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2017年06月20日 18時25分53秒 | 真実

◇ 冷静に考える

少し、長文になるかもしれないが、悪しからず。

自民党の支持率が 、下がっていると騒がれている。

加計学園問題で、あれこれ問題にされている事が影響されているのだろう。

お昼の番組でコメンテーターの一人が、印象操作されていると首相が会見で言われたが、その人は「印象操作でも何でもない」と吐き捨てた。

一連の問題をテレビやニュースで見ていると、印象操作をされている事は事実だろう。

野党側とすれば、一つの事を何倍にも表現し大袈裟に話を作り上げる。これなどは印象操作で上記に挙げた人が印象操作でも何でもないと言った事は、的が外れているだろう。

物事を表現する時、形容して言う事は誰にでもある。印象づける意味でもあえて尾ひれをつけて発言する事は、言葉を表現する意味であるだろう。

今回の加計問題でも森友問題でも、攻める側の野党からすれば、明らかに相手側の印象を落とす為に、尾ひれをつけオーバーに表現している事は事実だろう。

それを、印象操作でも何でもないと言う事は、冷静に物事を見てないか、後ろだて(野党の影)の影響もあるだろう。

確かに、説明不足の所はあるが失うものがない野党から考えれば、少しでも隙があればそこを突っ込む作戦は駄目ではない。

しかし、それには限度があり自分らの有利になれば何でもいいという手法は、ゲスのやる事だろう。

もうひと方の事に少し触れるが、元時事通信社勤務だったと言われる。

時事通信社と言う所は、自分が考えるには左でもなく右でもないと感じる。意外と公平に伝える所があるように感じる報道関係だろう。現在感じる事は。

それに引き換え、共同通信社と言う所があるが、これは左寄りで結構反日的な所がある。

少々出演者の事を書いたが、この方達が出演しているテレビ局は反日だと言われている。(言われる所は在日に牛耳られているとも言われる。)

少々、解説のような事になったが、日本の政治の事を考え、将来に向けての議論であれば国民から見て結構だが、明らかに野党の手法は何でも廃案有りきの、議論だろう。

相手の弱点があれば後先考えない野党の手法は、日本の為に行ってるとは程遠いやり方。

前段の所で先に書いた人の所だが、最初は的確な所を言い当てる人だな・・と思っていたが最近は野党の代弁者のような発言が多い。(最初から計画的に皮をかぶっていた事も考えられる。民進党の辻元清美などは、最初はボランティアをやりボランティアで国民を騙し、議員になった手法と似ているが。)

人間、自分らが不利だと分かると、印象操作的な表現をし自分らの発言や行動を陰らせる為にあえて、印象操作で相手をオーバーに形容するものである。これは誰でもやる事である。

この所の感覚を理解出来ないのだろう。印象操作でも何でもないと発言した人は。(理解しながら発言すると言う事は、後ろの影響の影もあるだろう。これだと悪質な部類に入る。日本の事など考えていない野党と同類になるから。)

元時事通信社に努めている人は、ネットでは安倍寄りだと言われている。しかし、自民党与党は日本の為にやっている。これは事実である。だから、この方もどっちかと言うと、自民寄りに取られるのであろう。

自分は、やる事が日本の為になっているから、安倍さんを応援している。(これがひいきに繋がるかどうかは、見る人の見方だろう。)

仮に、安倍さんが率いる自民党が、民進党のよう政党だったら応援はしない。この所は如何に日本の為になってるかどうかで、自分は判断している。

だから、元時事通信社勤務の人が発言すると所は、共感する部分がある。

このブログを読んで下さる方々は、自民党寄りなブログと感じて読んでいる方もいると思いますが、如何に人の為になっているか?如何に日本の為になっているかでブログを書き、判断している。

自民党や与党側が民進党・共産党・社民党・自由党のような反日政党であれば、応援する気にならない。

日本を立て直すには、現在の与党が一番早いから応援しているのです。

ここの所を承知してもらえれば、ありがたいですね。

人間、いい所もあれば悪い所もある。

自民党とていい所ばかりではない。しかし、国民は総合的に見て判断しなくては、民主党政権樹立のような失敗を招く。

現在の東京都が民主党政権のように、近づいている。

東京都の小池知事は、都民と国民の期待を一身に受け当選した。

しかし、内容はと言うと東京都の為に都政を行っていない。

公約を何一つ実現していない。実現に向かって努力していないのが事実である!

今回、豊洲に移転し築地ブランドを守る・・なんて体の良い事を言っているが、この案は豊洲移転をしたらその穴埋めのお金はどうするか?と言う事を都の職員が考案したのです。

小池は、自分の案のような事を言っているが、この案は都の職員が考えた案です。

小池自身、結論を出さず都の都税を垂れ流し、都を混乱させた張本人なのです。

先日、豊洲の地下水の事で謝罪していたが、これなどは豊洲反対派の指示を受け、結論を築地に持って行こうと画策、地下水を無害化するどころか、一切かかわっていないのです。これで、責任者のような茶番で、謝罪してるのだから、おいおい・と感じましたね。

築地改修派と豊洲移転派の溝を造ったのは、他でもない小池なのです。

都民は騙されているのです。イメージだけで。

 

色んな事を冷静に考えると、誰がインチキか分かります。

そこを冷静に分析しないから、歴史は繰り返すのです。

都議選は、小池側が有利に聞こえますが、イメージだけで支持をすると、後でとんでもないしっぺ返しを食うだろう。

自民党のイメージが落ちましたが、どこの党が将来日本の為になるのか?考えて投票しないと大変な事になるだろうね。

反日連中は、現在の与党を潰したくてしょうがないのだから。

その手に乗っては駄目です。

自民党も悪い所は反省するでしょうから、都民や国民が監視すれば、日本の為になると思いますよ。

都民ファーストの会は民進党議員が、もぐり込む会です。後ろでは共産系が応援しているのです。

この都議選で票を与える事は、自殺行為に感じますけどね。

少し遠目で見ていた方が、無難でしょう。