インテグリティ

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インターネットニュースから (政治 国内 海外)

2017年06月03日 19時01分41秒 | 真実

◇ 国連特別報告者デビット・ケイに一言

国連報告者のデビッド・ケイが国会内で6月2日講演したとされる。 産経ネットニュースより

主催したのは、国連の関連イベントなどで、慰安婦を「性奴隷」と宣伝する人権団体「ヒューマンライツ・ナウ(HRN)」・・日本に本拠を置く国際NGO団体。

以下に2017年2月26日に産経ネットニュ-スの事から少し書きます。

日本の「表現の自由」について、ケイが述べた見解に一言書きます。

1 報道の独立

ケイの見解

多くのジャーナリストが政府から圧力を感じている。放送法4条を撤廃し、政府はメディア規制すべきではない。・・と述べた。

これに対して、日本政府の反論

先ず最初に、放送法4条を書いておきます。

① 公安及び善良な風俗を害しない

② 政治的に公平である事

③ 報道は事実を曲げないでする事

④ 意見が対立している問題について、出来るだけ多くの角度から論点を明らかにすること

以上、放送法4条の4項を書きましたが、デビット・ケイが言うには、これを撤廃だと言う。

上記に書いた事がケイが言うには、圧力だという。

日本政府の反論

政府はマスコミに圧力をかけていない。放送法4条は政治的公平性を求めるもので、検閲を行う権限を与える物ではない。

一言

上記の事を守らせる事が、圧力だろうか?常識的な守れる事が書いてある。社会を考え公平に中立的な立場で報道しろという事は、常識だろう。それでなくても各放送局は、中立性に欠ける報道をする所がある。

以前ブログに書いたが、NHKなどは中立性に欠け、抗議をした事がある。

6月2日の報道ステーションでは、ケイやケナタッチの報告書を大々的に取り上げ、これらの連中が真実かの様な報道をした。これは明らかに間違いで、報道ステーション側の意図的な策略だろう。

2 歴史教科書

ケイの見解

第二次世界大戦に政府が犯した罪に関する記述に関し、政府が教科書に介入する事は知る権利を損ねている。

日本政府の反論

教科書検定、学習指導要領は公平な教育などを担保する為のもの。指導要領は最高裁も検閲ではないとする判決

一言

昔と今では時代検証が性格に行われ、過去の事例に噓などの記述が発見されてきた。この、噓の記述を事実に照らし正しい事実を教科書に載せる事を日本側はしている。

常識的に考え、噓をそのままにしておく事こそ、生徒らに噓を教えることになる。

慰安婦問題などは、次々噓が暴かれ先日(2017年5月11日)に吉田清治(強制連行したと噓を述べてきた人物)の息子さんが親の仕出かした噓を訂正し、記念碑を書き変えた。吉田清治の唱えた「強制連行」はなかったと、謝罪した。

この事はケイも当然知っているはずだが、6月2日の日に講演会を行ったが、ケイは訂正し謝罪をしなかった。

この男は「政府が犯した罪」などと、白々しい事を言っているが、この見解を述べたのが2017年2月26日。国会での講義や上智大学で講演した日が2017年6月2日、これから考えれば噓を訂正するべきだろう。それをしないこの男はインチキである。

それを問い詰めない、日本側のいい加減さが気になる。明らかにケイの見解は独断的で、噓を吐いている。・・日本側の対応がおかしすぎる。

3 特定秘密保護法

ケイの見解

特定秘密の定義があいまいで、ジャーナリストが罰せられる危険がある。内部告発者の保護やチェック機能も不十分。

日本政府の反論

どこの国にも必要な法律。特定秘密保護法の対象は原則公務員。窃盗などの著しい法令違反がなければ報道関係は罰せられない。

一言

政府は常識的な事を述べている。普通に考える事をより複雑に理解しようとしているのだろう。何でもそうだが、法令に違反しなければ、誰も咎(とが)められる事はない。これ、世界的に常識。(朝鮮や中国は例外だが)

4 沖縄県のデモ

ケイの見解

沖縄では過剰な強制力行使など、抗議活動に行きすぎた規制が行われている。平和的な抗議を後押しするための懸念を表明する。

日本政府の反論

逮捕された活動家は政府関係者に障害を負わせている。暴力や公共の迷惑になる行為は表現の権利に含まれない。

一言

今まで、逮捕されてきた輩は、暴力や違反デモを繰り返してきた連中。これらの連中をかばい日本政府側にトンチンカンな事を言うとは、デビットケイは言語道断!その一言である。

上記に簡単に一言書きましたが、歴史の真実が今頃わかるとは、当時から噓で日本の追い落としを謀ってきた連中からすれば、あせっているだろう。

現実、国連報告者なる連中が次から次へと、日本のする事に対して仕掛けて来ている。裏返しとして、悪事を自分らで認めている。(真実を否定するのだから。)噓を吐き続けるつもりだろうが、噓はバレてる。

しかし、「自然の摂理」からすれば自然で、良くも悪くも過去の事は浮き出て、自然に世間へ白日の下にさらされるのです。(この事を肌身で感じている人は少ないと思うのですが、真実です。)

良い事をした人は良い報いを・悪い事をしてきた人は悪い報いを、受けるように「自然の摂理」はなっているのです。

人間は騙せても、神様仏様は騙せないと言う事です。

現在では慰安婦問題は、韓国の嘘でありそれに手を貸してきた連中の謀りごとである。

それと、日本側の対応がまずい。戦略的に、悪い連中に対しては、知恵を使わなくては。

今からでも遅くない。悪いと思って改心する人は、今までの歴史の噓を訂正する事が、自分が救われる第一歩ですよ。

「自然の摂理」は曲げる事は出来ないが、アドバイスし悪業を軽減させる事は出来ます。

悔い改めよ・・という言葉があるがこの言葉の表現は、悔い改めれば・・と救いの余韻を残している。

このブログに書いてある事は、真理であり少しでも反省の心が芽生えている人は、信じて悔い改める事です。(自分はキリスト教徒ではありませんが、真理は仏教・キリスト教・イスラム教の隔てはありません。全ては「自然の摂理」が基本です。これが元になりそれぞれ地域(国)のさとった人が真理を広めたのです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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