◇ いい加減にしろよ!
加計学園で野党連中やマスコミが大騒ぎしているが、各方面の情報を総合すると、前川一人の判断で大騒ぎしていたのか?という疑問がわく。
前川の後ろにいる、誰かがけしかけたのではないだろうか?と考える。
今回、文科省内の官僚が前川について行くという情報があるが、その輩は前川がトップだった頃、一緒になって天下りを計画を推進してきた連中だろう。
特に、日本国内に存在する左翼が関係しているのだろう。
前日のブログに書いたが、前川は女性の貧困調査だと、体の良い事を言って日本国民を騙していたが、文科省の総括官が言うには、前川は貧困女性に関するリポートを出した事がないと言う。
という事は、貧困調査結果の対策もしなかったという事だろう。常識に考えると前川の言う、女性に対する貧困調査はインチキだったと結論づけられるだろう。
それに同調したのかどうか、マスコミの中で一斉に騒ぎだした所がある。最初からこの問題を大騒ぎして、政権を倒そうと言う計画があったのかもしれない。
特に政治の世界で、必死に問題を大きくしている政党が民進党。
そもそも、この問題は民主党時代公にされた問題で、民進党が騒ぐことではないのだろう。
安倍首相と加計学園の理事長が友人だったと言う事から、これは政権を揺さぶれると踏んだ節がある。
自分は医者関係(仕事とはいえ人を治す仕事をしている)を応援しているが、獣医学会がこれ以上獣医を増やしたくないと言う、思惑が伝えられている。
しかし、現在は鳥インフルエンザ・狂牛病等一度発症すると、相当数の動物や鳥が犠牲になり人間側にとってもマイナス面が多い。
一部ネットの声として、自衛隊まで駆り出され大変だと言うのに、獣医医師を増やさない考えには、賛成できなと言う声もある。
確かに、集団で鳥インフル・狂牛病等などが起こると、大勢の機関や人が動員され食生活にまで影響が及ぶ。
特区の考えとして、分散されて配置される事が望ましいだろう。
今回の加計学園は分散の意味からすると、京都より四国の方が妥当だろう。
それが、安倍首相と関係が近い人が理事長だと言う事で、突っ込めると考えた節が考えられる。
それと、天下りを推奨してきた前川が、利用されたのではと思う。
トップを更迭された、逆恨みもあるだろうから。
考えると、この問題を公にした民進党や、マスゴミの日本列島お騒がせ劇場に思える。
ネットでも言われているが、この問題は日本国民にとって利がない問題だろう。
選挙の時は、野党、特に民進党・共産党・自由党への支持はしない方がいいと言う事だろう。
安倍一強だと弊害があると言われるが、確かに弊害が起こるだろう。人間だから。
しかし、これまでの結果を見ると、自民党・公明党・維新の会・日本のこころ等は、そこそこ日本の為に仕事をしている。
野党が政権を取っても民主党のように、日本が衰退するだけだろうね。
知恵を出さずに足を引っ張る連中では、日本の邪魔をするだけだろうから。
野党は、すぐ「国民」という事を口に出し、自分らが正論のようにアピールするが、日本国民は野党が考えているほど馬鹿ではない。
特に共産党などは、表面上だけ日本国民の味方を演じるが、本性は反日政党だ。
それと、野党は日本の防衛の事に一切触れない!
日本の近くに異常者がいるが、防衛の「ぼ」の字も出さない。
これは、日本を真剣に考えていない証拠である。
都議選も近いが、自民党も問題があるが他の党より、日本の為に東京の為になってる。
最近、騒がれている都民ファーストの会は、代表が決断力がなく都政に混乱を引き起こしている。都民ファーストには、民進党から多くの議員が入り込んでいる。これなども日本の為・東京の為にはならないだろう。
人間は一点に問題が起こると、それに集中するが総合的に判断しないと、その場限りの判断で決定し、後で後悔する事が多い。
今回の森友学園・加計学園問題などがそれで、野党やマスコミは本質からずれて問題を大きくしている。
前段に書いたが、本質をずらし国会時間を浪費している、その事を考えられない野党では、これからの日本を支えられない。
問題が起こった時、国民の味方みたいな顔をする共産党などは、国民が気をつけなくてはならない政党だろう。
簡単に結論を書くが、人間のやる事だから良い所も悪い所もある。しかし、根本的な所を考えて支持する事である。
現段階では、民進党・共産党・自由党・社民党・都民ファーストの会・生活者ネットワークなどは、日本の為になっていない事は、事実である!