい。)
番組の1人が、「最初から加計学園を取りやめにして、最初から決め直す」などとアホ発言。
加計に決まる前におおよそ決定(加計学園に)したと聞く。そこで、何故?京都産業大学が途中から応募したのは何故なのか気になっていた。・・こちらの方が不自然。文科省の担当職員も承知(加計学園で決定していた)していたと聞く。
外野は、途中で京都産業大学が断念した理由は何故だろう?・・発言ばかりだが、自分は逆でおおよそ決まりかけてい加計学園獣医学部に途中から京都産業大学が割り込んできた理由を知りたい。
嘉悦大学の高橋洋一さんのユーチューブを、皆さんは見て下さい。・・そこの所を話していますから。
再度書きますが、前川の発言はだろう発言である!
文科省のトップでありながら、蚊帳の外の存在のように感じる。
マスコミは、だろう発言でああだろう・こうだろうで番組造りをしている。
印象操作をしているのは、マスコミだろう。
昼のテレビを見ていると、誰が胡散臭い人間か見えてくる。
元知事とか元官僚とか評論家とか、勝手な解釈で話しているが、そんなに前川の人物を信用していいのだろうか?と出席者の見識が疑問になってきた。
前川の発言を総合すると、職員は前川の性格を知っていたのでは?(そういう所に出いるするのがすきだと言う事を。)
常識、文科省は文科省のトップが出会い系バーに出入りする姿を黙認していたとしか理解できない。・・文科省はトップの気持ちを忖度していたのだろう。
前川は「上の者には逆らえない」発言をしていたが、そのはけ口で出会い系バーに行っていたのか?
現職の時にはっきり発言しないトップでは、下の者から信頼は、得られないだろう。
それにしても、卑怯者の発言だね。トップとしての器のかけらも感じられない!
文科省の者が意地があるような発言を聞くが、出会い系バーに行くなと言えなかったのかね?官庁の職員としてのプライドは?
前川とつるんで、天下りを行ってた事を正当化出来るとでも?文科省の職員さん。
教育関係の役所が、出会い系バーに出入りするレベルだったのだろうか?
テレビ局も元知事・元官僚・評論家等が役所の体質を問題にしない姿は、これもおかしい。
日本を貶める為の騒ぎを、意図的に起している節がある。
都議選にしてもこの問題で、影響を及ぼしている。
小池の発言や行動、小池が裏で抱えている暗い部分など、一切テレビではやらない。
これなども意図的に、報道しないように仕組んでいるのかもしれない。
都民や国民は気をつけなければ、駄目です。
印象操作をやっているのは、報道側と番組に優位な発言をしている、元知事・元官僚・評論家(一部)・テレビ出演者でしょう。